あれから数年、地元の企業をリストラになった・・・
幸いに貯えがあり、急がずに職を探さずすんだ!
昨今の不景気のあおりも有り、のほほんとは居られずにいたが・・・
さやかは相変わらずの調子で、大学受験にもかかわらずのエロ三昧だ。
「なあお兄ぃ、元気出してよ!お兄ぃが暗かったら、さやかまで陰気になるやん。」
某女子私立トップ高の成績上位の女子高生が、裸エプロンで俺の様子を伺ってきた。
「さやか、大学どないすんねん。お兄ぃ無職やし、さやかは人生の方向性を見つける大事な時期やろ!もう俺なんか愛想尽かしてくれや」
自暴自棄な答えしかしない自分に苛立ちながらも、将来あるさやかに別れを切り出した・・・
でもさやかは、反応は予想外のものだった。
「お兄ぃ、安心して!さやかは昔から変わらないのはエッチなとこだけとちゃうよ!私の目標はお兄ぃを幸せにすること!私の力だけで、お兄ぃと幸せに暮らすことやねん!だからそんな悲しいこと言わんといて。」
「なんでなん?具体的になんかあるんか?」と聞けば、「私、もう大学決まったよ!お兄ぃといつまでもそばにいれるように頑張ったよ!って言っても受験は楽勝やったし(笑)」
恐れ入りました、某国立大難関理系の前期日程、ドヤ顔で合格通知見せられました。
「で、さやかの将来はどうしたいん?」
「お兄ぃが今日お○こしてくれたら教えてあげる。(笑)」
今日と言われても、昨日もしたんだが・・・
続きます・・・
多分・・・(笑)