かなり昔の話です
その日は雨が降っていて、町は人気も無くひっそりしていた。
下校時に合わせて町を歩いていると、赤いランドセルとピンクの傘を差して一人で歩いている子を発見したので適度な距離を保ちながら後を付けた。
しばらくするとその子がマンションに入って行ったので慌てて自分もそのマンションに入る。
幸いその子はエレベーターを前で立って来るのを待っていた。
さりげなく後ろに立ちエレベーターに一緒に乗り込む。
その子が9階のボタンを押したので自分は6階のボタンを押してエレベーターは動き出した。
上にあがるエレベーターの室内でその子に初めて声をかけた。
「こんにちは何年生?」
その子は疑う様子も無く、はにかみながら答えてくれた
「四年生」
「そうなんだー」
と、ここで6階に到着
すかさずその子の手を取り無言で連れ出した。
エレベーターのすぐ脇にある階段の欄干までその子を引っ張り抱きしめる。
「きゃっ」
微かにびっくりした声をだしたが構わず階段に寝転がり、更に強く抱きしめながらかわいいお尻や背中などを撫で回す。
女の子は身じろぎをして逃れようとするが、がっちり掴んでいるので逃げることは出来ない。
すでに固くなっている自分の一物を押し付けながらしばらく抱き合っていた。
「離して欲しかったらキスしてよ」
こういうと女の子は一瞬困った顔をしたが目を閉じこちらに唇を差し出してきた。
かわいい唇を貪るように味わい無理矢理閉じた歯をこじ開け舌を絡めて味わおうとしたら、びっくりしたのか歯を閉じ少し舌を噛まれてしまった。
少し苛立ち、
「さっきの話は無しね」
と言い放って再び下半身へ手を伸ばした。
ズボンだったため脱がすのは難しく、ズボンの隙間から手を差し込みその子のまんこを堪能すると、
「きゃー」
息も絶え絶えな掠れた声で叫ばれたのでキスをして口を塞がせてもらった。
口を離して
「好きな男の子にこれやったら喜ぶよ」
って言ったらとてもその子は悲しい顔をしていた。
と、ここで下の方からドアが開く音がしたので慌ててやめてその子と再びエレベーターへ9階に到着してドアが開いた時に
「絶対誰にも言っちゃだめだよ、もし言ったらまたくるからね」
と念を押し、最後にその子の後ろから思い切り未発達の胸を揉みしだいてそのマンションを慌てて出て行った。