毎日のように通う電車の中で良く見かける可愛い少女が居た。小学5~6年生だろうか、長いストレートの髪に瞳はパッチリとしたお人形さんみたいにかなり可愛い 子だった。
いつも同じ車両で窓際の手すりにしがみついて居て、静かに外を見て居た。
翌日、同じ車両に乗り込んで少女の後方に位置をキープした。
乗客が増えて混雑する車両の中で少女の背後から離れないように乗客をかわして少女にピッタリとくっついた。
後ろから押されたふりをしながら、少女の身体に触れてみた。
柔らかい肉の感触とシャンプーの甘い香りのする髪に顔をうずめると、ムラムラと欲求が湧き出して我慢が出来ない程に興奮する。
電車の揺れに合わせて少女に熱くいきり立ったペニスを押しつけた。
少女の背が低い為にペニスは背中に当たるだけだった。
少女は押しつけられたペニスに気がつく事も無く、いつものように自分の駅で普通に降りて行った。
自然に自分も少女と同じ駅で降り、少女の後を追って行った。
少女は学校に行くのだと思って居たが、少女は近くの公園で1人佇んで居た。
しばらく様子を見て少女の行動を見守って居たが、動き出す気配は無い。
近くで飲み物を買い、少女の隣に座り込んでタバコを吸った。
少女の方を見ると、思わずお互いの瞳が合い驚いた。
「学校に行かなくて大丈夫なのかな?」
すると少女は静かに言った。
正確には、口パクで表現して居た。
紙と鉛筆を出して何か書いて見せた。
「話が出来ないから書いて伝えるね。
私は、夢子と言います小学5年で11歳になります。」
「友達も居ないから寂しくて、学校に行ってもつまらないから道草をしてるよ。」
「夢子を電車で見た時から可愛いと思って居て、我慢が出来ないから夢子を追いかけて来ちゃった。」
「夢子の友達になってくれるなら、嬉しいです。」
「俺は、雅人だからねよろしくね。」
「はい、よろしくお願いします。
たくさん遊んで欲しいので仲良くなって下さい。」
「こちらこそ、夢子みたいに可愛い子なら恋人になってくれると嬉しいな。」
「えっ、夢子が恋人になれるんですか?
話も出来ない子供の私を恋人にしてくれるんですか?」
「夢子なら問題無く恋人にしたいよ。」
そう言いながら、少女を抱き寄せてキスをしてみた。
すると少女も一生懸命にキスをしながら舌を絡めるように強く吸って来た。