サークルの合宿の夜、ほとんど皆が寝につき、先輩数人が部長部屋にて飲み続け………残った1年メンバー(男3、女2)は1年男子部屋飲み続け………、という展開になりました。
いつの間にかというか、当然の流れというか話はエロ方向に。後半では、互いの初体験バナシを披露し合うことになりました。結果………
男A………まだ童貞(笑)。
自分……… 大学に入ってから、バイトの先輩と、彼女の部屋で。互いに酔った勢いだったので、その一回限り。
女A………中2で初キス。高1で初フェラ(相手は社会人)。高2で初体験。相手は初フェラの男で………、なんと、初体験がカーセックス。
男C………中1の時、部活の先輩で有名な“サセ子”(中2)により筆下ろし。彼女の部屋にて。
女B………なんと、小6。相手は、なんと同級生男子。場所は………彼女の家(マンション)の、機械室。
男Cの話もなかなかでしたが、女Bの話には、みな、ぶっとびました。
やんややんやと囃し立てたり、からかったりしながら話を掘り下げると………、小6の夏休みに初体験し、卒業までの間、週に2回はヤッていたとか………。場所は、お互いの家は使わず、ほとんどがその機械室で………時には、夕暮れ後の公園の障害者トイレとかも
。
相手の同級生男子が精通を迎えるまでの3ヶ月ぐらいは、生で。彼が精通を迎えてからは、さすがに躊躇………。その分、フェラや手コキですることを教えられた。
中学に入った頃、彼がゴムを入手できるようになってからは(自販機を見つけたらしい)、ゴムを使うようになりはしたが、いかんせん中1のチン●なので、細くて抜けてしまう………。ティッシュを丸めて詰め込んだりなど、工夫したらしい(笑)。
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で、詰め物したためにか、同級生男子の感度が鈍り、イクまでに時間がかかるようになった。すると、詰め物で太さが増した分、最初の頃は痛かったけれど、挿入時間が長引くようになったためか、女B自身も“快感”を得られるようになった。
彼女が、“セックスって気持ちいいんだ”と気づいたのが、この頃。
放課後の部室でセックス………や、屋上へ向かう階段の踊り場でセックス………にも、この頃に挑戦。
高校は別々になり、会う回数が減った(それでも月に2~3)分、一回一回のセックスが燃えるようになり………、この時期にはじめて“イク”という感覚を知る。
大学はなんと、再び同じ大学………。
てか、同じサークルで………、相手男は、隣の部屋で爆睡中(笑)。
彼女がソイツと付き合ってることは知ってましたが、小6のソイツと同一人物だとは、誰も夢にも思ってなかったらしく、全員、あっけにとられてしまいました。
かなり明け透けなエロ話を披露してくれる女Bにはみな、エロい情念が高まっていました(彼氏が同じ屋根の下に寝てるのにこんな話をして………尻が軽い?エロ好き?ヤレるかも?)が、さすがに彼とソイツが同一だと判明したなら、みな、そんな熱は冷めてしまったようでした。
話を、聞き始めから聞き終わりまで、僕は終始フル勃起してました。
で、完全にお開きになり、皆が寝静まった頃………友人女子のセックス話を思い出してオカズにしながら、シコりました(苦笑)。
なんとも情けない、でも異様に興奮した思い出です。
30才にもなる現在、彼らはまだ付き合いが続いていたようで………、先日電話で、「結婚することにした。披露宴出て欲しいんだけど、招待状送ってもいいかい?」との問い合わせがありました。
15年以上育んだ愛………。小6にして初体験、かつ好き放題のエロ三昧をしてきた“けしからんヤツ”と、合宿で話を聞いている前半の頃は思っていましたが、ここまでやり通すなら、立派だな、と、今では思います。
東京から広島へ、かなりの距離がありますが、是非出席し、祝福してあげようかと思います。