今月初旬、東京の新大久保に住む姉夫婦が のんびりと春の
京都へ結婚以来初めて2人だけの『お花見旅行!』に出掛け
る事になり、その間だけ 一人娘のE(略称)を預かってくれな
いか?と頼まれ、家が近いこともあり 普段からよく懐いてく
れている姪の事でもあるので『二つ返事』で喜び勇んで引き
受けることにしました。 ちなみに姪のEは、まだ11歳の
新小学6年生です。 出発当日、近所の分譲マンションで独
り暮らしをしている私の2LDKの自宅に着いたEと共に、
最寄りの『ガスト』からネット宅配してもらった『ビーフ
焼肉幕の内弁当』と『コーンポタージュスープ』とを明るい
ダイニングルームで学校での話題などを談笑しながら仲良く
食べた後、しばらくの時間 昨冬に購入したばかりの3人掛け
ソファーに並んで腰掛けてTVを観たあと、さっそく 夢にま
で見たEとの『お風呂タイム!』にする事にしたのです。
わたしがEに「お腹もふくれた事だろうから たまにはオジ
ちゃんと洗いっこしようよ。普段からEもお家でパパと一緒
に入ってるんだから別に恥ずかしい事なんて無いよ …。」と
かと言い聞かせると、Eはキラキラと瞳を輝かせて「う~ん、
どうしようかなあ?」「わかったよ! せっかくオジちゃん
のお家へ泊まりに来てるんだから 特別に一緒に入ってあげる …。」
と