続きです待望の夏休みはあっという間にやってきた。何でも唯のブラスバンド部は希望者のみ夏休み中も練習があるらしかったが、唯は早々に不参加を表明したらしく、夏休みに入ってすぐに唯の母親と二人で帰ってきた。唯の父親が一人になるということで、唯の母親は送ってきただけでその日のうちに帰っていった。帰ってきてしばらく居間でお茶を飲んでいたんだけど、「ねえ俊さん、数学でわからないことがあるんだけど、教えてくれないかな。教科書持ってきてるんだけど」するとその会話を聞いていた母親たちが「あら、唯ちゃん、俊さんって。お兄ちゃんって呼んでなかった?」と訝しんだが、「うん、私も中学校に上がったことだし、こういうことはきちんとしたほうが良いって思って」「まあ、ずいぶん大人びてきたわねえ。感心だわねえ。」そう話す母親たちを尻目に、唯は俺を急き立てた。「じゃあ、お願いします、俊さん」「ああ、いいよ。じゃあ俺の部屋でいいかい?」そんなおざなりな会話をしながら俺の部屋に向かう2人。部屋に着くなり唯は俺に抱き着いてきた。「ギュってして、俊さん・・・」それに応えてギューって強く抱きしめた。「ああ・・・」早くも色っぽい声を出し、俺を見上げながら「ねえ、キス・・・」キスすると、いきなり舌を入れてきた。どれくらいそうしていたんだろう。俺たちはずっと相手の下をむさぼっていた。「・・・おいしい、俊さんの口・・・」トロンとした目で俺を見つめてきた。そして俺の手を自分の胸に持って行って「たくさん触って・・・またいっぱい気持ち良くして・・・」Tシャツとスポブラだけで、膨らみかけの柔らかい乳房の感触とすでに勃起してコリッとした乳首の感触が手に伝わってきた。「ああ・・ずっとされたかった。俊さんに私のこと滅茶苦茶にして欲しかった・・・」そんな性を知り尽くした大人の女性が言うようなセリフをトロンとした目で言ってくるもんだから、俺の欲望は一気にマックス状態まで駆け上がってしまった。「いけない子だ・・・大人の俺をこんな風にしやがって」そう言って俺はベッドに唯を押し倒した。唯はハアハア息を荒げながら、俺のTシャツをまくり上げ、俺の乳首をまさぐってきた。電流が走ったような快感が体を襲った。「ほんとにいけない子だな。中学にあがって何の勉強してるんだ?」「女子だけの会話になるとすごいんだよ、みんな。男の人にどんなことされると気持ちが良いか、どんなことすると男の人が気持ち良いか、そんな話ばっかりしてるのよ。」「ほう、で、唯はすでに男にこうやって体を触られたってことを披露したのか?」「まさか。するわけないよ。これは私だけの楽しみ・・・」そう言って、更に息を荒げていく唯。「全部・・・全部脱がして。俊さんも全部脱いで。裸同士でくっつきたいの。」ご希望に応えて唯を素っ裸にし、俺も全部脱いで唯の前に仁王立ちした。唯の視線は俺の股間に集中していた。「初めて見る・・・男の人のオチンチン・・・すごくない?すごく大きい・・・」「普通の中1の女子が見るものじゃないだろうな、これは。」「触りたい・・・俊さんのオチンチン触ってみたい・・」そう言って俺のペニスに手を伸ばしてきた。夏だというのに唯の手は冷たく、その温感差でことのほか気持ち良く、さらに歯止めが効かなくなるくらい興奮してしまった。「すごい・・・硬い。先っちょが大きいんだね。」「ああ、そうだな。何のために硬くなって何のために先っちょが大きいか知ってるか?」「硬くなるのは何のためだか知ってる・・・先っちょが大きいのはわからないけど」「そうか、追々教えてやるよ。それより俺、唯の体中にキスしたい」唯の体は相変わらずスレンダーでしなやかだった。その唯の体の隅々まで、俺の刻印を押すように「唯の体の中でキスしていないところがないくらいキスしたい」そう言いながら唯の耳をベロンと舐めた。ビクンと唯の体が跳ね、「ウウッ、すごい・・・耳すごい気持ち良い・・・」そのセリフがOKサインで、俺はそこから唯の体への愛撫に没頭した。耳から首筋、肩甲骨から肩、腕の裏から脇、唯の体をひっくり返し背中、そしてお尻から太ももの裏、ふくらはぎから足の甲まで、じっくり時間をかけ舌と唇と両方の腕を使って愛撫し続けた。その間、唯は小さな声で呻き声をあげ続けていた。「うう・・・・気持ち良い・・・気持ち良いよ、俊さん・・・」そしてまた唯の体を仰向けに戻し、乳房と乳首に丹念に愛撫を施した。ひときわ荒い吐息と長い呻き声、体をピクピクさせ続けることで、唯の快感を推し量ることができた。胸への愛撫を終え、臍から腰骨のあたりまで唇で愛撫をしながら唯のクレバスに指を入れてみた。前よりいくぶんか肉
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続きです小一時間、唯はまどろんでいたが、何かに気づいたようにガバッと跳ね起き、「いけない!私ったら!」と小さく叫んだ。俺もウトウトしてたが、その声に驚き、「どうしたんだ、急に。忘れ物か?」と聞くと、「私だけ気持ちよくなっちゃって・・・俊さんにも気持ち良くなってもらおうって思ってたのに」「おや?そんなこと考えてたのか?」「ほら、言ってたでしょ?お勉強してて、その成果を見てもらうって。まあお勉強って言ったって、クラスメイトの受け売りなんだけどね」「それで?何をしようと思ってたんだ?」そう質問すると、恥ずかしそうに微笑みながら、「うーん、やっぱり恥ずかしいな・・・でも頑張っちゃう。あのね、俊さんのここ・・・」俺のしぼんで芋虫のようにだらんとしているペニスに手が伸びてきた。「私だけ気持ち良くなってちゃ、だめでしょ?俊さんにも気持ち良くなってもらおうかと思って。」そんな殊勝なことを言う唯。ただ、あまりにも部屋に2人で籠り過ぎてると不審がられる恐れがあったので俺から唯に提案をした。「唯、ありがとう。それじゃこうしようか。唯が帰ってきてからずっとここに籠ってるとおふくろが怪しむかもしれないから、夜もう一回ここにおいでよ。」「・・・うん、わかった。約束だよ?」「ああ、約束だ。」「フフ♪何か楽しくなってきちゃった♪」秘密の楽しみを共有したことが嬉しそうな唯だった。晩御飯と風呂を済ませ、それまではお互いに余所余所しく振舞っていたが、春休みと同じく夜の12時ごろ、メールで俺の部屋に向かうことを知らせてきた唯。ノックと共に入ってきた。その目は何かすでに妖しく潤んでいて、おずおずと俺に抱き着いてきた。「俊さん・・・私ほんとにおかしくなってきた・・・」「ん?何がだ?」「布団に入って寝たふりしてる間、エッチなことばっかり考えて、もうどうしようもなかったの。なんかもう・・・こんな中1の女の子って世の中にはいないんじゃないかって。私おかしいよね?」「そうだな・・・みんな頭の中ではエッチな妄想はたくさんしてるんだろうけど、唯みたいな体験してる女子はざらにはいないだろうな。」「やっぱり・・・でももう後には引き返せない気がするの。あんなに気持ち良いこと知ってしまって、我慢なんか無理だよ・・・もうエッチな子って自分で割り切るしかないんだよね。」「そうだな。多分もっともっとエッチになるぞ。唯の知らない気持ちの良いことはまだまだたくさんあるだろうしな。」「それって・・・セックスのこと?」「ああ、まだ唯には早いけどな。もう少し体の準備が必要だろうな。」「まだ子供だってこと?」そう言って唯は不満そうにむくれた。「そんな風に言われるとなんか剥きになっちゃうな。意地でもセックスしてもらいたくなってくる。」「まあそう焦るなって。いつかは必ず経験するんだから。」「そうだろうけど・・・」言いながら唯は俺の股間に手を伸ばして、ズボンの上から俺のを擦ってきた。「確かに唯はエッチな子だ。そんなに俺のを触りたい?」コクンと頷き、「俊さん・・・ベッドに連れていって」悩ましい表情で言ってきた。すでに火がついている感じだった。俺は唯をお姫様だっこしてベッドに向かい、そっと置いた。俺もベッドに身を横たえると、すぐに抱き着いて大きくひとつ息を吐いた。「ハア・・・・・・」相変わらず目は妖しい光を帯びていた。「家でもね、毎日のように俊さんに抱っこされることばっかり考えてた。もうされたくてされたくて仕方がなかったの。私ってやっぱりエッチな子だよね・・・?」「そうだな。エッチの才能大ありだな。唯からはね、エロスのオーラが出てるよ。普段はそんな澄ました顔してて心の中ではエロいことばっかり考えてるもんだから、オーラとして出てくるんだろうな。だから俺は唯の近くにいくと唯を抱きたくなってしまうんだ、きっと。俺がこんなこと唯にしてしまうのも唯が悪いんだ。」そんな身勝手な屁理屈も唯には導火線になったようで、「俊さんが上手だから・・・私を気持ちよくさせるのが上手だから悪いんだ。私がこんなエッチになっちゃったのも俊さんのせいだよ」そう言いながら体をモジモジ捩りだした。「して欲しい?」「うん・・・すごっくして欲しい・・・」確かにこんなセリフを吐く中1の美少女なんて世の中にはざらにはいない。俺も次第にボルテージが上がってきた。「唯・・・さっきオマンコにキスされて気持ち良かったか?」「うん・・恥ずかしかったけど指で触られるよりずっとず
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続きです。本日最後です。唯は俺のものを握りしめて固まっていた。「俊さん・・・どうやっていいのかわからない、私。クラスメイトの話の中で聞いてるだけだったから、どんな風にしていいのか・・・」よく考えたら、中1の女の子がフェラチオのやり方を熟知していることの方が異常で、わからないのは当然だった。「じゃあ俺の言う通りにできるな?」唯は俺のペニスを握りしめたまま、頷いた。「まず、舌を使って、一番先っちょのところをペロペロ舐めるんだ。唾液をいっぱい絡めて、柔らかく舐めると俺は気持ちが良いぞ。特にお前から見て表側に紐状の部分があるんだが、そこは男の弱点だぞ。」「うん、わかった。やってみるね」そう言うや、レロンと亀頭に舌を絡めてきた。ファラチオの顔を見られるのを嫌がる女が多いと聞いていたが、唯は一生懸命過ぎてそれどころじゃなかった様子で、ペロペロ舐める様をじっと見ることができた。超絶美少女の唯の美しい顔で、口を大きく開け、舌をいっぱいいっぱい出して、顔を上下左右に動かしながら一生懸命舐める様は、世界中の名画よりも美しいと感じた。「どう?上手にできてる?俊さん、気持ち良い?」ぎこちなさはあるが、何せ美少女のフェラチオだ。肉体的なことはもちろんだが、精神的な高揚感は半端なかった。「ああ、すごく気持ち良いぞ、唯。よし、今度はな、先っちょと棒のところの境目のところが段差があるだろ?そこはカリって呼ばれる所だけど、そこを舌で舐めてごらん。」その指示にも素直に従う唯。唯の舌は暖かくて柔らかく、腰が逃げてしまいそうな強烈な快感だった。「唯・・・精子って知ってるか?」一生懸命舐める唯は、舌を休め休め答えた。「うん、赤ちゃんの元だよね。男の人は精子出るときに気持ち良いんでしょ?」「良く知ってるな。お勉強、よくできてるよ。」「こんなことも知ってるよ。好きな男の人の精子は美味しいんだって。だから俊さんのはきっと美味しいはず。」俺はこんな淫靡な雰囲気の中だったが、思わず声を出して笑ってしまった。「アッハッハ・・・そんなことばっかり話してるんだな、中学校の女子って。しかし、美味しくなかったらどうするんだよ。」舐めることにまたも没頭していた唯は、舌を休め「絶対に美味しいはず。だって大好きな俊さんのだもん。今日はね・・・それが私の目標。私が俊さんをイカせて俊さんの美味しい精子飲むの。ダメって言っても聞かないんだから。ねえ、いいでしょ?飲んでもいいよね?」ゾクゾクした。唯が俺の精子を、そう考えただけで急に限界点が近くなった気がした。「唯・・・次の指令を出すぞ。次はね、俺の先っちょを唯の口の中に含むんだ。たっぷり唾を口の中に溜めて、それを漏らさないように口を窄めて上下させるんだ。さっき舐めたカリのところを唯のその可愛い唇で刺激してくれ。」「うわ、なんか難しそうだね。でも私、頑張る。俊さんをイカせてみせる。」ますます目をギラギラさせて、意気込む唯。そして言いつけ通りに俺の亀頭に唇をつけてズルリと咥えていった。ゆっくりゆっくりと顔を上下させ、唇で俺のカリを扱くように刺激してきた。「うう・・・いいぞ、唯。すごく上手だ。気持ち良いぞ。」「ふぉんと?」(本人は『ほんと?』って言ってるつもり)俺のを咥えたままで応えたもんだから、何だか間の抜けた声だった。しかし、この咥えたままで話をさせるってのは、ある種、男のロマンと言っていい。それをこの美少女にさせているという事実が俺の欲情を更に加速させていった。「唯!そうやって上下させながら、吸ったり、口の中で俺の先っちょをレロレロしたりするんだ!ラストミッションだぞ!」「ヴン」(うんって言ってるんだな)俺の言いつけを忠実に守り一生懸命吸う唯の顔は、汗でテカっていた。(唯、可愛いやつだ。一生懸命やってくれてるよ)愛おしくて愛おしくてしょうがなかった。そう思っているとやってきた、臨界点が。「唯!唯!俺・・・出そうだ。出していいか?このまま唯の口の中に出していいか?」出そうだという声に更に顔の上下運動のスピードを上げ、声を出す余裕が無かったんだろう、右手でOKサインを出してきた。「ウウッ!出る!」俺の濁流が俺のペニスを駆け上がってくるのがわかった。俺の腰が跳ね、鈴口から大量のザーメンが唯の口の中にぶちまけられた。俺の人生のそこの時点までで感じた最高の射精だった。唯はしばらくその状態で固まっていたが、俺のものをズルリと口から引き抜き、口からこぼれない様、顔を天井に向けていたが、意を決したように俺のザーメンを飲み込んだ。上を向いていたため、唯の喉を俺のザーメンが通っていく様がわかって、俺は泣きそうになった。(俺のために・・・ここまで頑張ってくれるなんて)飲み乾した後に嬉しそうな顔で俺を見つめてきた。
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