小学暖年生の時、そんなに接点の無い女子に話しかけられた。
仮に彼女の名前を大倉育子とします。
『なぁ、フッチー…あんたいつもチンコでふざけとるや?』
『あ、あぁ………うん』
『あれ、やっぱスケベな気持ちなん?』
育子のダイレクトな質問に さすがに私も たじろいだ。
『……………そっか…………やっぱりアレ、スケベなんや…………』
考え込む育子
『何がや?』
『ん、………言わん』
『何かい、それ?聞くだけ聞いて言わんかや?』
『何であんたに言わないけんかい!?』
『殴るぞ?いや、スカートめくって手を入れ~ぞ?』
話を聞けば なんてことはない。数日前、育子は両親のセックスを目撃指したそうだ。
『あ、あぁ………親もオメコするやろ』
『フッチーも親のアレ見たことあるん?』
『無いけどするだろ。大人だし。せな子供生まれへんが』
『嫌やわ親のアレなんて』
『しかたないがや』
『あんたは気楽だなぁ』
その日は それで話は終わった。
何日か経ち、クラス内で私と複数女子がオメコしている噂が流れた。てか、バレた。
漏らしたのは その複数セックスに参加した男子の一人だ。
オチとしては『あ~まぁ、フッチーなら、あるわな』で収束しPTAまでの騒ぎには成らなかった。
ネタとしては『フッチーと誰か』程度で女子の名前は公にならなかった。
噂話がさめた頃、育子が私に接触してきた。
『ほんまにオメコしたん?』
『あ~?さぁなぁ』
『なぁ、どうなん?』
『しつこいな、興味あるかや?』
『不潔や』
『しとらん、しとらん、あ~!しとらん。噂話だろ?』
黙り混むが納得しない表情の育子
『聞いてどうすん?興味あるか?』
『両親がな………あれからせぇへんのや』
監視してたんか?夜中寝ずに見張ってたんか!?
あきれると共に私の下半身がムズムズしてきました。
『興味あるならヤッちゃろか?』
育子に耳打ちする私。俯いて無言の育子。
私は育子の手を引き教室を出て階段の踊り場に着くとスカートに手を入れた。
『いや、ここで?』
『今日はBまでや。良かったら次にオメコしてやるよ』
二時限目と三時限目の間の時間とは言え残り時間わずか。私はパンツの上からまさぐるだけまさぐり育子の反応を確かめる。
これはイケるなと判断し次回セックスをする約束をして教室に戻りました。