受験に備えて英語塾に通っていました。
家から遠く交通機関も不便な田舎なので、毎回母に送迎してもらっていました。
ある日、急用で迎えにいけないからタクシーで帰ってくるようにと電話がありました。
当時私は携帯電話を持っていなかったので、授業が終わってから事務室に行き、タクシーを呼んでもらうよう事務のお姉さんにお願い
していると、事務室にいた講師の1人が、もう帰るから車で送ってあげると言い出しました。
その講師の授業は受けたことがなくて、話もろくにしたことがなかったのでとっさに断りましたが、お姉さんにもそれがいいわと言われてしまい、結局送ってもらうことになりました。
講師は30歳くらい。180cm近い長身に顔は堤真一似で、結構女の子に人気がありました。
私はかなり内向的で口下手、年上の男性を一番の苦手としていたので、かなりブルーな気分で講師の車に乗りました。
講師も気を使っていたようで、部活や進学のことを聞かれては、ボソボソ答える・・・といった感じでした。
急に公園の駐車場に入り、停車しました。
私はどうしたのか聞くこともできず、恐る恐る講師の方を向くと、いきなり抱きついてきたのです。
声も出せずに必死に講師の体を押しのけようとしましたが、私の上に乗りかかり、シートを後ろに倒しました。
「やめて・・・やめてください」
恐怖で泣きじゃくりながら、なんとか声を絞り出しました。
講師は無言で私のTシャツを捲くりブラを上に押し上げ、乳首に吸い付きました。
「いやあ・・・いや・・・」
体をよじって逃げようとしましたがガッチリ押さえつけられ、講師のザラザラとした舌が乳首を転がす感触に悪寒が走り、吐き気を催しました。
講師は自分のネクタイを外し、私の両腕を万歳させ、頭の上で両手首を縛りました。
「乳首、硬くなってるよ。気持ちいいんだろ」
講師は私のスカートの中に手を忍ばせ、ショーツ越しに恥ずかしい所に触れてきました。
「いやっ・・・」涙が止まりませんでした。
「濡れてるよ、パンツまでビチョビチョだ」
指が割れ目をなぞり、私は身をよじりました。
もちろん当時の私は処女でしたが、すでに自慰でイクことを覚えていた体は無意識の内に反応してしまっていたのです。
気持ちいいなんて思いもしなかったのに・・・
講師の手で一気にショーツを脱がされ、直接割れ目に触れられました。
「いやらしい子だ、こんなに濡らして」
耳元で囁かれ、思わず顔を逸らしました。
嫌悪感とは裏腹に、講師の指が割れ目をスリスリ擦る度に、いつも自分の指で感じているのと同じ快感が頭の先からつま先まで走りました。
「もうエッチしたことあるの?」
私は何度も首を横に振りました。
「本当か・・・?」
講師の指が入口を探り奥に進もうとしましたが、痛くて思わず悲鳴を上げました。
「痛い・・・やめてください・・・いや」「力抜けよ、痛くないから」
講師は私をM字開脚させ、さらに指を押し進めてきました。
「いやあ・・・あっ・・・」
痛みを感じながらも、なんともいえない別の感じが起こりました。
指が入ったのかどうかよく解ってませんでしたが、ゆっくり出し入れされているようでした。
脂汗が滴りました。
「中はまだまだか」そんなことをつぶやきながら講師は私の中から指を抜き、私も思わず体の力が抜けました。
すると今度は、講師は私の足の付け根に顔を埋めてきたのです。
講師の舌がジュルジュル音を立てながら、私の一番敏感なところを舐めまわしました。
「あっ・・・んっ・・・」
もう抵抗する力もなくされるがまま。初めてのクンニの快感に、たちまち飲み込まれていきました。
やがて頭の中が真っ白になったかと思うと、体が仰け反り絶頂に・・・。
いつも自分の指で達する時とは全く違い、腰がガクガク前後に揺れてしばらく止められず、体の中がヒクヒクと収縮を繰り返しました。
しばらく呆然としていると、講師は私の手首を縛っているネクタイを外し、タオルで汗まみれの顔や体を拭いてくれました。
「気持ちよかったか?本当にいやらしい子だな」
私は恥ずかしいやら、複雑な心境で講師の顔が見られず、ずっと窓の外を見ていました。
それから家まで送ってもらい、幸い家にはまだ誰も帰っていなかったので慌ててシャワーを浴びました。
講師に「同じ方向に帰る先生がいるから、毎週送ってもらう」と親に説明するように言われ、その通り母に話すと、あっさり鵜呑みにして楽になると喜びました。
それから入試まで、挿入はされませんでしたが週一回の関係は続きました。
フェラも仕込まれ、立て続けにイク体になっていました。
お陰で今、セックス無では生きていけない23歳です。