少女との体験
1:自叙伝
投稿者:
ケンツヴァイ
◆J43/PIljHc
よく読まれている体験談
2011/05/23 01:31:47(Jdwj5T3n)
事務所に入ると、少女と私を交互に見ながら、ボウリング場の主任が声をかけてきます。
『見つけましたよ、メダル機に悪戯してたの。主犯は取り逃がしましたけど。』
主任にそう答えると、主任の顔は急に厳しくなり、電話の受話器を手に取るのでした。
「ちょ、チョット待てよ。アタシ何もしてないよ。」
警察に電話されると悟った少女が、慌てて言い訳を始めます。
『悪いな。お前ら頻繁にやり過ぎたんだ。大体こんな時間に何やってんだ?中学生!』
「うるせぇ!」
私の読みは正解だったようです。
茶髪のストレートな髪は背中の半ばまで伸びており、だぶだぶの白いセーター?カーディガン?からは華奢な白い肩が露に成っています。黒いデニム地のホットパンツから真っ白で細い足が伸び、足には素足にサンダルといった出で立ちでした。
私の実家は田舎ですので、十数年前にはこんなのがウロウロしていました。
「警察は勘弁してよ。アタシは初犯だよ。」
『誰に吹き込まれたか知らないが、自分で“初犯”とか言う奴は補導されまくってる証拠なの。』
実は、主任は警察には電話していませんでした。主犯が捕まらない限り、メダル機への悪戯が減らないのは解っていましたので、少女からいろいろ聞き出すための、このボウリング場のマニュアルでした。
『逃げた彼氏。名前は?』
主任が受話器を置いたのを確認して、少女を椅子に座らせて情報を聞き出しにかかります。
一般人は現行犯逮捕は可能ですが、その後の取り調べは出来ません。しかし、店舗等での窃盗に関しては、必要に応じてある程度の聞き取りが可能です。(“必要に応じて”ってのが曖昧な言い方ですが(汗))
「…」
『黙秘って奴ですか?自分、切り捨てられたのに義理堅いねぇ。』
そっぽを向いて何も答えない少女。私は合流場所があると睨み、主任と目配せして次のマニュアルに移ります。
『主任。やっぱり警察へ。こんなの構ってても、あのガキの情報出ませんよ。表で待ってるかも知れないんで、俺見てきます。』
「ちょ、チョット待っててば。」
『主任。警棒借りて行きますよ。』
「あんた待てって。」慌てる少女。
(ハッハァン…表で待ってんな。)
私はそう読んで、特殊警棒(実は押収品(汗))をたたんだまま表に出ました。半地下の駐車場だろうと睨んだ私は、わざとらしく出入口のど真ん中に立ち、これ見よがしに特殊警棒を伸ばします。
11/05/23 01:33
(Jdwj5T3n)
チャキンッと言う特殊警棒の音に混じって、下品な低音のアイドリング音が聴こえます(私はいじったVIP車が嫌いです)
中に入り、車を確認する様にキョロキョロして見せると、大して停まっていない車の中からパールホワイトのY32が動き出します。(あれか…)
気付かないふりをして、逃げ道を作るように検討違いな方を見に行くと、車高の低い車で駐車場をカッ飛んで逃げて行きました。
『車種はパールホワイトのY32。ナンバーは〇〇でしたよ。出禁車種に書いときますね。』
事務所に戻ると、また黙秘状態に入ったらしい少女と睨み合う主任が居ました。私はその空気を読み取って、声だかに報告して見せました。
『主犯も今頃、この女に裏切られたと思ってるでしょうねぇ。俺が真っ直ぐに車に向かって来るんですから。』
「だと?」
『強がんなバカ。幼稚なんだよお前らの思考は。』
ハッタリですよ勿論。こう言う連中は仲間意識だけで繋がってますからね、裏切りとかには敏感です。
「…」
少女は、黙秘とは違う沈黙に変わりました。彼氏に、裏切られたと勘違いされ、助けてくれる人もいなくなった中坊が、いつまでも強気で居るはずが有りません。バックが無くなればこんなものでした。そんな訳で、少女は要らない情報までゲロし始めるのでした。
少女の名前はアヤ。歳は13歳で、ボウリング場のある市内の中1でした。
『ふ~ん…〇さんとこのチームか。〇さんに話すか…。』
「え?なんで〇さん知ってんの?」
『この店の常連さんだ。』
少女はそれを聞いて青ざめました。
〇さんとは、この辺では五本の指に入る族(死語?)の元リーダー。今でも強い影響力を持っています。見た目怖い人ですが、一本筋の通った気さくな方でした。主犯はその族の下っ端だった訳です。
『どっちが良い?〇さんにシメられるのと、警察に突き出されるの?』
俺は薄笑いを浮かべて見せました。
その後、アヤはその場で解放。後日〇さんに報告と言う運びになった訳です。
数日後、〇さんにつれられた主犯が店に来て土下座をして行きました。顔には複数の青アザがあり、髪は虎刈りの丸坊主でした(汗)。主犯も帰り、〇さんはボウリングを始めました。
私がゲームコーナーでメンテナンスをしていると、〇さんが近寄って来ました。
「おい、けん。」
『はい?』
「悪かったな、うちの者が。」
『気にしないで下さいよ。私の方こそ、〇さんに面倒なお願いしちゃって。』
11/05/23 01:34
(Jdwj5T3n)
「いや。警察沙汰にしなかった事にも感謝してる。」
〇さんはそう言って私に缶コーヒーを渡しながら、うるさい店内で辛うじて聞こえる声で耳打ちしてきました。
「アヤの事なんだが…。」
『あ…すいません。俺イビりすぎました?(汗)』
「いや…あの娘、何とかしてやってくれないか?」
『は?』
戸惑う私に、〇さんは続けます。
「何の因果かあんな奴と付き合ってたが、こっちに来るには良い娘過ぎてな…」
『はぁ…』
「今はアイツと別れたんだが、未だうちらに絡もうとしてくるんだ…」
『はぁ…』
「けんが面倒見てくれるなら、こっちで追い出すから。」
『付き合えと?』
「相変わらず飲み込み良いな(笑)」
(はぁ~。面倒は勘弁ですよ。)
この心の呟きが〇さんには聞こえた様で…。
「お前、最近くぅちゃんとボウリング来ないよなぁ?」
『…はい(汗)』
「あんな良い娘、逃がしたらしいじゃねぇか?」
『…はい(汗)』
「アヤも中学生だ。よろしくな(笑)」
『…はい(汗)』
〇さん…目が笑ってないッス…。
こうして〇さんのねじ込みによって、私はアヤと会うことに成りました。
3日後の夕方。〇さんの指定場所に行ったのですが、なかなかアヤを見つけられません。すると…。
「よ…よう…。」
『…誰…?』
「…アヤ…。」
『!?』
ガラッと変わったアヤが待っていました。髪は黒くなってベリーショートに成っており、通って居る学校の制服であろうセーラー服を、おそらく校則通りに着こなして居ました。
「…ジロジロ見んな…。」
『お?すまんすまん(笑)』
(こんな格好すれば普通の中学生なんだ。)
あの時は無理に化粧していたんでわかりませんでしたが、中1らしい幼い顔です。佐〇木舞ってとこでしょうか。くぅちゃんと比べると、背も高く、制服から見て取る身体の線もかなりのグラマーさんです。
その日は顔見せって感じでしたし時間も遅く、アヤも制服でしたから変な所を連れ回す事も出来ないので、お茶して買い物して家まで送って終わりました。
そんな関係を2ヶ月程続けて居ました。アヤも私に打ち解けたようで、学校の報告等も出てきました。友達も居るようですし、勉強もしっかりやっているようで、普通の中学生に戻ってきているのでしょう。
私は〇さんにそれらを報告しようとするのですが…。
「けんに任せたんだ。聞く必要ねえだろ?」
11/05/23 01:38
(Jdwj5T3n)
と言って聞こうとしません。しかし…
「中学生らしくなったらしいな。ありがとな(笑)」
(別ルートで報告上がってるのね(汗))
ある日の土曜の午後のデート。アヤは珍しく露出多目の服で現れました。
水色のキャミソールに目の荒い、チョット透けた感じの白い七分丈のカーディガン。スカートも短くてパンツが見えそうな程の、…用語が解らない(汗)フワッと膨らんでるけど、制服みたいにタック?がいっぱい入ったあれです。色は黒でした。足元は、踝ソックスに、白にピンクの線が入ったバッシュです。
「よ!」
『…どうした?そんな可愛い格好して?』
「うっさい!(笑)」
相変わらず、私に対してはこんな言葉使いですが、以前睨み合った店員と客の間の空気とは全く逆のものでした。
私は、アヤの良き兄で有ろうと思っていました。私はくぅちゃんの事を引きずっていましたし、アヤの接し方もそんな感じでしたから。
「じゃあ行こうぜ!」
『チケット渡しとくぞ。』
「ほ~い(笑)」
今日は、インディーズで活躍するバンドのライブでした。(メジャーにならなかったなぁ…)ライブ会場にて、私とアヤはフリードリンクを頼む事になったのですが…。
「アタシこれ!」
『…なんでXYZ?』
「美味しそうだから。」
『モスコミュールならいいよ。』
「アルコールいいの?やたぁ(笑)」
(XYZの意味…知ってんのか?)
皆さんは知ってると思いますので以下略で。
モスコミュール一杯位なら酔わないと言う読みは当たり、いつも以上に陽気でしたがしっかりしたアヤとライブを楽しんだ帰り道、駅に行くにはどうしても通らなければ成らないホテル街を抜けていると、私の服の裾を掴んだアヤが、一つのホテルの前で立ち止まりました。
『へ?』
振り返ると、アヤはうつむいています。
『アヤ?』
「そろそろ…女として見てよ…。」
『…酔ったか?』
「酔ってない!」
向き直る私を待っていたかの様に、アヤは私の胸に飛び込んできました。
「もう2ヶ月だぞ…キス位しろ…。」
『…』
「けんがアタシを妹位に見てんのは解ってるよ…アタシもそのつもりだったし…。」
『あのなぁ…。』
「好きになっちゃったんだもん!仕方ないだろ?」
『中坊がなぁ…。』
「けんの元カノも中学生だろ?」
『…どこでそれを…(汗)』
抱き合ったままの会話なので、そのまま続けます。
「アタシじゃダメか?子供過ぎてその気にならないか?」
11/05/23 01:40
(Jdwj5T3n)
『いや…解るだろ?俺の鼓動も早くなってるの?』
「なら…」
『…俺の問題なんだ…アヤを元カノの代わりにしちゃいそうな自分がいる…。』
「いいよ、それでも…最後に…アタシが勝ちゃ良いんだし…。」
(なんてポジティブ…)
「…恥かかせんなよ…かなり覚悟いるんだぞ…。」
(ダメだ…折れる…)私はアヤの肩を持って少し放し、アヤの顎を取って上を向かせました。アヤは涙目を隠すように目をつぶり、唇を軽くすぼめて来るのでした。私はゆっくりとアヤに唇を重ねて抱き締め直していました。ディープに発展しませんでしたが、アヤから唇を離すとアヤの顔は陶酔した様にトロ~ンとしています。
『ここで良いの?』
「どこでも良いの(笑)」
『…(汗)』
私はアヤの肩を抱き、目の前のホテルへと入りました。
かなり新めのホテルで、店員と接する事なく部屋に行けるタイプでした。
アヤに部屋を選ばせて部屋に行くと、内装の豪華さにはしゃぐ、はしゃぐ。
「すごいよけん!カラオケ付いてる(笑)」
「うわ!お風呂丸見えじゃん。エロエロ~(笑)」
くぅちゃんの容姿上、二人でこんなところ入った事無かったんで、中学生ってこんななのかなぁと思いました。
ベットに座って、フカフカ~とポンポン弾んでいたアヤが、急にスイッチを入れてきました。
「一緒に…お風呂はいろ?」
そう言って風呂場に向かったアヤは、お風呂にお湯を溜め始めます。
「シャワー付いてるし…早く…」
恥ずかしげに私を促すアヤ。私がそれに従って上着を脱ぎながら近寄ると、アヤも服を脱ぎ始めます。
「もう起ってんじゃん(笑)」
最後のトランクスを脱ぎ捨てた私を見ながら、既に裸に成っていたアヤが笑います。
だって、思ってたよりグラマーなアヤが目の前に居るんだからしょうがないですよね?胸はC位有るんじゃ無いでしょうか。ウェストは綺麗な曲線を描いて締まってますが、お尻はそんなに大きく有りません。おケケも薄く、下半身には中学生らしさが残っています。
「セクシーでしょ?」
変なポーズを取って見せるアヤ。私が思わず吹き出すと、むくれっ面になって私に近づいて来て…抱き付いてきました。
「…エッチしてる間、元カノの名前とか出ても気にしないからね…。」
(〇さんが足を洗わせようとしたの…良く解ります…)
私は我慢できずにアヤを抱き締め、アヤに唇を重ねました。そして舌を絡ませに掛かった私を、アヤも絡めてきて受け入れました。
11/05/23 01:43
(Jdwj5T3n)
「…なんだろ…けんとキスしてると安心する…。」
息継ぎに唇を離したアヤは、トロ~ンとした顔でそう呟きました。私はアヤの肩を抱いて風呂に入り、お互いの身体を洗い合います。お互いにボディーソープを手に取り、良く泡立ててお互いの身体を触ります。私は、アヤの肩から胸に両手を降ろし、胸を撫でるように手を動かし、開いた指でアヤのピンクの立った乳首を弾いていきます。そして締まったウェストラインを撫でるように下がっていき、アヤの恥丘をさすった後に未だ幼さの残る女性器へと右手を滑り込ませました。終始、色っぽい眼差しで私の顔を見つめていたアヤでしたが、その瞬間に目を閉じ、身体をピクンと竦めました。しかし、直ぐにまた色っぽい眼差しで私を見つめ、今まで私の胸板を擦っていた両手が肉棒へと降りてきました。
「ねえ…」
『ん?』
お互いの性器を触り合っていると、アヤが口を開きます。
「初めてなんだよねぇ…アタシ。」
『おろ?』
「アイツとはさぁ、これくらいの事はしてたんだけど、なんかアイツにやるのヤでさぁ…。」
まあ、肉棒をさするアヤの手付きは慣れていましたし、車持ちのヤンキーと付き合ってたのも重々承知してましたから、意外な告白でした。
「なんかガツガツしてんだもん。雰囲気もなんも気にしないし。」
『若いのなんてそんなもんだろ(笑)』
「けんより2つ年上だよ。アイツは。」
『…まあ、中毒みたいなもんだから(汗)』
「ふ~ん…まぁ、けんを思いながら自分でするの、病み付きだったけど(笑)」
『アヤのそんなぶっちゃけトークが雰囲気作れなかったんじゃないの?』
「マジ?」
『さっきの視線は良かったよ。萌えた。』
「う~ん…あれは多分、けんだから…。」
『今は?』
「恥ずかしいんだよね。なんか…。」
『解るけどさ。』
「でしょでしょ?」
『…(汗)』
「あ…ごめん(笑)」
私の指の刺激に身体は反応して居るのですが、こんな感じで話をするアヤ。まあ、雰囲気に入れてくのは難しいですわなぁ(汗)
『自分でやってる時は違うんだろ?』
「そりゃまぁ…。」
『俺に触られてるのも気持ち良いんでしょ?』
「…うん…いいよ…。」
『まあ、こんだけ身体が反応してるんだから、聞かなくても解るけどさ。』
「…バカ…。」
徐々にアヤの反応がしおらしく成ってきます。私の肉棒を擦る手が止まり、足がガクガクし始めています。
11/05/23 01:44
(Jdwj5T3n)
「…ねぇ…。」
『ん?』
「あんま…見ないでよ…恥ずかしぃ…。」
『可愛いよ…アヤ。』
「…(微笑)」
いつの間にか自分で立っていられなくなり、片手で私の肩に捕まって居るのですが、もう一方の手は肉棒を握り続けています。
『ベットに行こうか。』
「…うん…。」
私はアヤにシャワーをかけてやり、自分も流しました。そしてお互いに身体を拭き、ベットへと移動したのでした。
「…ねえ…。」
『ん?』
「…暗くしていい?」『恥ずかしいの?』
「…うん…。」
『アヤの身体、いっぱい見たいんだけどなぁ?』
「…さっき…見たじゃん…。」
そう言ってアヤは、ベット上部にある照明調節をいじり、どうしても消せない間接照明以外は全て消してしまいました。
薄明かりの中、アヤは私に四つん這いで寄ってきて、私に寄り掛かるように寄り添って来ます。
「…これなら…いいかな…。」
『暗すぎね?』
と言いつつ、多分目が慣れてしまえば問題ないかな?と思う私でした。
私はアヤと唇を重ねながらベットに倒れ込み、アヤのクリへと手を滑り込ませます。
『ん?』
「ん?」
私はアヤのクリを刺激しながら、わざとらしい声を出してみます。
『アヤのがこんなに溢れてるよ。』
「…やだぁ…。」
私の指に絡み付いてきたアヤの愛液を、恥丘からおへそにかけてなぞるように引きずって行くと、暗がりで解りづらいですが、アヤの顔が真っ赤になったように見えました。
アヤは大きく喘ぐわけでなく、多少息が荒くなっては居ましたが、色っぽい吐息を漏らす訳でもなく、ただ私の刺激に目をつぶり、身体をピクつかせながら、私にしがみつくようにしているタイプでした。
アヤの反応を楽しむにはちょっと薄いのですが、刺激する性器からは愛液が泉の様に溢れ、アナルの方までグチョグチョでした。
『…アヤ…。』
私は我慢できなくなり、アヤの上に覆い被さりました。
「…入れるの?…」
『怖い?』
「…ううん…痛いのとかは…平気だし…。」
『でも、我慢しすぎなくて良いからな。』
「…うん…。」
私はアヤの両足を押し開き、膣口に亀頭を擦り付けました。その瞬間、暗さに慣れた私の目はアヤの顔に緊張が走ったのを見逃しませんでしたが、せっかくの雰囲気が崩れそうなので見なかった事にして話しかけずに…(汗)
「ぬぅ!…はぁ…」
11/05/23 01:45
(Jdwj5T3n)
挿入の瞬間に、初めてアヤが吐息を漏らしました。身体をのけぞらせて硬直するアヤでしたが、処女膜貫通の痛みはそれほどでは無かったようです。
「おも…てたより…痛くなかった…。」
身長もあって発育も良く、愛液も充分だったアヤの膣内を、私の肉棒はゆっくりと進んで行き、亀頭の先が子宮口に届いた時にはほぼ根元まで入っていました。
『奥まで入ったよ…。』
「…恥ずかしぃのぉ…。」
ちょっとむくれっ面になるアヤでしたが、顔を真っ赤にし、目は怒っていませんでした。そんなアヤと唇を重ね、舌を絡めながら腰を動かし始めます。
「…んっ…ふぅ…。」
私の腰の動きに合わせ、アヤの色っぽい吐息が漏れます。どうやら、挿入後に喘ぎ出すタイプの様です。
『アヤ…アヤの中、気持ちいいよ…。』
「…あっ…アタシも…気持ちいいよ…けんが…アタシの中で…動いてる…はんっ…」
私は身体を起こし、正常位の体制でアヤの膝を掴んで足を開かせて腰を動かしました。突き上げる度にプルンプルンと揺れる胸。目をつぶり、眉間にシワを寄せながら色っぽい声を出して快感に酔いしれる表情。目に入るアヤのそれらの仕草と、きつく温かい膣内の感触が私の射精感を増幅させていきます。
『…アヤ…生理来てるよな…。』
「…はぅ…ううん…まだ…あん…」
『マジで?』
「…あふ…タバコが…はん…マズイのかな…あぅ…。」
『今も?』
「…あ…辞めて…2ヶ月…ぅん…。」
『…じゃあ…中に出すよ…』
「…うん…。」
私はタバコを吸っていましたが、アヤは私と付き合うにあたって辞めたようです。…あぁ…禁煙中とは知らず、目の前で吸ってた私…ごめん。
『うっ!』
「あつっ!はあぁぁ!けん~!」
私の肉棒は容赦なくアヤの膣内に精液をぶちまけ、アヤは初めての中出しに絶頂を迎えました。私はアヤに覆い被さり、アヤの膣内で肉棒を脈打たせながら、その余韻に浸るのでした。アヤは身体をピクピクさせながらも倒れ込んできた私を強く抱き締め、離そうとはしませんでした。
「…はぁ…はぁ…けんが…いっぱい入ってきたよ…。」
『アヤが可愛すぎて、暴発しちゃった(笑)』「…けんが…いっぱい出すから…いっちゃったよぉ…。」
アヤは私に舌を絡めて来て、いつまでも求めてきます。そして…。「…ねぇ…硬くなってない?」
『うん、また硬くなっちゃった(汗)』
「いいよ…アタシも、もっとしたい…。」
11/05/23 01:48
(Jdwj5T3n)
今度は私からアヤに舌を絡め、そして体位を変えるのでした…。
その後、更に2回してしまい、まさに抜かずの3発をやってしまうのでした。
「ありゃりゃ…泡立ってるんだけど(汗)」
『はは…ごめん(汗)』アヤは膣口から溢れてくる、破爪の血と完全に混ざり合ってピンク色になった私の精液をティッシュで吹きながら言ってきます。
「終電無くなっちゃったね。」
『家は大丈夫?』
「家出るときにね、今夜は友達の家に泊まるって言ってあるの( ̄▽ ̄)v」
(用意周到…(汗))
「今夜は一晩中一緒だよ(笑)」
『よよ(汗)』
アヤはそう言いながら、今は縮んでいる海綿体を握って来ました。それに反応して、意識とは裏腹に膨張しだす海綿体を見ながら、クスッと笑うアヤなのでした。
翌朝。ホテル街を抜けた先にある駅の下りホームに、私とアヤは立っていました。
「う~ん…ヒリヒリする…まだけんが入ってるみたい(笑)」
『…。』
「…けん?」
『当然でしょ…何回やったと思ってるの…。』
「さあ?」
『途中から俺も数えてなかったけど…俺もヒリヒリするよ…。』
「だってぇ…。」
『…。』
「…また…行こうね(笑)」
『…あいよ…。』
げっそりとやつれた私に、元気なアヤはニコニコと抱き付くのでした。
長々と読んでいただきありがとう御座いましたm(_ _)m
11/05/23 01:51
(Jdwj5T3n)
いい話過ぎて抜けないじゃないか・・・
でもほんといい話でした。
11/05/23 02:01
(QS/z8DhA)
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