自分がロリに覚醒したのはいつだろう?と考えた事ってありますか?私の場合、歳が6つ離れた妹が原因かなぁと思っています。
私がまだ中2だったころ、妹は小2でした。当然ですが(汗)こう言う歳関係だと、性に興味津々なエロ兄と、性に無防備なバカ妹となる訳です。
私が中2の頃は、推理物の2時間ドラマなどは胸見せ有りの絡みシーンが必ずあり、そう言う物を夏休みの午後に再放送していた時代でした。両親は共働き。部活が休みの兄と、友達は旅行に行って遊び相手のいない妹は、暇つぶしにそう言うドラマを雁首揃えて見てしまう訳です。
「ねぇねぇお兄ちゃん。」
『あ?』
「この人たち、オッパイ見せて何してんの?」
まあ、こんな質問をされたエロ兄は、自分によくなついている妹に対して悪戯心が芽生えてしまう訳です。
『この人たちは仲良しだから、こうやって遊でるんだよ。』
「ふ~ん…気持ち良いとか言ってるけど、気持ち良いの?」
『さぁ?お兄ちゃんには仲の良い女の子は遥(仮)しかいないからなぁ、したことないから解らん。』
「そっか……じゃあ、遥もお兄ちゃん大好きだからやってみよう!」
小2は単純です。裸になって抱き合って、チュッチュすれば良いもんだと思ってるんでしょう。だがエロ兄は、異性の体へのどす黒い欲求を満たそうとしているのでした。
妹は肩が紐状になっているワンピースをパッと脱ぎ捨てパンツ一丁になり、ツインテールにスクール水着の日焼け後のバッチリついた、お腹ポッコリの幼女体系を露にしながら、Tシャツにトランクスで胡座をかく兄に、対面座位の様な形でチョコなと座って兄の顔をニコニコしながら見上げてきます。性の知識で頭でっかちに成っている兄は、それらをすぐに試したい衝動に駆られながらも、平然を装うってTシャツを脱ぎ捨て妹を優しく抱き締めてみるのでした。
「…気持ち良いかなぁ?なんか暑いだけだよ?」
『あっそうだ。』
「?」
『ちょっと待ってねぇ…。』
兄はそう言って妹を下ろし、押し入れをゴソゴソあさり出しました。
『あったあった…。』
手に持っているのは一本のビデオテープ。シールは何も貼っていません。
『さっきテレビでやってたのは始めの方だけで、ホントはこうやってやるんだよ。』
そんな事を妹に説明しながら、兄はビデオをセットして再生ボタンを押しました。画面に映し出されたのは、今は亡き飯〇愛…。そう、兄は父親秘蔵の裏ビデオを引っ張り出したのです。