次の週も平日に休んだユミちゃんの補習で日曜日に授業をしました。一時
間半の授業が終わったのは17時ごろでした。
僕は先週の続きを密かに期待していましたが、それはユミちゃんも同様の
ようでした。
「なあ、先生。また足くすぐりっこしようや」
何と言い出したのはユミちゃんの方でした。すでに若干頬が上気していま
す。
「ああ、ええよ。足出してみ」
今日のユミちゃんは予め素足に少し大人っぽいサンダルでした。
僕は無言で白くて小さな足の、細い指を口に含もうとして驚きました。今
日はちゃんと石鹸で足を洗ってきているのです。ユミちゃんはこうなること
を望んで、ちゃんと準備してきているのでした。
僕はまず親指を口全体で包み込んでしばらく舌で転がすと、指の股を順番
に舐めていきました。小さい足だったので、最後は指全部を口に含んで複雑
に舐めていきます。
「うんっ、うんっ、あ、あっ…、ん」
必死に声を押し殺すユミちゃんのスカートの中を覗くと、今日は子どもっ
ぽい薄ピンクのパンツでしたが、柔らかな木綿素材だったので、前回以上に
オメコに食い込んだ筋がはっきりと見えました。着古したパンツらしく水分
の吸収がよくて、あっという間に濡れた染みが広がっていきました。
ユミちゃんは、右足を引ひいて左足を差し出しました。
「片っ方だけやったら、ふやけてしまうやろ」
何だか意味のわからない屁理屈を言うユミちゃんの頬は真っ赤に紅潮して
います。
僕は苦笑いしながらも、もう片方の足を同じように丹念に舐めあげまし
た。
僕はドロドロになったユミちゃんの足から口を離して語りかけました。
「なあ、ユミちゃん。この間ユミちゃんのオマタ触ったやろ」
「うん」
「あれをな、足の指みたいに口でしたろか」
ユミちゃんの小さな胸の膨らみが激しく上下しています。しばらく思案し
ているようでしたが、決意したように言いました。
「お母さんに黙っててくれる?」
もちろん、こちらこそ黙っていてくれると助かります。僕は軽く頷くと、
ユミちゃんが座っている前にひざまづきました。
そして恐るおそるパンツの淵に手をかけて引き下げます。ユミちゃんは机
に手を突いて僅かに腰を浮かせ、脱がせる助けをしてくれました。
驚いたことに、オメコも石鹸でしっかり洗っているではないですか。前回
おしっこ臭かったのが自分でもわかっていたのでしょう。
良い匂いのするオメコを観察すると、丘の上にはまだか細くてまばらな陰
毛が儚げに生えていました。オメコはただ立て真っ直ぐの筋でしかなく、僅
かにピンクのビラビラがアサリの身のように少しだけ出ています。
「触るで」
僕は言いながら指でそっと縦の割れ目を開きました。たちまし割れ目の下
の方から一筋の粘り気のある汁が一本垂れました。
6年生であっても女なんだなあと、不思議に感心してしまいました。
僕はその汁の筋を舌でからめ取ると、膣に向かって舌を突っ込みました。
すると温かな愛液が溢れて、舌を伝って口にドロッとたくさん流れ込んでき
ます。
ユミちゃんは僕の髪を両手で掴んで声を押し殺しています。
舌を尖らせて膣を刺し、筋に沿って舌を這わせることをくり返し、いよい
よピンクのつぼみに舌を巻きつけると、ユミちゃんはついに声をあげまし
た。
「あっ、ああ~ん。いっ!」
自分で自分の声に驚いているようです。僕は容赦なくクリトリスを舐め上
げました。ブラスバンド部で習ったスタッカートの要領で小刻みに叩きつけ
るようにすると、ユミちゃんの座るイスがギシギシと鳴ります。
前回と同様に体が段々と仰け反り、ユミちゃんの手が僕の頭を強くオメコ
に引き寄せます。
「あうっ、い、い、いーぁっ!」
ユミちゃんはガクンと深く腰を引いてガクガク震えています。汗ばんだ細
い太ももで僕の顔が挟まれたままです。石鹸の匂いに、僅かながら女の匂い
が混じっているように感じました。
落ち着いたユミちゃんの太ももから頭を抜いて言いました。
「ユミちゃん、口を開けてベロを出して。俺がユミちゃんのベロを食べよ
うとするから、ユミちゃんも俺のベロを食べるようにすんねんで」
僕が言うとユミちゃんは素直に口を開け、舌を突き出しました。僕はそこ
に唇を重ねて舌を思い切り吸いました。
ユミちゃんも僕の例え通り、まるでマグロのお造りでも食べるようにモグ
モグと僕の舌を食べます。時々歯が当たって痛かったですが、僕たちはずっ
とディープキスを続けました。
ひざまづいている僕の頭の方が下だったので、ユミちゃんの唾液がダラダ
ラと口に入ってきます。
「ユミちゃん、今日はええ匂いやったな」
ユミちゃんは上気したままの顔で、小さく照れ笑いしながらコクンと頷き
ました。
「なあ、先生。絶対お母さんに言わんといてや」
「ああ、もちろんやで」
「先生も口でされたら、ユミみたいに気持ちよくなれんの?」
「そうや、ペロペロされたらめっちゃ気持ちええで」
「なんか、めっちゃ変な感じやけど、気持ちええもんな。そしたら、交代
しよ」
そう言うとユミちゃんは僕にイスに座るよう促しました。そして、パンツ
も穿かないまま、僕がそうしたように床にひざまづきます。
僕がミニスカートを掴んで引き上げると、Tシャツと一緒に脱げました。
その時ばかりはいかにも子どもらしく、ユミちゃんはバンザイをして待って
います。
全裸になるとまず小さな乳房が見えました。淡いピンクの乳首は子どもの
乳首から少し成長し、まるでトマトの先端のようです。
体全体を見下ろすととてもシュールでした。まるで無機質なグレーのカー
ペットとアイボリーのパーテーションの教室の中に、全裸の少女です。白い
体でしたが、それ以上に白い足の裏が印象的でした。
ユミちゃんは僕のジーンズのファスナーに手をかけて言いました。
「先生、早くおちんちん出して」
僕は慌ててファスナーを降ろすと、ジーンズとパンツを同時に脱ぎ去って
しまいました。
すると、いきり立つペニスがユミちゃんの目の前に飛び出します。
さすがのユミちゃんも引いたようでした。ピンクの頬から血の気が引いて
います。
「男子のおちんちんと全然違うやん。なんか、先生のって怖い。うまい棒
より大きいやん」
僕は笑ってしまいました。自分のペニスがうまい棒と比較されたのは初め
てです。
「そら大人になったら体が大きくなんねんから、しょうがないやん。ユミ
ちゃんのオッパイかて小さいけど、お母さんのは大きいやろ?」
「うん、そうやね。とりあえず、これペロペロしたらええねんな?」
「そうや」
僕はユミちゃんのあごをそっと手で支えてペニスに導きました。
「うわっ、先生のチンチンめっちゃ臭い」
失念していました。まさかここまでの展開を予測しておらず、昨夜も今朝
もお風呂に入っていなかったのです。僕は一瞬躊躇しましたが、開き直って
言いました。
「ペロペロしてくれたら臭くなくなるから」
ユミちゃんは顔をしかめながら竿に舌を這わせました。僕の目を見上げな
がら聞いてきます。
「先生、こう?」
わざとではないのでしょうが、まるでAV女優のような上目遣いです。
「そこやなくて、先っぽのツルツルのところ。いつも食べてるチュッパチ
ャップス舐めるみたいにすんねん」
僕が指示すると、ユミちゃんは竿の根元をつかんで口の高さまで引き下げ
ると僕の亀頭を口に含みました。
「あ、痛たたたっ」
思い切り亀頭のデリケートな部分にガチガチ歯が当たります。
「歯が当たらへんようにすんねん」
見下ろすと、全裸の6年生の少女が僕の亀頭を口に含んでいる光景にクラク
ラしました。
だんだん要領がよくなってきましたが、6年生の口に僕のペニスは納まりき
りません。
涎を垂らしながら必死に舐めているユミちゃんの額は薄っすらと汗ばんで
きました。
「ん、んくっ、んくっ。あかん、先生めっちゃしんどいな、これ」
「そしたら、さっきチューしたみたいに口開けて、ベロを出してみて」
僕はユミちゃんが待つ口の前でペニスをしごきました。真っ白な永久歯と
は対照的に、下の奥歯が一本抜けていて、その部分のピンクの歯茎が艶めか
しく見えます。
僕は達しそうになったので、ユミちゃんの舌の上に亀頭を乗せて飛び散ら
ないように我慢しながら射精しました。
ピンクの舌がたちまち白濁した精液で見えなくなりました。
「す、すうぇんせー、なんかでとゎー?」
何か出た?と聞いているみたいです。零れそうになる精液を下唇でしっか
り押さえながらどうしてよいのか分からない様子です。
「大丈夫、きちゃないもんやないから。飲んでしもてええよ」
ユミちゃんはコクリ、コクリと二度に分けて僕の精液を飲み込みました。
「うぇー、なんか喉がイガイガする。気持ちわるーぅ」
不平を言うユミちゃんの口に亀頭を持っていくと、黙って再び口に含んで
くれました。
僕は急に、このまま頭を押さえつけて喉の奥までペニスを突きたてたいよ
うなサディスティックな欲望がわきあがってきましたが、やさしく頭を撫で
ながら必死に掃除するユミちゃんを見下ろしました。
僕たちは立ち上がり、僕はユミちゃんのポニーテールの髪を解きました。
腰ほどまである黒髪が夕日に光り、白い裸がオレンジ色に染まるのを見る
と、まるで一枚の絵画のようでした。
ユミちゃんはニコリと笑って言いました。
「先生、二人だけの秘密にしような」
僕も笑顔で応え、バンザイするユミちゃんにTシャツを着せてあげまし
た。
ユミちゃんは半立ちの僕のペニスに手を添えて、そっとキスをしてくれま
した。
僕はこの子がいったい6年生なのか、それとも既に大人の女なのか、わから
なくなってしまいました。
この次で最後にします。