エロは少ないですからつまらないと思いますよ。
続きです。
翌日、公園に行きましたが、かおりちゃんは来ませんでした。
私はかおりちゃんのPHSを鳴らしましたが出ず呼び出し音が鳴るだけ。
元は小心者。
《深追いは禁物》と感じた私は悔しさは残るものの、その日は諦めました。
その夜、かおりちゃんが来なかった事、PHSに出なかった事など、悔しさより不安感が増してきた私は満足に寝れませんでした。
翌朝、仕事に向かう車の中で《よし!今日、もぉ一度電話して出ない様ならキッパリ諦めよう!》と決めた私は長い昼間の時間を過ごし、夕方、例の公園から彼女のPHSを鳴らしました。
呼び出し音は鳴るものの彼女は出ません。
ドキドキしながら電話をしていた私は諦める事で《しつこくしないんだから警察には捕まらない》などと理不尽な事を考えていました。
諦めた諦めたとはいえ中学生の味を知った私は簡単には諦められず【女の腐った様な奴】みたいにメソメソ、イジイジしていました。
日報を書きに事務所へ帰ると普段と様子の違う私にお客さんとトラブったと勘違いした同僚が労りの言葉をかけてくれる程でした。
私の気分が一気に晴れたのは自宅へ向かう車内でした。
運転中、かおりちゃんから電話が来たのです。
私は電話に出る前から笑顔になり、元気よく『もしもし?かおりちゃん?』と出ていました。
次の瞬間、再び地獄に落ちました。
『もしもし?早乙女(かおりちゃんの名字)ですが、内のかおりとはどの様な関係ですか?』
電話の向こうで低い男性の声がしました。
心臓を鷲掴みされた私はおもわず急ブレーキを踏み後続車にクラクションを鳴らされました。
冷静を装いながらも出て来た言葉は『えっ?えっ?あれ?えっ?』
電話の向こうで声がします。
『もしもし?聞こえてますか?』
走馬灯と言えば大袈裟ですが一瞬にして《終わった。人生終わり。》、《離婚確定、逮捕確定。》、《嫁の前では捕まりたくないな。》などと考えていました。
少し苛立った声で『もしもし、そちらはどちら様ですか?』
諦めた私はかおりちゃんとの出会いからのいきさつを話しました。
『実は一週間程前、私が公園のトイレに寄るとバックを無くしたお嬢さんが一人で探してたんです。時間があったので一緒に探したのですが見付からずお母さんが迎えにきたんです。その時に『見付かったら預かっとくので明日来てみて』と言って別れたんです。それから直ぐにバックが有ったので預かり、翌日お嬢さんに渡したら御礼にクッキーを焼いて来て下さる約束になったんです。その時にお互いの名前と番号を交換したのですがクッキーを下さる約束の日に私の都合が悪くなったのでかおりさんに日程をずらして頂きたく何度が電話しました。』
こぉなんだ。
あぁなんだ。
だから私は悪くない。と言わんばかりに説明をしていました。
『そぉなんですか。ちょっとお待ち下さい。』
電話の向こうでごにょごにょ。
しばらくして声がしました。
『突然失礼しました。娘の電話に名字も無い名前すら平仮名の登録が有ったので問い質したとこ、何でもない!の一点張りなもんで親として心配になり電話させてもらいました。妻に聞いたところ、公園に迎えに行った時に男性が居たと言ってますし、娘の為にありがとうございました。』
訳も分からず『いえいえ(汗)私こそすみません』と答える私。
『少しお待ち下さい。』の声を聞き、何が起こるのが不安な私。
電話の向こうで微かに聞こえる声。
『だから言ったじゃない。』
次の瞬間、待ちに待ったあの声が。
『もしもし?まさしさん?ごめんなさい。パパが電話するってきかなくて。』
『もしもし?かおりちゃん?よかったよぉ。エッチしたのバレたのかと思ったよぉ。』
全部を把握した訳ではないが危機をだっしたと感じた私は安堵感からか、かおりちゃんの後ろに親が居る事を忘れて露骨な言葉を発していました。
私の言葉に返答出来ないかおりちゃんは勝手に返答しています。
『じゃぁ、来週の土曜じゃなく今週の土曜がいいんですね?』
『えっ?今週じゃなく、来週が…。』
『分かりました。じゃぁ、今週の土曜にクッキー焼いて行くんで。こないだの公園ですね。は~い。じゃぁ、おやすみなさい。』
一方的に電話を切られた私は頭の中に?が。
しばらくして、危機を脱っした事を実感した私は鼻唄混じりで帰りました。
土曜まで会えないと思っていた私に翌日の昼、かおりちゃんから電話がありました。
前日の事もあるので冷静に低い声で電話にでました。
『もしもし?』
『アハハ(笑)どぉしたんですか?(笑)そんな変な声で(爆笑)』
『かおりちゃんかぁ。昨日の事もあるから身構えたんだよ。…、笑い過ぎだよ(汗)』
『だってぇ「もしもし?」だよ(笑)笑える(爆笑)』
『もぉ笑ってるよ(怒)それより、どぉしたの?』
かおりちゃんからの電話に喜びを感じてた私ですが、ちょっとした事に大爆笑している少女にペースを持って行かれ少し苛立って聞きました。
『ごめんなさい。実は昨日、一方的に電話切っちゃったんで今日、公園で会えないかなぁ?と思って電話したんです。』
『えっ?僕は平気だけど昨日も一昨日も来なかったのはかおりちゃんだよ。』
『うん。塾が長引いて。塾が終わってから公園に行ったんだけど、まさしさん居なくて。今日、塾終わったら電話するんで会えます?』
些細な事で苛立ったてた自分は何処へ?
『僕は大丈夫だよ。』
ニコニコしながら答えてました。
『じゃあ、後で電話します。』
彼女は電話を切りました。
夕方、いつもの時間より少し遅い時間に電話がなり公園で待ち合わせしました。
向こうから自転車で走って来る少女は笑顔で、まさに天使でした。
自販機で飲み物を買い車に乗り話を聞きました。
一昨日、塾にPHSを持って行くのを忘れた事。
僕からの電話に母親が気がついた事。
いつもより塾が長引いて帰ったら母親から『名字も無い平仮名登録のこの人は誰?』と問い詰められ『誰でもないよ。』と答えてしまった事。
父親が帰って来て話が伝わり『誰だか言えないなら没収』と言われた事。
翌日(昨日)PHSを返して貰えないまま塾に行ってた事。
家に着く前に僕から二度目の着信があった事。
父親が帰って来て、『かおりが言えないならパパが電話する。』となり私に電話があった事。
父親が私との電話中、母親に『公園でバックを無くしたのか?一緒に探してくれたらしいぞ。』、『あぁ、迎えに行ったら若い男性が居た。』と会話してた事。
父親から『なんで探して貰ったって言わなかった。』って聞かれたから『公園でママに言ったけど、ママは御礼も言ってくれないで帰ったんだよ。私がクッキー焼いて御礼するんだから言わなくてもいいでしょ』などと言い争いになった事。
最終的に父親から『ちゃんとクッキー焼いて御礼しなさい』と言われた事などを話してくれました。
私はかおりちゃんの話を一つずつ安堵感を増しながら聞いていました。
最後にかおりちゃんが『昨日、パパから電話いった時、ビックリしたでしょ。ごめんなさい。』と言われた時、素直な天使をいじめたくなりました。
『ホントだよ。公園には来てくれないし、電話しても出ないし、揚げ句に父親から電話だよ。かおりちゃんのマンコに精子を出した事がバレたのかと思ったよ。』
露骨に卑猥な言葉を出し少女を攻め立てます。
少女は顔を赤くしながら反発します。
『塾終わってから来たけど居なかったんだもん。まさしさんとの事がバレたら私だって怒られちゃうよ。』
『塾が長引いたのは仕方ないけど、PHSを忘れるから連絡はつかないし、ややこしい事になるんでしょ?』
『はい。ごめんなさい。』
『…って何?』
『えっ?』
『僕との事って何?バレたら困る事って?』
『えっ?』
『だから、僕との何がバレたら怒られちゃうの?』
かおりちゃんの口から言わせたくてしつこく聞きます。
『えっ?だから…(赤)』
『ん?』
『まさしさんとした事。』
『した事って?一緒にバック探した事?』
『ううん。違くて。』
『だから何?』
『こないだトイレでした事…。』
自分で勝手に興奮して来た私は、恥じらいから言葉に出来ない少女のスカートの中に手を入れ、『ここに僕のチンチンを入れた事?』と暴走し始めました。
『えっ?』
いきなりの行為に驚く少女に
『え?じゃないよ。あそこのトイレでかおりちゃんは僕のチンチンを使ってセックスしたじゃん。その前は同級生にチンチンを入れてもらってたよね。他にもあそこのトイレで色んな人にチンチン入れてもらったんじゃないの?それがバレたら怒られちゃうって事でしょ?』
チンチンやセックスという露骨な言葉に益々、顔を赤くします。
ましてや言われた事の半分は事実なので、『そんなにたくさんの人としてません…』と、俯いて小声で反論するのが精一杯でした。
スカートを捲くり上げると、ピンクの小さいリボンがワンポイントで付いてる純白のパンツがあらわれました。
先程の小声とは裏腹に悲鳴にも近い声で『キャー!』と言いスカートを元に戻す中学生。
『今日はダメなの?』
『だってまる見え…。』
確かに公園の前の路肩に止めただけの軽自動車。
通る人がいれば確かにまる見え。
『じゃぁ、いつものとこ行く?』
『いつもじゃないですよぉ(泣)』
大していじめた訳でもないが少女には刺激が強いのか涙目になって反論する。
『そっかそっか。たまたまこの一週間に何度かか。』
『まさしさんの意地悪ぅ(泣)』
興奮で背筋がゾクゾクしてくる。
『行こ。』
『でも、今日は…。』
会えばやりたいのはこちらだけで中学生の少女は純粋に謝りに来ただけの様だ。又は前回、中出しされた事による警戒心なのか。
パンツの中でヒクついてる私は少女の都合など構わない。
益々、意地悪く言葉を投げ掛ける。
『約束は二度も破られ待ちぼうけさせられ、父親から電話が来て危なく事故りそぉにまでなったのに、そのまま帰る気かよぉ。』
中学生の少女に落ち度はない。
そこまで待っていたのなら遅くなった彼女と会えただろぉし、そもそもよこしまな考えをしなければ父親からの電話も捕まる心配もない。
しかし純粋な少女は自分に非があると思い込む。
『ごめんなさい。ごめんなさい。』
涙目から涙に変わった少女に欲情してしまった。
『行こ。』
『…はい…。』
洋式トイレに入って向かい合いスカートの中のパンツに手を掛ける。
『ごめんなさい。今日は…。』
前回の中出しがまずかったのか今回は抵抗が激しい。
『じゃぁさぁ、』
私は床一面にトイレットペーパーをひき、蓋をした便器にもトイレットペーパーをひいた。
自分のパンツとズボンを脱ぎ便器に座る。
向かい合った位置に彼女を膝ま着かせ、少女の口を汚す事にした。
『かおりの口でして。』
呼び捨てで選択肢が無い事を強調する。
『えっ?』
『え?じゃないよ。かおりが舐めてイカしてくれないならマンコに入れるよ。』
渋々と舐め始めるが目の前には鈴口から我慢汁が溢れてる。
横をチュッチュッするがくわえ込む気配がない。
会った時から我慢してた私は待ち切れず少女の頭を抱え『かおりちゃん、こぉやるんだよ。』と言い、無理矢理少女の口にねじ込んだ。
ビックリした少女はとっさの拒否反応か、おもいっきり私の粗チンに噛み付いた。
トイレに響く私の悲鳴。
謝り続ける中学生の前でうずくまり悶える阿呆がいた。
ごめんなさい。
ホントにエロくないですね。