俺の名前はⅡ44と書いてつーよーしと読んで剛だ。
神奈川の○塚で警備員の仕事をしている34歳だ。
母親は既に亡くなり、実家で父親と二人暮らしだ。
昼から翌日の昼まで働く(24時間勤務)ことも多い。
まだ独身だが、よほどの出逢いでもない限り結婚する気はおきない。
できれば夏帆のようなタイプの女の子が欲しいと思っていたが、だんだん対象
年
齢が下がっていき、10歳前後の幼い身体を求めるようになった。
ある日の午後、仕事帰りに車の無い俺はレンタカーを借りて隣町まで行った。
獲物を「採集」しに。
近くの小学校の通学路となっている道に車を停めて待っていると、3~4年くら
い
の大人しそうな少女が一人で歩いてきた。
俺の理想にピッタリだ。
周りに誰もいないことを確認して車を降り、少女の前で苦しそうな表情をして
し
ゃがみ込んだ。
案の定、少女は近づいてきた。
「あのぅ、大丈夫ですか?」
「ううっ、持病の発作だ・・・苦しい・・・!」
「誰か呼んできます!」
「そ、そこに停めてる車に薬が置いています。お願いします、車まで連れてい
っ
て下さい。」
「は、はい。」
こんな簡単な手に引っ掛かるなんて、なんていい子なんだろう。
俺は彼女に手を引かれて車へ向かった。
これから少女が俺の物になるんだと思うと激しく勃起した。
ばれないように苦しそうに前屈みになった。
「あのぉ、苦しいんですか?」
ああ苦しいさ。チンポがはち切れそうだよ。
予め開けておいた車のトランクの前まで着き、その瞬間少女を羽交い絞めにし
て
口を塞いだ。
突然の事に彼女は激しく手足ゆジタバタさせ抵抗するが、幼い力ではどうする
こ
ともできない。
トランクからガムテープを取り出し口を塞ぎ、ロープで手足を縛りトランクへ
押
し込んだ。
少女の散乱した荷物を助手席に投げ入れ、再び周りに誰もいないことを確認
し、
車に乗り込み、走らせた。
家に着き、裏庭に車を停めた。
ここなら塀とかあるので人目につかない。
トランクを開けると、少女は涙と鼻水で顔がグシャグシャになり、恐怖で震え
て
いた。
抵抗する様子は無かったので、少女を抱き抱えて裏口から入り、2階の自室へ
向か
った。
(続く)