私には12歳離れた姉がいる。
私が幼い頃に母親が亡くなったから、
それ以降は母親代わりで家事をこなし、
私の面倒も何かと見てくれた良い姉だと思う。
その姉が結婚したのは十年ほど前。
私が中学に上がった年だった。
籍を入れてすぐに姪っ子が生まれる。
しかし一年も経たずに、トラックの運転手をしていた旦那は、
姉と姪っ子を捨てて離婚。
姉は実家に戻ってきた。
姪っこの名前は美羽(みう)。
美羽が3歳になった頃、親父が長年勤めていた会社をリストラされた。
知り合いのつてで何とか仕事に就いたが給料は半分程度。
姉も仕事に出る事を余儀なくされたが、
保育園の空きが無いらしく美羽の面倒をどうするか…という話になった。
当時私は高校生だったが、部活もせずに暇を持て余していたので、
日中は祖母に預け、夕方からは俺が美羽の面倒を見る事に。
親父は夜勤が多くて帰宅は深夜。
姉も帰宅は基本的に夜七時すぎ、
遅いと九時をまわる事もあった。
必然的に美羽と俺の二人だけで過ごす時間が多くなる。
料理は得意だから飯は困らなかった。
姉は自分の帰宅が夜七時を過ぎる時、
美羽を風呂に入れておいて欲しいと連絡を寄越す。
姉は、俺が小児性愛癖のある事を知るはずも無かった…
面倒を見るようになってすぐの3歳の頃は、
さすがに性愛の対象にはならなかったが、
一年が過ぎ保育園の空きが出来て通い始めると、
色々な影響も受けるらしく、
子供ながらに女らしい仕草や行動を見せるようになった。
美羽は私からすると理想に近い少女だ。
長めの髪、細い体型、平均点以上の目鼻立ち…
姉は髪を短くさせたいらしいが、
私が説得して思いとどまらせていた。
美羽に邪な感情を抱くようになったのはそんな頃だった。
父親の記憶が無い美羽にとっては、
私が父親みたいな存在でもあるのだろう。
一緒にいる時間も一番長い私に、
絶対的な信頼を寄せているのはわかっていた。
ある日、飯が終わりテレビを見ていると、
保育園で描いたという絵を見せようと持ってきた。
私の横に座り何やら説明をする美羽。
いまいち絵の内容は理解できなかったが、
一生懸命描いた事のご褒美のつもりで、
膝の上に抱っこしてやった。
美羽にとってそういうスキンシップは大好きな事らしい。
嬉しそうに色々話し始める。
そんな美羽の頭を撫でながら何気無く髪の匂いを嗅いだ。
一日遊びまわった子供特有の心地好い汗の匂いと、
シャンプーの微かな残り香が混ざったなんともたまらない匂い…
思い切り吸い込むと股間のモノが完全な勃起状態に。
その瞬間から、美羽は私にとって性愛の対象となった。
私が最初にした事、
姉の帰宅前に寝付いた美羽の、
パジャマのズボンとパンツを静かに下ろし、
性器の匂いを嗅ぐ事だった。
女児の性器の匂いを嗅いだ事がある方ならわかると思う…
正直キツイ香り…
成人女性と違い陰唇が閉じているのに加えて、
そこを開いて丁寧に洗うなどという事はしないので、堆積した恥垢が鼻につく香りを放つ。
それが良いという方もいるかも知れないが、
私にはきつかった…
それからは一緒に入浴する時に丁寧に洗ってやるようにした。
姉は旦那がいない事もあって、
美羽を厳しく育てようとしているらしく、
自分の事はできるだけ自分でさせていた。
そんな美羽なので、時々私と入浴し、
私に身体を洗ってもらうというのはとても嬉しい事らしい。
「美羽もトシ(私です)もママに怒られちゃうから、
二人だけの秘密な。」
この一言が、ある意味魔法の言葉で、
俺が美羽にする全ての事を秘密にしてくれるものだった。
手にボディソープを取り全身を洗ってやる。
一通り洗い、美羽を四つん這いにする。
尻を高く上げさせると、目の前に穢れの無い幼い性器…
優しく丁寧に洗ってやる。
最初はそれだけだったが、当然私の欲望はエスカレートしていく。
洗うのもそこそこに自分のモノを扱き、
美羽の背中に向けて射精…
尻に…
髪に…
穢れた液体を浴びせる日々。
自分の中でタブーにしていたが、
そんなものは簡単に短期間で壊れ、
ついには目の前にある美羽の性器に…
この時の興奮は非常に強かった。
プックリとした陰唇を片手で開き、
小さな小さな膣穴を露出させる。
限界を迎えた亀頭をその穴に押し付け、
思い切り発射…
弾けるように溢れ散る精液。
残りはしっかりと美羽の膣穴に注がれ垂れていた。
美羽が初めて精液を受け入れた男は俺だ…
将来現れるであろう彼氏でも、
生涯を伴にしていく夫でもなく、
俺の精液が美羽を侵したんだ…
この高揚感と背徳感に支配されたように、
それから先私は美羽をさらに汚し、
穢し続けて行く事になった…