12月17日投稿の続きです。
蛍光灯の光を遮るようように片腕で顔を覆い隠しているリナ。
嫌がっている表情が見えないのを良いことに大きく脚を開かせると、鼻さき
を埋めるようにして舐めてから涎でグッショリと濡れた陰部に指を入れて弄
りまわした。
指を動かすたびに女と呼ぶには早すぎる身体から緊張が伝わってくる。
「ちよっとだけ我慢しててね・・・・すぐに終わるから」
興奮のあまり約束した事を忘れていた俺は片手で握り締めた半起ちのペニス
をリナのワレメにグリングリンと押付けながら挿入を試みていた。
「約束まもれないんなら、さっさと帰りな・・・」
背中を向けたまま面倒くさそうに嗜める母親。
「いいだろ?挿入(いれ)させろよ!」
「ダメ!なんなら中止する?」
煙草を灰皿で乱暴に揉消しながら睨まれると、その迫力に気持ちが萎えてし
まった俺は軽く舌打ちをしてからリナの燐に横向きに寝ると仕切りなおし
た。
リナの顔から腕をどけると『可愛いなぁ・・』を連呼しながらシツコイくら
いにキス。
普通では在りえないくらに涎を流し込みながら舌を絡ませたり頬をペロペロ
と舐め上げたりしてから、手探りでペニスを握らせると強制手コキを楽しん
だ。
「ちゃんと握って・・・ホラ、おっきくなってきたでしょ?」
微妙な刺激に声を漏らしながらリナの顔を見つめると、なんともいえない引
き攣った笑顔で見つめ返してくる。
高まる興奮を抑えきれなくなった俺はリナの上に馬乗りになった。
つづく・・・