俺が小学生の頃、母親が亡くなった。暫く、親父と俺2人で生活していたのだが俺が中1になったとき、親父は再婚した。そして、俺には義理の母親と妹ができた。
義理の妹はその当時、小4で名前は知子。
親父が再婚する前から近所で自営業を営んでいる叔父が、よく俺の家に来て俺の面倒を見てくれていたのだが、再婚してからも、両親が共働きで帰りが遅いため、ちょくちょく、家に来て俺と知子の面倒を見てくれた。
俺は、義理の母親と知子には馴染めず、あまり口をきかなかったが、叔父はすぐに仲良くなっていたように思う。叔父は家に来ると知子の宿題を教えたり、お風呂に一緒に入ったりと仲良くしていたが、俺はある日まで全く気にはしていなかった。
俺が中2の頃のある日、部活がその日はなかったためいつもより早く帰宅した。玄関には叔父と知子の靴があった。風呂場から水の流れる音がするのでまた2人で風呂に入っているのだとわかった。しかし、風呂の近くを通ったとき、変な叫び声のようなものが聞こえた。不審に思い、俺は少し開いている風呂のドアから恐る恐る中を覗いてみた。それは、一生忘れない衝撃的な光景だった。
叔父は知子を向かい合ったまま膝の上に乗せ、ゆっくり腰を振っていた。2人とも抱き合い、夢中でキスしていた。叔父の腰が速くなると、知子は
「あぁ、あぁん、あん、あん。」
と苦しそうな顔で喘いでいた。暫くすると、叔父は知子に浴槽に手をつかせ、後ろから勃起したものを入れ、激しく腰を振った。
「あっ、あっ、あぁん、やだ、気持ち良い、気持ち良いよぉ!」
「知子!いく!いくぞ!」
「はぁーん、中に出してください、お願いします、精子中にー!」
その瞬間、2人の体がビクビクと震えていたのを覚えている。
俺は怖くなって2人に気付かれないよう、急いで逃げた。
俺は当時、中2で経験はなかったが、それがセックスだとすぐにわかった。また、当時、知子は小5。胸は少し膨らんでる程度で毛も全くなかった。そんな娘が40過ぎの叔父とセックスするなんて、今でも衝撃的な思い出である。
この関係は知子が中1になり、俺達が引っ越すまで続いたんだと思う。
当時のことは今でも、怖くて知子には聞けないが、現在、知子は同い年の男性と結婚して、良き二児の母親である。