2時間前・・・
俺は車の後部座席で待っていた
もう2・3分で沙絵が塾の建物から出てきて、この車の横を通る
3ヶ月間つけて、パターンはいつも決まっている
水曜日の午後6時から沙絵は自宅から歩いて5分ほどの塾に行く
塾が終わると、8時丁度に出てきて、歩いて自宅に帰る
友達と連れ立つことなくいつも一人だ
塾と自宅の間は住宅街だが、途中に公園があって、その一角の俺が車を止め
ている場所は茂みで周りの家からは見えない
俺は後部座席からサイドミラーから目を離さずにいて、勃起をスエットの上
から撫でつけた
”もうすぐ、もうすぐだ、待ってろ、もうすぐ、俺の宝が手に入る”
来た!
家を出たときと同じ、デニムのミニスカートにピンクのトレーナーの少女が
歩いてくる
俺の車の横を通り過ぎる直前にドアを開け、トレーナーの腕を掴み、車の中
に引っ張り込んだ
少女はとっさのことに、声を上げることもできないらしい
用意したガムテープで口をふさぎ、ドアを閉じた
少女は目を見開いて俺を見つめている
「静かにしろよ、じっとしてれば死ななくてすむぞ」
少女はうなずいた
「死にたいか?」
少女は激しく首を横に振った
「そうだ、おとなしくしてろよ」
俺は、少女の両手をとって、ガムテープで固定した
念のため、両足首にもガムテープを巻いた
いったん車から出ると、辺りを見回した
誰もいない
あっけなく成功した
俺は、運転席に乗り込み、自分のアパートに車を走らせた
怪しまれないように、焦らずゆっくりと・・・
アパートの駐車場から自分の部屋までの移動が一番危険だ
午後8時は、ほとんどの住民が部屋に帰っているが、たまに遅く帰ってくる
住民と鉢合わせする可能性がある
いったん部屋まで行って鍵を開け、途中が安全か確認し、少女を入れる大き
めの段ボールを車まで運ぶ
車の中で段ボールを組み立て、中に少女を入れる
「いいか、死にたくなかったら、じっとしてろよ」
少女はうなずくのを確認して、ガムテープで蓋をする
部屋に段ボールを運び込むまで、幸いに誰とも出会わなかった
部屋の電気をつけ、段ボール箱を開けると、少女は眩しそうに顔をしかめた
「さあ、着いたぞ、これからここがおまえの家だ、おとなしくしてくれて、
ありがとうな」
少女は口に貼ったガムテープをくしゃくしゃにしながら涙ぐんで何か言いた
そうだった
「どうした、苦しいのか」
俺は少女を抱きかかえ、ガムテープをはがしてやると
「たすけっ・・・」
大声を出しかけたので、片手で口をふさぎ、スタンガンを少女の脇腹に当て
た
バリバリッ!
少女は体を硬直させたかと思うと、ぐったりとなり気絶した
やっと、少女は俺のものになった
夢にまで見た少女の体、その宝物が俺の腕の中にある
頭髪に口づけすると甘い汗の匂いがする
頬をつねっても起きそうもない
少女の肌は張りがあってツルツルしている
トレーナーの上から体の線をなぞると尖った肩の骨、乳房の薄いふくらみの
下にあばら骨が浮いている
腰のくびれは両手でつかめそうに細く、腰骨が飛び出ている
デニムのミニスカートの前の部分に手を滑らすと土手は発達している
スカートをめくる
白いパンツのゴムの部分に小さな熊の絵がある
前の部分が濡れている
拉致した時か、スタンガンをあてられた時に失禁したのか
パンツを脱がす
パンツの濡れた部分を舐める
暖かく、少しだけ塩味がする
両足首を持って開くと、インターネットで集めた画像でしか見れなかった少
女の性器が目の前にある
夢のようだ・・・・
「ううう・・・ぅ」
沙絵が目を覚ました
性器全体を口に含んで、チュウチュウと吸いながら、舌で割れ目を上下に舐
めあげていた俺と目があった
「や・・やめて」
涙声で、声に力がない
「あ・ああ、ごめんね、あまりに君がかわいかったから」
俺は沙絵の性器から口を離すとスカートを降ろしてあげた
「心配しなくてもいいよ、沙絵」
「沙絵?」
「そう、沙絵、君の名前は沙絵って言うんだよ」
「違う、私の名前は○○、○○よ」(なんて言ってたか、もう忘れた)
「うん、でも、今日から君の名は沙絵になるんだ、そして、僕がパパだよ」
「えっ、パパじゃない、私のパパは家にいるの、家に帰してっ!」
「わがまま言うんじゃない、沙絵の家はここだよ、これからずっとパパと一
緒に暮らすんだよ」
「いやーっ、いやだーっ!」
バチバチッ!
俺は仕方なく、スタンガンを使った
「ごめんね沙絵、沙絵をいじめるつもりはないんだよ」