飲み屋で働いていた子連れ女と結婚したのはいいが、ふた月もしないうち
に、あらかじめ計画していたかのように、預金通帳と金目の家電製品を持ち出
されて、家を出ていかれた。
後の残っていたのは、JS3の娘だけ。
端から捨てるつもりだったらしくて、一切の相談もなしで自分を捨てていった
母親の遁走劇に、娘もかなり大きなショックを受けていた。
どれほどダメージがでかかったのかは知らないが、結婚したての頃は、他人行
儀で、まったく懐きもしなかった娘が、母親が出て行ってからは、妙に素直に
なって、ちゃんと返事もするようになった。
一緒に風呂に入って、でかくなったモノを目の前にかざし、手で扱いてみ
ろ、と言ったら、おぼつかない手つきで握り、口でして見ろ、と言ってみれ
ば、顔を歪ませながらも、大きすぎるモノを口の中に入れていく。
素直に従うことで、必死に捨てられまいとしているのが、手にとるようにわか
り、多少強引に喉の奥を突いたところで、顔を歪ませるだけで、泣き出すわけ
でもない。
今じゃ手と口は、立派に性器の代わりになって、家に帰れば、毎晩この娘に始
末させるのが日課に。
アソコは、まだまだ使えそうもないが、指は、すっかり根本まで入るようにな
り、窮屈な肉洞を味わう日も、それほど遠くはない。