リサの目の前で発射してしまった俺は、どうしようもない恥ずかしさと
戸惑う気持ちの中でドキドキしていた。
リサもショックだったかと思いきや・・・
「おもしろいねぇ~、精子って白っぽいんだね。オシッコと同じかと思ってた
からちょっとビックリ」
「これが、赤ちゃんになるんだから凄いよね」
「うん凄~~い!でもリサは生理が無いからまだ赤ちゃん出来ないね」
「へえ、リサはまだ生理来てないんだぁ、じゃあエッチしても大丈夫だね」
「お兄ちゃんエッチしたいの?」
「え?いや、別にそういうわけじゃなくて・・・」
「でもお兄ちゃんはリサに触られたら気持ち良くて精子出ちゃったんだよね?
リサ もっとお兄ちゃんに気持ち良くなってもらいたいなあ。
ねぇもっとエッチな事教えてよ」
「いや、何ていうのかなあ・・・リサはまだ小学生だし、それにこんな事ママ
に知られたりしたら二度と会えなくなっちゃうでしょ?リサには可愛いままで
いてもらいたいんだぁ」
「うそ!お兄ちゃんの嘘つき! お兄ちゃんはママの方が好きなんだ!
私昨日見たんだからね!」
「え?何を??」
「昨日ママとエッチしてたでしょ?」
昨日母親を抱いている時に感じた視線はリサのものだった事に気付いた。
俺は何も言い返す事が出来ずに無言になってしまった。
同時にリサとの深い関係もここから始まった。
「リサの事は大好きだよ。でもママと仲良しの方がリサともずっと一緒にいれ
るし、外に出ても親子で通じるでしょ?そしたら疑われる事無くリサと自然に
一緒にいれるんだよ」
「本当?」
「本当だよ」
「じゃあリサとエッチしてよ」
俺は拒む事も出来ずに、リサを風呂の縁に座らせた。
そっと唇を重ね、リサの唇の形に沿ってゆっくりと唇で挟み込むように感触を
確かめた。
ポッテリとした柔らかい唇に、大人の女には無い甘い感触を感じた。
「軽く口を開く感じで、俺の舌が入ったら、リサも舌を絡めながら吸い合うよ
うにするんだよ」
「うん、キスってなんだか気持ち良いかも えへ」
ゆっくりと舌を這わせながらリサの唇を開くと、リサの舌先も応戦するように
絡み付いてきた。
しだいに深く舌を絡ませ互いに吸い付きあった。
リサの幼い舌先に信じられない程興奮してしまった。
癖の無い唾液が生暖かく流れ込んできた。
俺もリサの中に唾液を流し込むと、ゴクリと飲み込んでくれた。
もう抑えることは出来そうにない・・・
リサの首筋からゆっくりと舌を這わせはじめた。
少し膨らみかけた乳房に舌を這わせると、リサの身体がビクンと反応した。
乳輪の周りがプクンと膨らんでいる。
きっとこの膨らみが一年一年大きな膨らみに変わっていくのだろう。
乳首を引っ張り出すように吸い付き舌先で転がすと、リサの口から息が漏れ
た。
「あぅっ あぁ~んくすぐったいよ~」
「じゃあ止めちゃおうかなぁ」
「いゃぁん止めないで、何か変な感じなの」
俺は乳首の先を舌先でくすぐるように振るわせたり、軽く歯を当てながら舌先
で転がしたり、しつこいくらいに責めたてた。
リサの身体が自然とくねりだす。
息が荒くなり、必死に耐えるように俺にしがみ付いてきた。
「お兄ちゃ~ん ああぅハァハァ~あぁ~ん き 気持ち良いよ~」
「気持ち良いの?リサが感じると嬉しいよ ジュルルル」
「あぁぁぁあ~ ハァハァ ァァァァ~ン」
リサの幼い喘ぎ声が俺を刺激する。
こんなに幼い子が喘ぎながら身体をくねらせて悶えるとは思ってもいなかった
そのまま舌先を這わせながら、リサの太ももを開いていった。
色白な無毛の丘が膨らんでいる。
その真ん中が綺麗な一本の線を描いている。
舌先を這わせると少しづつ溝が口を開いた。
俺は両手でゆっくりと開いて観察するかのように覗き込んだ。
米粒のようなまだ触れられた事の無い突起が目に飛び込んできた。
下の方には、はっきりと処女膜だと解かる複雑な膜がしっかりと口を閉じてい
る。
尿道口の方がしっかりと前方に押し出されている形で、薄っすらと濡れて光り
輝いていた。
ゆっくりと、壊れ物を扱うかのように舌先で刺激すると、太ももがキュッと
俺の顔を締め付けた。
小さな粒に舌先を当てながらレロレロと振るわせると、リサの腰が浮き沈みす
るように波打ちはじめた。
「ダメ!お兄ちゃんダメ~オシッコ出ちゃいそうだよ~」
「良いんだよ、リサのなら全部飲んであげるよ」
「ハァァ~ン、凄く気持ちいいのぉ、ヘンなの、ヘンになっちゃいそうなの」
「気持ちいいでしょ?ヘンになって良いんだよ。もっと良くなるよ」
俺はしっかりと腰を押さえつけるようにしながら、舌先の動きを激しくしてい
った。
リサの小さな粒が少し大きく膨らんだようにも感じた。
処女膜も赤味を帯びてやらしく膨らんで少しだけ口を開き始めてきた。
まるで蕾が開いていく様子をスロー映像で見ているようだった。