夏の暑い日が続いて居たのにも
冷たい雨が降る寒い日だった。
びしょ濡れになって、ブルブルと震えてる黒髪の少女が路地裏に佇んで居る。
その場を1度は通過したが、少女が気になって戻ってみた。
まだ、立ちつくす少女をチラリと覗くと、黒髪がしっとりと濡れて
悲しげな表情をしている。
「どうしたの?そんなにずぶ濡れになって…」
と言った。
少女は、うつむいたままでボソボソと言った。
「迷、迷子になってしまったの。」と今にも泣きそうに言った。
透き通るような
白い肌、パッチリとした瞳に小さな顔がハッキリと見えた時、余りの美しさに驚きを隠せない。
そして、邪な想いがムラムラと静かに燃え上がって来た。
「お名前は、なんと言うのかな?」「お家はどこにあるのかな?」
と優しく訪ねてみる。
「奈々子、小5で
11歳です。」
「お家は、少し離れて居てお金も有りません。」
心の中でラッキーだと喜んだ。
「奈々ちゃん、お金が無いと帰れないし、お家にも連絡が出来ないから困るよね?」「お兄さんがお金をあげるから言う事を聞いてくれるかな?」
「それに、良ければお家まで送って行っても構わないよ。」
と言うと嬉しそうに微笑んだ。
奈々ちゃんと手を繋いで、近くのカラオケボックスに入った。
奈々ちゃんは、カラオケが出来るとはしゃいで居るみたいだ。
これからされる事に気づかないで居る。
ケーキとオレンジジュースを頼んで、トイレに行っておいた。
「奈々ちゃん、お兄ちゃんの言う事は何でも聞いてくれるよね?」「奈々で出来る事なら何でも言っていいよ。」
と笑顔で応える奈々子だった。
ケーキとオレンジジュースが届き、すぐに行動を開始する。
「奈々ちゃん、お兄ちゃんの膝の上に座ってよ。」「ウン、いいよ。
でもパンツが濡れて居るから脱いじゃうね。」
一瞬、えっと思いながら興奮がピークになる。
チラチラとスカートからこぼれ見える真っ白なお尻がクネクネとしてる。
すぐに触ってしまいそうになる気持ちを抑えて膝の上に座らせてやる。
「奈々ちゃん、今からお兄ちゃんが問題を出すから答えてね?」
「見たらすぐに分かるから、目隠ししていいかな?」「ウン、いいよ。」バンダナを目隠しに使い、奈々子に目隠しする。
先ほど頼んだケーキの生クリームのクリームをチンポにつけて舐めさせた。