先週末、社員旅行で東京見物へ行き、そのコースの中にあった、某有名劇団のミュージカルを観た時の話。
僕の席は劇場の真ん中程の列の左端。早めに席に着いて開演を待っていると、僕の前の列に、セレブ゙な服装の母娘が来て、JS5位の娘の方が僕の前の席に座った。
女の子は、ふわふわした胸くらいまでのロングヘアーで、半袖、膝上丈の白っぽいワンピースを着ていた。
劇が始まり周りが暗くなると、僕はちょっとした悪戯心が湧いてきて、前の席の背もたれにつかまる感じで両手を置いてみた。
女の子は始め、劇に集中して前のめりになっていたが、しばらくするとその姿勢に疲れたのか、体を起こして背もたれにもたれ掛かって来た。
女の子のふわふわの髪と細くて長い首筋が僕の手の甲に触れる。彼女は一瞬 ビクッと反応したが、何故かそのまま、背もたれから体を離すことも、こちらを振り返ることもしなかった。
僕は無性に、彼女の真っ白なうなじに指を這わせてみたくなったが、こんな場所で、女の子の親のすぐそばで、しかも周りは自分の勤め先の関係者だらけ。さすがにここで痴漢はヤバイだろう と思って我慢していたが、彼女がいつまで経っても髪と首筋を僕の手の甲に乗せたまま動かないので、ついに誘惑に負けて、彼女の首筋から鎖骨、ワンピースの襟元あたりまで、中指の先でなぞるように触ってみた。
彼女は僕の指の動きに時々ビクッ、ビクッと小さく反応するが、一行に逃げる様子がない。
しかし、僕が調子に乗って彼女のワンピースの襟元から、中に指を滑り込ませようとすると、急に体を起こして隣の席の母親に何か話しかけた。
「ヤバイ!」
僕はそう思って背もたれの陰に身を隠し(冷静に考えればこの状況で隠れても無意味なんだけど)、耳を澄まして母娘の会話を盗み聞きした。
「ママ、トイレに行ってきていい?」
「早く行ってきなさい。いい所が始まっちゃうわよ」
僕はホッとして、背もたれから手を離して体を起こし、何事もなかったフリで、劇を見始めた。
彼女は席を立ち、僕の席の横を通ってロビーへ出て行ったが、僕の横を通る時、一瞬立ち止まり、前をみたまま小さな声で、でも間違いなく僕に聞こえるように
「おトイレの前にいるよ」
と呟いて行った。
僕はあまりの展開にクラクラする思いだったが、こんな美味しい状況で劇なんか観てる場合ではないので、少し間を置いてから彼女の後を追ってロビーに出た。
劇場からロビーへ出て、左へ進んだ突き当たりに、トイレはあった。向かって右が女性用、左が男性、そして真ん中が身障者用。彼女は女性用と身障者用の間の壁にもたれて、こっち向きに、うつむいて立っていた。僕が近づいて行くと、一瞬顔を上げて僕の方を見たが、すぐまたうつむいてしまった。
僕は彼女の隣に、同じように壁にもたれて立ち、
「首筋、弱いの?」
と話しかけた。
彼女はうつむいて黙ったまま。
「気持ちよくなっちゃった?」
コクン と小さく頷く彼女。
この返事に僕の興奮はMAX。声が上ずらないように気をつけながら、
「続き、してあげようか?」
僕がそう言うと、彼女は黙って身障者用トイレの前まで行き、ボタンを押して中に入って行った。中から鍵をかけた様子はない。
僕は周りに誰もいないのを確認してから、同じようにして中に入った。
中に入ると、彼女はトイレの壁に背中をつけてこちら向きに立ち、僕が入って来るのを待っていた。
僕は彼女の正面に立ち、両手の指先で彼女の顎の下から耳の後、首筋、鎖骨へとなぞってゆく。彼女は目を閉じ、時折ビクッと反応しながら、快感の波が襲ってくるのを堪えていた。
やはりこの娘は、首筋や耳が性感帯で、かなり感じやすいようだ。
彼女のワンピースは、丸首で胸元が大きく開いており、前にボタンがあって、一番下まで外すとガウンのように左右に全開になるデザインだった。
僕は彼女のふわふわの髪をかきあげ、左のうなじを露出させると、そこにキスをした。
少しずつ唇を胸の方に移動させながら、右手でボタンを外しにかかった。
おへその辺りまでボタンを外し、ワンピースの上半身を左右に開く。
彼女の胸は、まだほんの少し膨らみ始めた頃なので、ワンピの下はスポブラだろうと思っていたが、開けてみると、レースのヒラヒラがついたかわいらしいお子様ブラだった。
僕は彼女の背中に手を回し、ブラのホックをはずして布地を上に捲くり上げると、色白な彼女の首筋や手足より更に真っ白な、彼女の胸が現れた。
彼女は恥ずかしさで顔を真っ赤にしているが、抵抗はしない。
乳首は、微かにピンクに色づいた小豆程の大きさで、ちょっと陥没気味だった。
僕はそのあまりのかわいらしさに我慢ができず、いきなり彼女の左の乳房にむしゃぶりついてしまった。
舌先を尖らせ、乳首をチロチロと舐めて刺激する。チュウチュウと吸って、陥没乳首を吸い出そうとする。乳首は次第に勃起してきて、ピンク色の小さなとんがりになった。それを唇でくわえ、更にとがらせるように引っ張りながら舐めると、ついに彼女は耐え切れず、
「んっ… んっ…」
とかわいい喘ぎ声を上げ始めた。
僕は唇を右の乳首に移動させ、左は右手で転がしたり摘んだりして責めると、彼女の喘ぎ声が次第に大きくなってくる。
彼女の前に膝立ちになり、ワンピのボタンを一番下まで外し、裾を左右に開くと、ブラとおそろのかわいいパンツが現れた。ウエストの所のゴムに指をかけ、下ろそうとすると、
「イヤッ!」
と彼女がパンツを手で押さえて抵抗した。
僕はわざと悲しそうな表情をつくり、上目づかいで
「なんで?」
と尋ねた。
「だって、そんなトコ汚いし、恥ずかしい」「凄く気持ち良くなれるんだよ。首筋や胸なんか比べものにならないくらい」
「…ホントに?」
この、清楚でセレブの娘なのに性感だけが異様に発達してしまった女の子は、なんと言っても「気持ち良くなれる」というセリフに弱いらしかった。
彼女は返事の代わりに、ゆっくりとパンツから手を離した。
パンツを下まで下ろし、左の足首をちょっと持ち上げてもらって抜き去り、そのまま足首を掴んで右に引っ張り、大きく開脚させた。
胸と同じで真っ白なオ○ンコ。開脚しているのにピッタリと閉じたままで、綺麗な一本筋になっている。毛は、筋の上端付近に産毛みたいなのが何本かふわふわ生えているだけ。僕は彼女の襞を両手の親指で押し広げ、中を下から上へ、何度も舐め上げた。
彼女の膣口から愛液がとめどなく流れ出て来る。
僕はそれを綺麗に舐めとってあげ、更に小陰唇も押し広げると、彼女のクリトリスがあると思われる辺りに吸い付いた。
彼女は「ビクン」と大きく反応し、
「ダメッ!そこは… そんなにしちゃ… あっ!」
と声を上げて喘ぎ始めた。
ここまでして、僕はふと、
「このあとどうしよう?」
と考えた。
このままクンニと手マンで彼女を逝かせてあげて、別れれば、彼女は満足して母親の所へ戻って行くだろう。
でも、ここで別れたら彼女と会うことはないだろう。こんなに可愛いJSとHする機会も、僕の人生で二度とないかも知れない。
僕はどうしても、この娘の「初めての男」になりたいと強く思った。
そこで一度身を起こして、彼女を抱き寄せ、耳元で
「ね。このまま最後までしちゃわない?」
と囁いた。
「ダメッ!それだけは絶対ヤダ!」
「どうして?」
「だってセックスは、好きな人とじゃないと…」
「ここまでしたら最後までやっても同じだよ。それに、すっごく気持ち良くなれるんだよ。さっきのよりもっと!」
「最初は痛いって聞いたもん…」
「それは相手の男次第だよ。僕だったら絶対痛くしないし、最初から気持ち良くしてあげる。ね、いいでしょ?」
「でも…」
僕は大人の見栄もプライドもかなぐり捨てて、JSの女の子を口説いた。
ここは密室。相手はほとんど裸。口を塞いで強引にねじ込んでしまうこともできたが、それではこの娘の心に傷を残してしまう。飽くまでも合意の上で、彼女のはじめてを貰いたかった僕は、更に色々な言葉を使って彼女を口説いていると、ついに彼女が
「…わかった。いいよ。でも絶対痛くしないでね。」
僕は嬉しくて跳び上がりたいくらいだった。
女の子が初めての時は、正常位が楽だというが、いくら広くてもここはトイレ。彼女を床に寝かせるわけにはいかない。立ちバックという手もあるが、セレブな彼女にそんな下品な格好はさせたくなかったし、身長差があるので腰の高さも全然合わない。
仕方なく、僕が便座にすわり、彼女に向かい合わせに跨がってもらう事にした。
始め彼女は、大股開きの格好を恥ずかしがってためらっていたが、僕が手を引いて近寄らせ、腰に手を回して抱き寄せると、おずおずと、脚を開いて膝の上に乗って来てくれた。僕は彼女の腰を少し持ち上げるように引き寄せ、位置を合わせると、ゆっくりと自分自身を彼女の膣内へ埋めて行った。
「い、痛っ!」
亀頭が入ったあたりで彼女が悲鳴をあげた。「ごめんね!もうちょっとだけ我慢できる?いきなり全部入れたりしないから」
「うん… 大丈夫…」 彼女は震えながら、痛みと恐怖に耐えていた。そんな彼女の健気さが堪らなく愛おしくなり、僕は彼女の背中に回した指に力を込めた。
少しずつ、亀頭を膣口に出し入れさせながら徐々に慣らして行き、少しずつ中に入る長さを増やして行く。
「痛い?」
「ん… 痛いけどなんか… ちょっと気持ちいいかも… 」
やっぱり! ロリ体型の彼女には、大人サイズのペニスは相当痛いだろうけど、性感が発達した彼女はそれを上回る快感を、初めての時から膣で感じる事ができるのだろう。
僕は彼女の初体験が痛さだけで終わらなかった事を嬉しく思った。
徐々にピストンのテンポを早くしながら、ついに彼女の一番奥まで到達すると、彼女の膣全体がペニスを激しく締め付けて来た。
あまりの快感に、僕はそのまま動けずに、あっけなく中に出してしまった。
「…終わったの?」
「うん。すっごく気持ち良かった。ありがとう。」
「よかった。あたしも、痛かったけど、気持ち良かった」
彼女は目を赤くしながら、僕を見つめて微笑んでくれた。
僕は彼女をゆっくりと膝から下ろすと、膣から流れ出る、処女の証と精液、愛液が入り交じったものを丁寧に拭き取り、パンツをはかせてあげた。
別れ際、彼女は
「連絡先教えて」
と言った。
「でも、もう二度と会えないよ」
「うん…多分。でも、初めての人と連絡も取れなくなるのはイヤ。取りたいと思っても取れないのは…」
僕は自分の携帯番号と名前を書いて渡した。彼女はそれをワンピのポケットにしまうと、少し歩きにくそうに、劇場の中へ戻って行った。
あれから1週間。当たり前だが、彼女からの連絡はない。おそらく今後もないだろう。でももし、もう一度会う事ができたなら、その時はもっと時間をかけてじっくりと愛し合い、彼女に本当の性の歓びを教えてあげたいと思っている。