またも大した内容じゃないですが、個人的にはいい思い出です。
その日は午後から暇になりました。平日だったので彼女は学校。携帯にメールしてみると、放課後会えるとのこと。彼女の地元の駅前で待ち合わせしました。
制服姿の彼女は初めてでした。制服に弱い僕にはたまりませんでした。が、スカート姿ではバイクに乗せるのも難しく、そう時間もありません。近所には遊ぶ場所もなく、あるのはカラオケBOXくらいでした。
BOXに入りましたが、彼女は歌う気ゼロ。「眠い~」と僕によりかかってきました。当然のように彼女を抱きしめ、制服の上から胸を愛撫。「眠いってば~」といいつつ、彼女はくすくす笑っています。
先日見つけた首筋の弱点を責めると、とたんに真顔になりました。「ん、んっ・・」とガマンしてる声。「気持ちいい?」と聞いても無言。「答えないとやめちゃうよ?」とイジワルすると、ちょっと怒ったふうに「もお!・・気持ちいい」。ふてくされた彼女はたまらなくかわいかったです。正直になったごほうびに、首と耳をたくさん舐めてあげました。「あ、あ、あ・・」彼女の息が荒くなります。
もうすっかりエロモードです。彼女は「だっこ・・」と僕の膝に乗ってきました。対面座位の恰好です。この時はじめて彼女のパンツを拝見。注らしいかわいい青のパンツ。でもスカートの中に手をのばすとやはり「下はだめ」といわれてしまいます。でも腰はしっかり僕の胴体に、腕は僕の首に巻きついています。あいかわらずキスも上手です。舌をからめると鼻息が荒くなります。制服姿の彼女と抱き合っている・・想像できないほどの嬉しさです。
彼女をぎゅっと抱きしめて、唇を首筋に移動。もう彼女の喜ばせかたは把握しています。首に舌を這わせると「くぅ~っ」とかわいい声で抱きついてきます。・・ここでちょっといたずら心。手は彼女を抱きしめたまま、膝を持ちあげて彼女の股間を刺激してあげました。首筋の快感に集中している彼女は、「下」への刺激にしばらく気づきませんでした。が、そのうち「だめ、だめぇ・・」と腰を持ちあげます。逃がすまいと腕に力を入れて、膝をリズミカルに上下させつつ首と耳を舐めまくり。彼女は体に力が入らず、もう僕にされるがまま。膝をぐいっとつきあげた瞬間「だめぇぇぇっ!」とひときわ高い声でいってしまいました。
僕に抱きついて体を震わせる彼女を、ぎゅっと抱きしめて頭を撫でてあげました。
僕のほうも興奮しまくってましたが、フェラも手コキもさせませんでした。彼女が感じてくれるだけで嬉しかったんです・・が、そろそろガマンの限界でした。
次はいよいよラブホです・・が、バージンをもらうのはまだ先です。