僕はゲームが好きなんだな
pspもdsももってるんだな
wiiも買ったし最近ps3も買ったんだな
30で転職して最近引っ越したんだ
白いタイルのアパートなんだよ
部屋も結構広くて快適
なんといっても周りには林や田んぼが並んでて空気もいいんだな
そこが最大のお気に入りポイント
そこに住む前は祝日にもなるとゲーム三昧
だけどいまはゲームやっててなんだか悲しくなるんだな
なぜならこんないい天気の中あんなすばらしい風景みてるとそとにでたくなる
だから最近お散歩してるんだ、今もこうして田んぼのあぜ道歩いてる
もうすぐ家路につくな、ふとアパートに目をやると小学生らしき女の子が懐中電灯で照らし
なにやら棒を突っ込んでいる
白いフリルのついた白いワンピース
つやのある黒い髪がたれる
4年生ぐらいだろうか大きすぎる眼鏡が妙に似合っている
通りすがりに悲しげな目でぼくを悦刺した
ぼくはそのまま自分のお家に向かった、ドアを開け中に入る
置きわすれた携帯を見るが鳴った気配はない
ゲームも飽きたな。
外を見た夕日がきれいだったかだ雲が赤く空は水色だった
と、少女がさっきの場所からこちらを見ていた
あれから3時間はたつというのに
ど、どうかしたの?
少女はコクリとうなずく
まってね今そっちいってあげるから
なぜか窓を閉めドアに鍵をかける、几帳面な性格は親父ゆずりだ
少女に駆け寄り何があったか聞いた
家の鍵をこの側溝の中に落としたのだという
もう6時だよママとパパは?
彼女は泣きそうな声でお友達の結婚式で9時頃帰ってくると言った
日が沈む前にことは終わっていた
ものの30秒もしないうちに鍵は取り出せた
コンクリートの側溝は僕の力でも十分に持ち上げられた
コンクリ1枚が引き上げられ土が落ち、黒の中に際立つ銀色を見つけた
少女はその瞬間きれいな脇をを見せつけるかのように万歳して喜んだ
少女の手の傷が夕日に浴びそれまでの苦痛を浄化していく
安心感な鳴き声で戸惑った僕はコーンポタージュスープを2つ買い
乾杯した、戦場の絆だ
彼女が敵地で負傷した兵で僕はそれを助けにきた救護兵の用な感じがした
彼女は僕の上の部屋のようだ
残ったコーンをからから音をさせ家に向かうがすぐに部屋につく
僕の部屋ここだからじゃあね気をつけて、ってすぐ上かはは、
あ、缶捨てとこうか?
彼女は缶を渡し丁寧に礼を言う、先ほどのことも含めていた
なぜか閉めた鍵を開ける
上に上っていく彼女を見上げる、白いワンピースから覗く棉100%の
純白につつまれた可愛いお尻が見えてしまっただが彼女の肌はそれよりの白さだった
気づけば僕は彼女にもらった缶の口接部分をなめ回し自慰をしていた。