パパ活・援助交際体験告白

私はＤＣ（デリバリーコンパニオンとも、デートサークルとも言いますがホテトルが一番
分かり易い言葉かな？）を良く利用するのですが、この間、思いもよらぬ事態に直面して
驚いてしまいつつも、こんな素適な巡り合わせに感謝をしています。

さて、本題ですが、関東のＤＣのメッカである大塚へ遊びに行った時の事．．．
いつもの店に前の日から電話して、なじみの娘さんを予約していました。
ホテルに入って、お店に電話して名前を告げると申し訳なさそうな声で電話番のママが謝ります。

なじみの彼女が、仕事の都合でどうしても出て来れないとのこと、何度もママさんが謝り、
ホテル代も、次回に来た時にお店が持つから今回は許してくれとまで言ってくれます。

それじゃぁ致し方なしと言うことで、諦めると伝えたのですが、そこでママさんが一言．．．
『若くは無いけれども新人で昨日から入っている人がいるけど、どうですか？』

おっと、興味を引かれる言葉では有りませんか？
ママさんの弁では、年のころは３０歳ぐらい（まぁこの手の仕事でサバを読むのは致し方なし）で
スリムだけれどもグラマーなタイプで、今までこの手の仕事を経験したことが無く、昨日は様子見で
お店に来てもらって、店の女の子達に打ち解けてもらうことから始めて、今日が始めてのお客さん！

まぁ、始めてのお客さんならば凄く嬉しい！と、話半分に期待しながら了承を出して、
ママさんにお願いすると．．．

『××さんだから、大丈夫だと思うけど、始めてだから優しくして上げてくださいね』

と、念押しされる．．．（もしやして、本当に風俗は始めてか？）
そんな、ワクワクの期待感を胸にホテルでタバコをふかしながら待つこと10分ほどで

ピンポーン！

心ときめかせながら、ドアを開けるとそこにはスリムな雰囲気の女性がうつむきがちに立っています。

『○○○から来ました、アヤといいます。』

なんて、ドアの外で小声で言うので、本当に始めてそうだナァ～と思いつつ、部屋の中に招き入れて
私の後についたま室内へと進んでもらい、ドアを閉める音がした頃に私がベッドに座って彼女を顔を見ると．．．

『あぁ、あれ？　××さん？』
な、なぁんと！　驚く無かれ！
私の娘がお世話になっている、幼稚園のイキオクレと噂されている保母さんではありませんか？！

『驚きだね、こんなところで○○先生に会えるなんて』
『わたしもです、ちょっとビックリしてしまいました』
『どうする？お互いに内緒にすることで良しとしますか？』
『ぇえ、是非にともそうしてくださいね。』
『やっぱり、幼稚園の給料では足りないの？』
『それもあるけど．．．』

そんな意味ありげな言葉の深層を、一戦終えたベッドの中で腕枕をしながら尋ねてみれば、
イキオクレて、男性に接する機会が無くて、思わずお金も欲しくて仕事を始めたとのこと．．．

挙句に、不特定多数の男性に抱かれることで、自分のＨな感性を満足させたくて、
お店に入ったけれども、やっぱり、怖いから何とかしたいなどと相談されれば、
自ずと結論は出てきますよね。（笑

今では、週末の娘の送り迎えの時に、そっと手を握りながら小声でデートの約束を交わす中になりました。