知り合いの×1の女が水道の蛇口がちゃんと閉まらなくて水がポタポタと垂れて困ってると言うから、俺が直してやるよと言って仕事帰りにパッキンと工具持参で寄り、いとも簡単に修理してあげた。それを見て感心していた×1はリキさんって何でも出来るのねと少々前とは違った目つきで見られた。この×1は47歳で若くは無いが、良い意味であぶらが乗ったスリムな完成された女で、手に出る加齢しわは多少気になるが肌つや腰のくびれなどは、30代の容姿を保っている。
×1が感心しながら、「リキさんこの扉も調子が悪いの」と言ってきたので見てみると、ばねチョウバンが折れていた。今部品が無いからこんど買ってきて直してあげるよ!と言うと、「こういうの何処で売っているの?」と聞くので、東急ハンズで俺は買ってくるよと答えると、「私、1回しか行った事がないから一緒に付いて行っていい?」と聞いてきた。構わないけど、と答え次の日の仕事帰りの夕方○○駅で待ち合わせハンズに行き色々と買い物をして、感心しきりの彼女を連れ珍しく印度料理屋に入り、ふだん彼女があまり口にしない食べ物を紹介しながら、だんだんと甘えてきた彼女に食べさせて上げていると、いい雰囲気になって来た。
自分は理性をぐっとこらえ、遅くなっちゃうからそろそろ帰ろうと言い彼女のマンションへ戻り、そのバネ・チョウバンを付け替えた。すると彼女「今日は娘が友達の家に泊まるって言ってたから、ゆっくりしていって」と言われ冷蔵庫からビールを持ってきた。一旦はテーブルの向かい側に座ったのだが、つまみを取って来るといい戻ってくると自分の隣りに座った。暫らくその状態で2人でビールを飲みながらたわいの無い話をしていると、話がだんだんと下世話な話になってきてHモードに入り始めた。歳が10歳近く離れているとはいえ、やはり女。自分もいつのまにか彼女に寄り添い、唇を合わせ彼女のリビングでSEXを始めてしまった。それからと言うもののこの1ヶ月SFとしてつき合わせてもらっている。
考えてみれば、水道のパッキンと蝶番1ヶでSFをGETでした。