テレクラ事情

テレクラには、みなさんご承知のとおり、①順番電話制の店と、②早取り電話制と順番電話制を併用している店があります。
順番電話制といっても、受付で、コールしてきた相手に、希望の年齢層を確認してから取り次いでいますので、当然、私のような３０代後半の男のところには、若い子からのコールは回ってきません。
したがって、早取り電話のコールに神経を集中するわけですが、結論からいうと、いいのに当たったためしはめったにありません。
私が今までに行ったテレクラは、①方式の錦糸町、上野、②方式の大宮、池袋、新宿等です。
そのうち、錦糸町は、Ｍ男を捜しているとか、おもちゃが好きとか、マニアックな女が多く、援助なれした女からの電話ばかりで、外人（イギリス人）からのコールもありましたが、本数自体は少ないです。
上野の方はというと、平日夜は中年や風俗ギャルっぽい女からの電話ばかりで、本数もぼちぼちというところですが、休日の昼間になると意外と本数が少なくてほとんど期待できません。
新宿は、１度、美人局っぽい女に引っかかったので、あれ以来行っていません。
池袋は、コール本数自体はかなり多いのですが、３０代、４０代の男は売春組織から狙われているようで、１日に１度は必ず電話が回ってきます。待ち合わせ場所として北口の郵便局付近やコンビニ前などを指定されたら要注意です。
ただ、若い子からのコールが多いのも確かで、中には当たりもあります。
大宮は、本数も多くなくて、電話をかけてくるメンバーを覚えられるくらいで、しかもしつこくかけてくる常連のおばさんもいて、期待薄です。
ただ、１度だけ２０代前半の若妻と電話がつながり、夫以外の男とＨしたいというので待ち合わせをしたことがありますが、結局会えませんでした。
以上のように、この半年、暇なときはテレクラに行っていますが、実際に会ったのは、
４０代　１人
３０代後半　２人
２０歳　２人
１９歳　１人
１○歳　１人　
と、非常に少ないのです。
そのうち、２０歳の子の１人とは、その後も２回会いました。
今時、テレクラで相手を見つけようという女は、そんなにいないようです。