私は体を離すとティッシュで自分のモノを拭き、ぐったりしているさとみさんに
も2枚ほど渡し、さとみさんの横に横たわりました。
「どうだった?本当に良かった?」
さとみさんが聞いてきます。
「うん、良かった。こんなに良かったんだから僕の言っていた熟女の方がいいっ
ていうのが証明されたって事だよね」
と言うと、さとみさんはにっこり笑ってキスしてくれました。
「私、苦しそうな顔してたでしょ?」
「うん、痛いのかと思った。」
「旦那にも言われるわ。だからからかなぁ、最近ご無沙汰なのは」
と言いながらさとみさんは立ち上がって風呂場へと入っていきました。
私も当然すぐに追いかけて一緒にシャワーを浴び、風呂桶でイチャイチャ。
この日はフリータイム殆ど使って4回もしました。私も当時は若かった。まだでき
ると思っていたのですが、さとみさんが痛がり始めたので終わり。服を着るとさと
みさんに約束の2万円を渡しました。
「今回はこれは貰っておくけれど、今度はもうお金は要らないわ」
私はまた会えるかもしれないと思い、嬉しくなりました。でも旦那様に秘密を持た
せてしまう代償として私はお金を支払いたいという私の持論がありました。
「じゃ、ホテル代だけは出して頂戴。それだけで充分よ。」
この言葉を聞いて私は思わずさとみさんを抱きしめました。
2人の関係はさとみさんがある病気で外に出るのが辛いと言い出すまで続きまし
た。私は電話で話をするだけでも楽しかったのですが、やがて向こうからの連絡が
全くなくなってしまい、こちらからも連絡できず、出会ったネットも退会されてし
まったので連絡が取れなくなってしまった事で終りました。もう今どこかですれ違
ってもわからないでしょう。でも、今でもあのさとみさんの苦しそうな顔を思い出
すと勃起します。