高2だった4年前の夏、午後5時頃。彼氏とデートが終わって彼氏がバイトに行くというので歌舞伎町交差点で別れ一人で駅に向かってぶらぶらしていたときのことです。
「おこずかい欲しくない?」
見ると普通のサラリーマン風の男性が立っていました。
「いりません」と答えて私は逃げましたが、その男性走るのが速くてすぐに追いつかれてしまったんです。
「なんで逃げるの?おじさん今君たちがデートしてるとこ見てたんだけどまだデートしたりないんじゃない?かわいそうに。彼氏帰っちゃったの?」
その男性は勝手に色々喋りながらついてきて・・・
「一緒にお茶するだけで1あげるよ」とか「足りないなら2でもいいよ」とか・・・言うんです。
そのうち根負けして「お茶でいいんですよね?」というと、急に肩に手をまわしてきて「おじさんのいきつけのお店でいいね?」と、ぐいぐい連れていかれ結局がんじがらめに抱きかかえられたままホテルの前へ。
「やめてください。大きい声だしますよ」と言うと手を緩めてくれたのですが「一緒にここに入ってくれるだけで3あげるから」というんです。
お茶って言われたのがホテルになって今度はホテルに入るだけでいいって言われてもその言葉に信用できなかった私は「困ります。お金いりませんから離してください」と訴え続けたのだけど「じゃあ5あげるから」男性の力はまた強くなり一歩進まされたかたちになっちゃって。
自動ドアが開いてしまったんです。私が一瞬ひるんだ隙に部屋のパネルの前にきてしまい、男性は、手早く部屋を選びキーを手にすると、もう私は観念せざるをえませんでした。
部屋に入るなり男性は私に謝り最初に5さしだしてきたんです。
最初に受け取るとどんなに酷いことをされるかわからず怖いと思った私は
「あとでいいです」と言い先にシャワーを浴びはじめました。
すると男性もすぐに入ってきて、うしろから抱えられるように胸やあそこを触ってきて、あんなに嫌だったのにあそこがすぐにヌルヌルになっていくのがわかりました。
「気持ちいいんだね?気持ちいい時は声をだしていいんだよ」
綺麗に洗ってもらったあそこをバスタブのへりに座らされて丁寧に舐められたのです。声がでそうになるけど、恥ずかしくてだせず「ん んん」って
息を殺していました。
「布団でたっぷりしてあげるね」男性は簡単に身体を拭くと55キロ位あった私を軽く抱きかかえて布団へ。
身体中丁寧な愛撫をされた私はそのとき処女ではなかったけど初めて逝くことを経験しました。
「どう?我慢しないで。感じてごらん」舐めながら優しく優しく言われていたら、だんだんクリトリスのあたりがヒクつくっていうかおかしくなってきて 声も勝手にでちゃうようになり、とうとうビクンビクンっていう感覚に襲われました。男性は満足そうにクリから顔を離すと「よかったね。これを経験すればもう一人前だね」と腕枕をしながらずっと抱いててくれたんです。最初の受けた印象とちがい意外にも優しい言葉や態度に私はもう何もかも安心しきっていました。
結局そのあとも全身愛撫や、あそこに指をいれられたりして3回逝かされてしまいました。
そしてもう一回シャワー浴びると「送ってあげるよ」というんです。
「おじさんはいれないの?」と聞くと「おじさんは、いいんだよ」と言って最初の約束の5を私に差し出しました。
なんだか申し訳ない気持ちになり「これいらない」って言うと「これは君のだよ。それより又会ってくれないかな?」と言われました。
私ももうこれきりというのが寂しいと思い始めていたのですぐにOKしました。
それから月一回ペースで半年付き合いました。
おじさんからお金もらったのは最初の時だけでその後は一切受け取りを拒否したら時々洋服や靴を買ってくれました。
今でもそのおじさんの愛撫を超える男性には会っていません。