パパ活なんてマイルドな言葉がない頃のエッチな少女のお話。
鍵っ子の一人っ子で、自然もふんだんにある地方に住んでました。
まだ、エッチな媒体は雑誌がメインであり、山や川や原っぱにはたくさん捨てられてました。
それを教科書にして性の知識を得ていた子供は少なくないはずです。
読めない漢字。ぼかした局部…
それらはより一層淫らな妄想を掻き立てました。
私はいちおう女子で羞恥心も持ち合わせていたので、男子みたいにつるんでエッチな本を基地に隠し持ったりとかはしていなかった。
あくまでひとり遊びなのです。
まだ無邪気に鉄棒に跨がれた低学年を過ぎると、人知れず出っ張りや角に局部を擦り付けたものです。
それをしたくなるのはエッチな雑誌をこっそり読んだ後でした。
シャワーで局部を刺激したり、枕を股に挟んで腰を揺らしたり、夢見心地の感覚を得るために様々な事を自然と試してみたものです。
あれは五年生の時。六月にもかかわらずすっかり暑くなりだしてきた頃の事。
川原で水遊びをしている男の人と女の子がいました。
そこはかなり上流で、意図的に来ようとしないと来れないような場所でした。
草を掻き分け獣道を歩いてやっと見つけられるようなそんな場所です。
だからまず誰も来ません。
ゴツゴツした大岩小岩で視界も悪く、私もエッチな雑誌を読むのに利用したものです。
やっぱり草むらに座るよりきれいな岩のほうがいいですから。
ちょうど段差があって川の流れがそこそこ早く、浅いところから深いところまであり、夏は泳ぐのにもいい場所でした。
そこでその二人は遊んでるようでしたが、女の子は足が届かないらしく、男の人が抱きかかえてるようでした。
でも、この二人、親子には見えないんです。
兄妹にしては年が離れすぎてるように見えます。
女の子が私と同じくらいの年齢層なのはわかりましたが、男の人は二十代にも三十代にも見えました。
私は二十メートルほど距離がある岩影から二人を覗き見していました。
本能で姿を見せてはいけないような気がしたからです。
まだ子供とはいえ、女の勘は大したものです。
その二人は普通のカップルみたいな事をしているようでした。
場所を移動して浅い箇所に移った時に思わず息をのみました。
二人は水着ではなく裸だったからです。
日頃ぼやけていた局部をクリアに見たのは初めてでした。
それは不自然に前に出っ張るように立っていました…