パパ活・援助交際体験告白

南東北Ｆ県Ｉ市。市内に温泉街と国際港を抱える当市は、国内最大の市域面積を誇
る地方都市で市内の端から端まで車で移動しても１時間はかかる。
この街で私はエンコウを趣味としています。利用メディアはＰＨＳと携帯を駆使し
た２ショットダイヤルです。この街で営業している業者は６０分１０Ｋ円と値段は
高い！が、待機時間はカウントされシステムをとっており、実会話時間のみの料金
です。実際問題、エンコウ目的の場合において即断即決を信条としているので、そ
の会話内容で女のイメージを掴める様にしないと時間と金の無駄になります。
しかも１００％金目的の病気持ちエンコウ女を弾き、上玉をチョイスするのは
なかなか経験・直感そして天性の判断力がものをいうわけです。
　無論、こちらに精神的・金銭的余裕が無くてはいけない。「今日が駄目でも明日
があるさ！」ぐらいの気持ちで出かけることが肝要です。
そして一番大事なことは、「相手も生身の人間である」という基本的スタンス。
金で解決・欲望のハケクチ…って意気込みで行くと、ヒデー女に当たるのは自明。
逆に「等価交換の原則」を持って接すれば、情のあるＨが楽しめる。基本は慌てず
余裕を持って、紳士的にでしょう。
　具体的には…
「もしもし、はじめまして、こんにちは」
出だしは明るく、誠意を持って！
「今日は、割りきった女性を探してます」
言葉は明瞭にしましょう。無論、高校生はＯＵＴ！こっちのターゲットは２０代
中盤から３０代までの油の乗った女。もちろんデブ・ワキガ・ザラザラは不可。
平日の昼間に時間のある俺は出掛ける時間帯も考える。
なぜ自宅の電話を使わないか？簡単である前述したようにＩ市はとても広域である
ために、移動しながら会話する必要がある。また、こちらが現在移動しているのを
相手に理解してもらうことで、Ｗブッキングを防止することにもなる。
当然ながらＰＨＳを使う。通話料は携帯よりも格段に安く、時速５０キロ程度なら
ば十分繋がるのである。（ＤＤＩのＨ”は携帯並みって話ですね）
さて問題の会話だが、基本的にこの時間は１００％エンコウである。こっちも
それ目的だから話は早い。大切なことはどのように「フルイに掛ける」かである。
①年令・職業は軽く聞く程度でいい。
１８歳フリーターなどという返事はパス！金欠エンコー女はマグロ係数が
とても高いので要注意！数少ない経験からも、「２０代でサービス業」
なんて返事には当たりが多いですね。
②「どんなスタイル？スカート穿いてるコがいいな！ブーツも好きだなあ！」
デブ排除の奥義！まずデブはスカートを穿かない。ブーツに至っては物理的に
穿けないであろう。ちなみここまで言うとデブは電話を切ってしまう。また
スリムな子は「ジーンズだけど、太ってないよ」と自己申告しますね（＾o＾）
③交渉額から推測する
地方都市の給与水準や物価、ホテル料金を考えると「20K円」が私の
ボーダーラインです。したがって１万でＯＫなんて返答する女は問題のある
場合と決断すべきです。そこそこ自信のある女は安売りしないものです。
但し例外もあり、月末等のローン締め切り間際には、焦ったローン苦レディーが
破格の価格で応じる例もあります。ただし、ローン苦レディーは比較的まともな
勤めをしている場合も多く、電話を掛ける時間帯が夕方から深夜に集中するために
なかなかゲットできません。また数をこなす必要があるためにメンタルな面での
Ｈは無理でしょう。
　まえふりが長くてスイマセン。次回より出会った地方都市の天使たちを
　報告させていただきます。