パパ活・援助交際体験告白

学校の帰りに商店街のとこで声をかけられました。アンケート調査してるって言ってたお姉さんでした。立ち止まってちょっと話して、事務所でアンケート用紙に記入したら図書カードを1000円分くれるって話でした。友だちからこうゆうアンケート調査があるってゆうのは聞いてました。図書カードはすぐに金券ショップで買い取ってもらえるからお得だよって。1000円分ってショボいけど回数重ねたらそれなりの額になるし、換金しなくても雑誌は買える訳だし。

お姉さんに付いて行ったら「古っ」てビルの三階にある事務所に案内されました。お姉さんは中にいたお兄さんに私を紹介して部屋を出て行きました。私とお兄さんの二人きり。机にアンケート用紙が置いてありました。内容は凄く真面目なもの。簡単に言うと、化粧品はどんなものを使いますか？とか、洗剤で知ってるものを選んでくださいとか、そうゆうものでした。年齢：10代、性別：女

アンケート書き終わったらお兄さんから「ちゃんと答えてくれてるねぇ」って言われて図書カード500円のを二枚もらいました。「ありがとうございます」って受け取って事務所を出ようとしたら、お兄さんから「ちょっと」って声をかけられました。振り返ると、お兄さんが独り言をぶつぶつ言ってました。それで「何ですか？」って聞いたら、お兄さんが「いや、あの、いや、やっぱりまずいかな」って言われたので、「呼び止められて言わないのって凄く気になるんですけど」って言ったら、「じゃあ言うけど、別のアンケートがあってこっちは現金手渡しなんだよね」って。千円札、五千円札、一万円札をヒラヒラと見せられました。

「どんなアンケートなんですか？」って尋ねたら、「カメラ回すんだけど、ちょっとＨな質問に答えてもらったりとか、そういう感じかな」って言われました。『Ｈな質問』にくすぐられました。「答えられる範囲でいいですか？」って聞いたら「いいよ、いいよ」ってお兄さん。

「じゃあ、こっちに来て」って言われて事務所の隣の部屋に移動しました。ソファがあって、ソファの前にはカメラが三脚で立ててありました。カメラの横には机があって、なぜか水槽？

ソファに座らされると、背筋を伸ばして脚は膝と膝をくっ付けて「ハ」の字にするように言われました。

「じゃあ始めるね」ってお兄さん。
「お名前聞いてもいいですかぁ？」

さすがに名前はヤバイでしょ、って黙ってたら、『下の名前だけ』ってカンペを見せられました。だから

「ゆうあです」って私。
そしたら机の上の水槽に千円札がヒラヒラ～って。え、名前言っただけで千円？

「学生さんですよね？　高校生？　大学生？」ってお兄さん。

高校生だったけど、なぜか「内緒」って返事しちゃった私。

「じゃあ、お年は？　年齢だけでも教えてくださいよぉ」ってお兄さん。

「18です」って私。

「高校生かもしれないってことですねぇ」ってお兄さん。
また水槽にヒラヒラ千円札。こんだけで二千円！

「じゃあ、もう少し質問いきますよ～」
頷く私。

「彼氏はいますか？」

「いないです」

「え、可愛いのに。ちなみに、いない歴どれぐらい？」

受験に備えて別れさせられたんだよね。
「半年ぐらいかなぁ」って私。

「じゃあ、Ｈも半年ぐらいしてないってことでいいかな？」ってお兄さん。頷く私。

「オナニーは週にどれぐらい？」

段々恥ずかしくなってきたけど、お兄さんが淡々と質問してくるから言っちゃった。

「週二か三回ぐらい」(ほんとは四回)

「結構やってますね～(笑)」
また水槽にヒラヒラ～　これで、三千円。

「はい、ありがとうございました～　ゆうあちゃんのＨな生態が分かりました～」ってお兄さん。

それで私のとこに来て三千円渡されました。
何か拍子抜けしちゃった。でも五千円札とか一万円札とか見せてたのに千円札三枚って変なの。そう思ってたら、お兄さんから「もっとお金欲しい？」って言われました。私が物欲しそうにしてたからかな。

「別のことしてくれたらもっとアップするよ」ってお兄さんに言われました。