パパ活・援助交際体験告白

初援交は中学二年生の冬でした。

きっかけは、それまで付き合ってた彼との別れでした。

別れたら原因は彼の浮気でした。

いや、正確に言うと私の方が浮気相手だったみたいです。

SNSで知り合い、仲良くなり実際に会って遊ぶようになり、付き合い始めすぐにファーストキスを経験して、１ヶ月記念に初体験をしました。

私は彼が好きだったから初めての相手で嬉しかったし、彼も私の事が好きなんだ、と思っていたから普通に結ばれました。
デートはドライブしてご飯を食べたりした後にラブホでセックスする事が多かったです。
回数を重ねるうちに私の身体は彼に支配される様に快感を与えられて、中二になると快感で逝くようになっていました。

私も彼を喜ばしたかったから彼の要求を素直に受け入れていました。

彼の仕事が忙しくて会えない日が続くと、お風呂や自分の部屋で彼を思い出して、自分で慰めていました。

久しぶりに彼とセックスをすると、お互いの身体を貪る様に快感を与えあい、彼が私の中に入っている間は我慢しきれずに声を出していました。

一回だして、二回だして、だいたい三回は出した頃には、私の身体はぐったりしていて彼は私を人形の様に扱っていました。

そして二年の冬休み直前の日に、クリスマスプレゼントを買いに友達とデパートに行ったときに彼を見掛けました。

私のクリスマスプレゼントを買いに来てくれたのかな…と思い気を使い声を掛けないで様子を伺っていたら、少し離れた所からは彼に駆け寄る女の人が見えました。

馴れ馴れしく彼に話し掛ける女の人に嫉妬していました。

そして二人が歩き始めたのを見た私は友達に「ごめんトイレに行ってくるね」と友達を残して二人の後を追いました。

二人はジュエリーのお店に寄りました。

少し離れた所からは二人の会話を盗み聞きしてると、婚約指輪が…と式の日取りが…とか聞こえていました。

私は耳を疑いました。

女の人がお店の人に色々聞いていて、内容からすると二人は結婚するのが分かりました。

私は絶望的になり、彼に分かるようにわざとらしく二人の近くに寄りました。

彼は驚いている様でしたが、「結婚するんですか、お幸せに」と言ってジュエリー売り場をあとにしました。

泣きたい気持ちを押さえて友達の所に戻りました。
その後の友達との会話もあまり覚えてなくて、友達と別れて家に着くと自分の部屋で泣きました。

買ってきたクリスマスプレゼントは机の上に置いてベットで泣きつづけました。

ラインが彼からいくつかきていましたが、その文を読んで返事をする気は無くなりました

一緒にいた女の人と結婚するらしくて、いわゆる二股で私の事も彼女の事も好きだったから別れられなかった、と言って言っていましたが明らかに私とは遊びだったんだろうな…と思いました。

渡すはずだったクリスマスプレゼントは捨てて、イブの夜に何も予定が無くて学校から帰ってきて、着替えて町のなかをブラブラしてたら、すでに暗くなり♪行き交うカップルを眺めていました。
コンビニの横にある駐車場の車止めに座ってスマホを弄ってたら「何してるの？」とか「誰かと待ち合わせなの？」とか話し掛けられて最初は無視してたけど、明らかにナンパ目的なんだろうな…と思い、暇だったから話に付き合ってたら「お互い一人寂しいイブなんだから楽しもうよ」と誘われて、何となく誘いにのりました。

コンビニでシャンパンとか惣菜とか買ってから、なぜかラブホみたいな所に入りました。

すぐに買ってきたシャンパンやら惣菜とかを食べ始め、私もシャンパンをすすめられ言われるままに飲んでしましました。

酔った勢いで二人とも全裸になって初めてあった人とその日のうちにセックスをしてしまいました。

好きと言う気持ちは全然有りませんでしたが、その人とのセックスは気持ちいいと思いました。

お酒でフラフラなのか、その人とのセックスにフラフラなのか分からないまま部屋を出ると、建物をでたら二万円を渡されました。

外はチラチラと白いものが暗い空から落ちてきていました。