彼女を後部座席に乗せた車は、町外れの山の麓、物好きな老人たちしか訪れない、ハイキングコースに隣接する森林公園に向かった…
オナニーを見せるためだ。
私達がより一層親密さを深めるため、手始めにはちょうどいい。
こういう時、田舎町は便利だ。
私には思いあたる場所はありすぎるほどあったが、時間帯や状況を考慮し、ここに決めた。
きっちり管理されていないところは、これまでにすでに確認済み。
彼女も場所自体は知っていて、訪れた事もあるらしい。
あまりに人気がないので一人では行ったことはないと言う。
私の目的の場所は、公園からも外れ、すでにハイキングコースに入る脇道にあるトイレだった。
何年か前にできたトイレは利用者も少ないせいかまだ新しい…
私は人通り中をチェックして無人であることを確認する。
迷わず多目的トイレに入り、由比子も招いた。
「めっちゃきれい…よく知ってたね。そうとう連れ込んでるな…(笑)」
「いやいやそんな…w」
「こんなとこ誰もこないっしょっ?鍵いらないんじゃナイ?」
「うん確かに。でも、もしもの時退路がないから、一人では来ない方がいいよ…」
「え~…なんで、一人じゃこないよ…わざわざ」
「そお?…由比子ちゃんにはかなりツボなとこかと思ったんだけど…」
「どういうとこが?」
「ほら…この鏡とか…」
便器の横にはかなり大きな鏡が…
「由比子ちゃん…けっこう露出好きでしょ?…露出っていうか、スリルを味わうこと?」
彼女は今日、下着を着けていなかった。
それを私に見せて試したのだ。
私は彼女に惚れられたんじゃなく、〈見込まれた〉のだ…
「こんな鏡があったら、脱ぎたくなるんじゃない?(笑)」
「……w」
無言だがにやけている。
やはり、彼女にはその気がある。
「コーチはどうなの?脱ぎたくなるんだ?」
「それは相手しだいかな…その娘が一番興奮できることをしたい…ただ、自分の裸を映して一人でどうこうよりね…」
「じゃ、はだか…泳いでるとこ見たことあるし。全部いっちゃおう…とりあえず私はいいよね、さっき少し見せたし…」
のっけから裸のリクエスト。
車の中でサッときいたプロフィールだと、彼女はまだ経験はないそうだ。
が、それでも主導権を取れる天性のキャラは、あんまりいないタイプで物凄く新鮮だった…
私はけしてMの気が強い訳ではないが、なぜか言いなりになりたい気分を抱かせてくれる。
私は服を脱ぎ始めた…
そしてズボンを下ろした時、
「あっ?」
彼女が声をあげた。
「なにそのパンツ?!」
私は水着の下に履くサポーターを履いていたのだ。
これはメッシュの極小ビキニみたいなものだ。
「え~そうなんだあ。でもかなりエロイネ…」
私の説明に納得しながらも、あと一枚剥ぎ取れば全裸な訳で、どことなく緊張してる気配が窺える。
このへんの反応も私好みでいい。
そして私は一糸纏わぬ姿になった。
ビヨ~ンとペニスがはねあがる…
由比子は生唾を飲み込むように凝視している。
親の萎びたペニスでもなく、漫画の拡張されたペニスでもない。
本物の成人男性のペニスだ…
思うところが色々ありそうだ。
「……けっこう大きい?…」
「いや、立ってるとこ比べたことないから…」
実際は、それなりに大きい方だと思っている。
ただ、私は包茎である。
この時もまだ完全に剥けてはいなかった…
皮に包まれている時間が長いせいか、亀頭は未だに桃色で綺麗だ。
本来、成人女性などに包茎であることを知られるのは恥ずかしい。
しかし、ローティーンの少女らに知られるのは猛烈に興奮を掻き立てられて好きだ。
「剥くね…」
私はしごき始めると同時につるんと皮を剥いた…
一回りサイズもアップしたように見える。
先はもうトロトロと透明の液体が出ている。
シコシコシコシコシコシコ…
由比子の視線に興奮しながらしごく…
「どれくらいでいくの?」
「今なら出そうと思えば数分でイケる。でも早く出しすぎると量が少ないんだよね。」
「へえ~…」
ハアハアハアハアハアハア…
息づかいがだんだん荒くなる…
「けっこう激しく動かすんだね、痛くないの?」
「いたくはないよ…それに、フィニッシュはもっと激しくしごくよ…ハアハアハア…」
「ウア…でもなんかさ…小学生の前で全裸って凄くない?しかもしこってる…実際にしなくてもエロいシーンっていうの?…」
彼女の言う通りだ。
下手にマグロの娘を抱くより興奮度は高いだろう。
こんなとこ職場の同僚に見られたら、二度と顔向けできないだろう…
だが、だからこそ尋常じゃないほど固くなる。
「うん…今…しごきにくいぐらい固くなってるよぉ…ちょっとでいいから触ってごらん」
言われるままに素直に従う由比子。
「!わっ!ほんと固っ!すごっ!こんなになるんだあ!」
アアアア…
「これ今立ってるのはわたしとしたいから?」
「そうだよ、」
「うわ~どれだけわたしのこと欲しいのよ…(笑)」
「ねえ、立ってるじゃなく、勃起って言って…」
「はあん、そっちの方が興奮するんだ…(笑)…じゃ勃起…勃起…」
私はもう限界だった…
亀頭を手のひらでまさぐり、もう片方の手で根本を高速にしごく…
思うままに声もあげた…
からだはストリッパーのようにくねらせた…
「由比子ちゃん…イクね…」
「うん…」
彼女も神妙な顔つきになる。
「出る!…出る!…出る!…出る!」
私は由比子の視線がペニスに集中するのを感じながら大量の精液をぶちまけた…
最後の一滴まで絞り出した…
さすがに食い入るように見入っていた由比子は、飛び散った精液を見ながら、
「アア…こういう匂いがするんだ…(笑)」
少しだけ冷静になった私は、
「これを浴びたいと思ったらもう女だよ。どんなに幼くても処女でも」
そう言って由比子の答えを待った。
「うん……なんだか、いやらしい。」
彼女はそう答えて、自分が果てたように少しぐったりしていたが、それでも、胸のうちでは新たに火がついたような…
そんな表情でもあった。
私も射精をおえ一旦は満足したものの、これからの展開に自然と胸の高鳴りを覚えていた。
③に…