当時は今みたいに大手のテレクラは無く、個人がやってる様なテレクラが数件あるだけでした。今回は違うお店に出向きます。やはり早取りみたいです。前回と違い明るい室内、寂しい個室に電話が二台あります。赤のランプがいくつかあって、何人か会話してるようです。と、赤の着信が光りました。急いで受話器を取ると…取られてました、さすが強者達、経験豊富には勝てません。フックをカタカタ上下にやってるんですが、釣れません。すると、何と偶然に緑のランプがついてるじゃないですか!慌てず、落ち着いて受話器を耳にあてます。俺『こんばんは、初めまして』相手『ポロン、ポポ、ポロン~~』俺『もしもーし』相手『ポロン~~』ギター弾いてます。しばらく様子を伺ってたんですか、ギター演奏が止まないので切りました。時間帯が悪いのか、鳴りません。もう帰ろうと思った時に、赤のランプが点滅してます。会話合わなくて保留になってる様です。それを取ってみました。これが大ハズレになるとはその時はおもいませんでした。俺『こんばんは、今どちらですか?』相手『街道沿いの電話BOXです、条件合わないから回されちゃって』まぁ、普通な感じの話し方です俺『そうなんだ、よかったら力になるから会わない?車だし、近いからすぐ行けるよ』相手『ありがとう、条件は○○援だけど、それでよかったら来てほしいな』俺『いいよ、じゃすぐいくね』胸躍らせて、その場所へ向かいます。目印の場所に行くと、会社帰りの様な感じの髪が長い女性がいました。車に気付いて、乗ってきました相手『初めまして、来てくれてありがとう』と、顔を見た瞬間俺心『なんじゃこりゃあー顔がデカい、何か歪んでますね顔の輪郭。どちらの惑星からいらしたんでしょうか?目も何かずれていて…ウルトラマンに出てきたケムール人ですか?』俺『あ、あの…』ケムール人『知ってるホテルあるから、そこ行こうよかったね会えて』俺心『やば、どしよう、こんな時どうすればいいんだウルトラマン助けに来てくれ』ケムール人はよく喋ります全て聞いた話は右の耳から抜けていきますが。そんなんしてる間に着いちゃいましたホテルに。覚悟を決めて入ります。ケムール人はすぐ様金を要求してきたので、約束を果たします。すると、お風呂へ入ってくると言って部屋で待ってます。不思議なもんで、バシャッバシャッと水の音が聞こえると、息子が反応してきます。悲しい男のサガです。お風呂から出てきてバトル開始ですなるべく顔を見ないようにやろうとしたらケムール人『キスしよう』俺心『げー勘弁、無理無理』俺『ごめん、キス嫌いなんだ』嘘です。でも宇宙人と出来ませんケムール人『じゃあ、お口でしてあげるね』と息子をパクり…上手いです。舌を上手に使い唾液を絡めて手をコキコキして息子最大化しましたあまりにも気持ちがよくぼっーとしてるとケムール人 『よいしょ』と上で暴れてます。ゴムもつけないで生で暴れてます。俺『ちょっと、つけてやらないとダメだよ』ケムール人『行くときは行ってね』と暴れ放題もう行きそうだよと言うと抜いてテコキだして、自らスペシュウム光線を胸にかけてます。
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