ある時、女子大生限定で募集してみたんだ。サイトでね。
十代や人妻はなんかまずいし、社会人は一応収入はあるだろし、女子大生くらいがいいかなと。俺、高卒で学歴コンプレックスもあったしさ。
送ってくれたぼやけた画像では、顔は悪くはなさそうくらいで、後、細身だから胸とか無いって事だったけど、なかなかひっかからないから会ってみる事にした。
待ち合わせでは、目印も兼ねてポニーテールとデニムのミニスカを指定した。俺は白ブチの眼鏡で禿げてるからすぐに分かるよ、ってね。
それらしき娘が居たので声かけたらピンポン。確かに胸元は薄く、髪もそんなに長くないからかポニーテールらしくなくてただ後で結んでるって感じ。ミニスカもなんかはき慣れていないような感じで、デニムと指定したのに綿の白っぽい生地のやつで…なんかファッション的にはあんまし洗練されてないような印象の娘だったが…
「私でいいですか?」
ってきかれたと同時に、彼女の脚見るや
「君、運動かなんかやってるの?」
「はい…陸上部ですけど…」
即買いだったね。細い脚だったけど明らかにすごい筋肉質だったもんね。
俺、アスリート体型が好きで好きでね、でも風俗とか行ってもなかなか居ないんだよね。
ホテル入って、下着姿になってもらってあらためて彼女の身体を吟味してみた。
胸は全くと言っていいほど無いが、そんなことはどうでもいい。
うっすらと腹筋は確認できるし、この背中のシェイプさ!発達したふくらはぎに形のいい二の腕。
「素晴らしい身体してるね」
「いやぁ…女の子らしくなくて…結構コンプレックスなんです…」
なんて恥ずかしそうにしてるのがそそられる!
陸上は高跳び選手らしい。部の練習や筋トレなんかも結構本格的であんまし遊ぶ暇もないとのことだった。
「ミニスカとか普段ははかないから適当に買ってきました。」
なんて嬉しい事を。
「君は素晴らしい、特異な身体を持ってるんだから、自信持っていいよ。」
なんて俺は彼女をほめたたえたなぁ。だってほんとなんだもんね。
ベッドで俺は彼女の身体を舐めずり回してやった。それこそ顔以外は全身くまなく舌をはわせた。筋肉の凹凸を舌で感じながら俺は異様に興奮した。華奢ながらも、盛り上がった肩、なめらかな脇腹のライン、引き締まった背中や凸凹の腹筋、弾力のある腿、舌先でえぐるように舐め回していたなぁ。
細い首筋と喉仏の辺りをべろべろに舐めずり回しているうちに興奮MAXになってしまった俺は不覚にも射精してしまった。
170㎝近くある彼女に160㎝少々の俺が馬乗りになって彼女の首を舐め回していたので、むなしく彼女の腹の辺りに精液は飛び散って、ヘソにたまってた。
浮き出る喉仏を激しく舐めしゃぶってたから知らぬ間にキスマークがついてしまってた。
「あっ…ごめん…」
「これくらいいいです。吸血鬼に襲われてるみたいでなんか…」
と顔を赤くしてた。
あの筋肉質な身体をマグロ状態で俺なんかに投げ出して、ヘソに俺の精液ためて腹で息してる彼女見てたらたまらなくなって、
「後で上乗せするから、今度は身体中噛みつかせて!」
ってわめいてた。
「…少し力をゆるめてもらえたらッ…」
って彼女の呻き声を聴きながら俺は加減しながらのつもりだったが…彼女の身体を貪ってた。
脇腹や背中に歯を立てた。もがく両腕を押さえつけて二の腕に噛みついた。
「もう…有り金はたくから…いいよね…?」
内腿に思い切りかぶりついた。鍛えてるけど柔らかくて弾力さえあった。噛み締めてみたらどこまでも歯が食い込んでいくんだ。
「もうムリです!」
彼女のその呻きを合図に今度は左腿にかぶり付く。ギリギリ噛み締めていくと彼女が呻きながら俺の頭をポンポン叩く。
そしてまた右に移る…
うつ伏せにしてふくらはぎを責めた。彼女、上半身を反らして
「痛いですゥ!」
横目で反らせた美しい背筋の様子を鑑賞しながらふくらはぎを噛みくちゃにした。
「ウウッ…痛いの…すごく痛いッ!」
でも、やめてとは言わなかったのがなんともエロい!
仰向けにしてもいちど、首から下、足の先まで噛みくちゃにしてやった。そしてまた首筋を吸いながら彼女に手コキをさせた。
たまらず…彼女の胸に馬乗りになって髪をつかんで頭を起こし、思い切り顔面に射精した。
筋肉質な身体を俺の歯形だらけにしてやって俺は大満足だった。冷静になって見たら、特に太ももは歯形とゆうより青アザになってた。
「こんなにしてしまって…ごめん。」
彼女は、
「満足してもらえたのなら…別にいいです」
とすねたように言った。
大枚渡したら、半分返してきた。
「…次にとっといて下さい。」
「えっ?また会ってくれるの?」
「なんか…おじさん、すごい喜んでたよ。私なんかで…だから…も少し加減してくれたら、長時間でもいいけど…変態的だったけどなんか悪くないです。」
それからさゆりとはちょくちょく会ってるんだ。セックスもするようになった。肉体をたっぷり貪った後のセックス…。歯形を眺めながらさゆりとひとつになる時の至福感たら…。