デリ嬢はこれまでに40人ほど呼んだけど、リピートしたのは1人だけ、今日はこの娘良かったなぁって思えたのは3人くらい、援助でもほとんど無くて、何もせず食事だけ言い訳にやって終わりのパターン。
パートナー選びじゃないから、ちょっとでも外見が好みのタイプでなかったら全く気が起きない。自分の事は棚上げだけどねー。
でもね、一人だけいた。いつも行く床屋の娘。オッサンとその嫁さん、あんちゃん数人で作業分担制の6席ある料金の安い床屋なんだけど、彼女はまだまだ新米だったのかなぁ、シャンプーと顔剃りとレジくらいしかやってなかった。若い娘らしい笑顔とか客とのトークシーンとか見たこと無くて。でも、レジでの応対は愛想無いけどハキハキしっかりしてる。ちゃんと腰道具はめて自分のハサミとか持ってた。今は床屋でこんなことやってるけど、いつかは美容院とかでバリバリやりたく頑張ってるんかなぁ…まぁ、俺の勝手な想像だけどね。
外見も華奢で少しヤンキー顔で俺のタイプ、さっきの俺の勝手な想像がプラスして、好感持ってた。こんな感じの娘…あんだけ呼んだデリ嬢の中にも居なかったんだよなぁ…
20才前後くらいだろう、でも俺は禿げたぶさいくなオッサンだしどうにもならん。でも愛想は毎回言った。シャンプー上手いねとか、頑張ってるねとか…ありがとうございますしか言葉返って来ないけど。でもある日思いきってレジの時に、ヒマな時お茶でも…と言ったら、彼氏いますので…即答だった。やっぱなぁ、そうだろなぁ…って感じ。
1ヶ月後に行った時にやっぱダメかな?っても1度言ったら、ありがとうございました、で終わり。あぁ、恥ずかし!
外に出たら彼女、忘れ物ですと追いかけてきた。忘れ物なんか無いけどな…
紙切れ渡された。メールくださいと言って戻って行った。メアドと潤子って書いてた。
俺、即メール打った。夜返信が来た。内容は、よかったら援助してほしい、月曜しか休めないけど会いませんか?って…
こんなこと言う娘やったんか…付き合ってもどうせ親子くらい年離れてるから結婚には至らないだろし。失望半分期待半分で返信した。もう高飛車に出ることにした。
当日ファミレスで待ち合わせた。指定しておいたデニムの短パンで…やっぱり脚きれかった。スポーツしてたのか、筋肉質で細いなりにメリハリあって膝小僧は小さく、ふくらはぎは発達してた。太ももは固そうに見えるが、歩くと内腿の肉がプルプル揺れる。
黒のソックスに白のスニーカーも指定していた。上半身は指定しなかったが、黄色のタンクトップに黒の革ジャンはおってた。
こんにちは、とキチンと挨拶してくれた。華奢な胸元…明らかに胸無い。シャープな鎖骨ライン、細長い首は、喋ると血管や筋が浮き出、少し出てる喉仏が上下に動いた。
床屋のダサい制服では確認しにくかった彼女の身体の魅力が明らかになった。
俺はガリ専なので、デリヘルでも、こうゆー女を指名するが、滅多に出会わない。
テーブルはさんでもう半勃ちになってた。
潤子はあまりニコニコしない。19才、彼氏がいるのは嘘だと言った。中卒で美容学校行ったとか小中は陸上やってたとか、普段はジーパンだが今日のために短パン買ったとか…淡々と喋る。目の前で潤子の首の血管や筋の浮き沈みを眺めてたら…のけぞって水を飲み干す時の喉仏の動くの凝視してたらギンギンに勃起してしまった。
「どうします?」と潤子。
「俺の条件…いくつかあるけど、全部聞いてくれたら3でどう?」
「3も?私、あんまし変なことは出来ませんけど…」
俺は自分の望みを包み隠さず言ってみた。
「…6時間も取れない日とか用事で会えない月曜があるかもです」
「その時は30分でも15分でも車の中でもいいから…さっき言った首元舐めるのと脚…ね、手か口でヌイてくれたらいいから」
「あの…噛まれるのはちょっと…」
「酷くはしないから。でも潤子ちゃんが呻く程度には強くやりたい。少しは我慢してほしい。」
「…痛いのはちょっと…痕が残らないかな…」
「これが俺の第一希望だからなぁ…じゃ、5出すよ。ダメ?」
もう潤子の前に5枚出した。毎回5だよ、どう?畳み掛けたら
「…判りました」
あと、顔射、口内発射、ベロキス、歯や歯茎まで舐め回すとか…なんかしぶってた様子だったけど、全部承諾してくれた。
「あと手錠ね。まぁ…ヒモでもいいけど」
「あの…あんまり変なことは私…」
「これで全部だよ、いい?」
「…判りました」
この時点でもうガマン汁出てたなぁ。