私は、結婚五年目の33ですが、最近の不況により旦那の収入が激減し、パートだけでは苦しくなり、未経験の風俗勤めをしました。
たまたま、同窓生の知り合いが風俗店を経営していたので、思いきって相談してみたんです。
知り合いの店と言うのが不安というか、躊躇したのですが、風俗とか水商売とかに無知な私は、知らない店で働く方が不安だったのと、前に紹介された時に働かないかと誘われてもいたんです。
知り合いと言っても、同窓生を介しての知り合いなので、その同窓生に秘密にする事を条件に働く事にしました。
でも、簡単な面接の後、すぐに後悔する事になりました。
仕事内容を教わるのと、実地練習の為に研修を受けるのですが、その知り合いの男性相手にしなくちゃならないのが、妙に恥ずかしかったです。
見ず知らずの他人を相手にする前の試しとしては、ちょうど良いでしょうと言われましたが、その時は、名前も知らない人の方が良いと感じました。
実際に、名前も知らないお客様の相手をする時には、それはそれで被虐的なものを感じましたが。
まず、いきなりパンイチになるように言われて、目の前で脱いでいくのが恥ずかしくて、その姿のまま服を着たままの知り合いの男性に抱き寄せられて、キスされながら乳房を揉まれるのが身が縮まるような心細さで、息が止まるような濃厚なキスに鼓動が激しくなり、旦那に揉まれても感じない乳房が信じられない位感じてしまい、下着をぐっしょり濡らしているのが自分でも感じて、動転するくらいでした。
「敏感だね、感じやすいんだ。」
と言われた途端に、全身が性感帯になったようでした。
クリトリスを摘まれただけで達しそうになり、溢れるくらいに濡れてるのを知られたのが恥ずかしくて、パンツを脱がされ全裸にされた時には、その知り合いの店長さんに征服されてしまったような気分でした。
旦那の二割増しの大きさと固さを誇る店長さんのを口に含み、フェラするのが、物凄い興奮でした。
フェラなんて、単なるサービスだと思っていて、出来ればしたくないし、苦しくて、面倒で、疲れるだけだと思っていて自分が、無知だったなと思いました。
店長さんが射精したのも、言われてもいないのに、全て飲み干し、それでも口を離す事ができなくて、しゃぶり続けました。
私の口の中で再び大きくなるものが愛おしくて、しゃぶり続けていると、
「テクニックはないけど、これだけ献身的にしゃぶってくれるなら、お客様も気に入るよ。」
と店長に言われ、店長室のソファーに押し倒されて、挿入されました。
入れられた瞬間から、私は快感に身悶えし、半分記憶がありません。
失神寸前の絶頂に達して、ボウッとした私の乳房に二度目の射精がかけられました。
「この店には本番はないんだけど、あんまりしゃぶられたから、ついやっちゃったよ。」
と言われて、私はその店のサービス内容を初めて知りました。
ヘルスと言われる部類の店で、手や口、時にはスマタでお客様を射精させるだけの店でした。
その日から、働き、二人お客様を取りました。
パートと併用なので、勤務が不規則な上に短時間しか働けないのですが、随分融通を利かしてくれて、効率良くお客様を取らしてくれました。
初日は、店長さんとした余韻のままに、お客様としたので、まだ良かったのですが、毎日ではなく、期間が開く為、次回から、毎回最初のお客様を相手にする時、見ず知らずの男に、旦那とする以上の行為をする事に、羞恥心というか、屈辱感というか、私何をやってんだろう?って想いが抜けませんでした。
本番禁止の店ですが、最初に店長さんとしてしまったせいか、私が慣れてないせいか、何人かのお客様には押し切られてしまって本番されてしまいました。