一息ついた後で奈々に「もう一度奈々の中に入っていい?」と聞くと、「いいよ。来て。」仰向けになり、両手を下腹部で組み、ちょっとだけ気恥ずかしそうな顔をした。足を揃えたまま膝を天井の方へ少しずつ上げてきた。足首は腰幅よりやや広く開かれ、割れ目がチラ見出来そうな角度。言うなればM字開脚というより、A字閉脚といったポーズです。奈々なりの誘い方なのだろう。財布の中から予備のゴムを取出し、再び装着。奈々の揃った膝を胸の方へ押し上げ、ち○こを入り口に引っ掛けるようにしながら、やや後ろ付きの奈々のあそこに挿入。先ほどよりは楽に入ったように感じた。ただ、膣の中は小さく、奥まで打ち付けるには勢いが必要だった。奈々のま○こが未成熟という訳ではなく、元来小さい作りなのだと思う。本人はそう言っていた。ゆっくり動いていると「遠慮しなくていいから、思い切って突いてきて。」とリクエストがあり、自分自身が保つかどうかの心配もあったが、そう言われて引き下がれる訳もなく、ガンガン突く事にした。どっどっと腰を打ち付けると、奈々は羞かしげもなく「いい、いいよ。あっ、来て。いいよ!」と感じまくり始め、両手を自分の乳房にあてがい、揉むというより、強く押さえていた。最中に、こういったポーズをする子を何人か見た事がありますが、感じやすいのだろうか?何とか保ちそうと判断した俺は、先ほどは正上位で簡単にイッてしまった事もあり、体位を変えて奈々をじっくり味わいたい欲求にかられました。奈々の背中に腕を回し、抱え上げて対面座位。ぎゅっと奈々を抱き締めながら、腰をぐりぐり。奈々も応えるように俺を抱き締め、互いに熱と肌の感触を確かめ合った。そのまま倒れこんで女性上位に。「え、なに?変態なことするの?」と、照れ隠しなのだろうが、さっきまで俺の顔にま○こを押し付けていた女とは思えない発言。下から突き上げると、その度に「あんっ!あんっ!」と嬉しそう鳴き、俺が疲れて腰を休めると、今度は奈々が腰を前後にスライド。断続的にどちらかが腰を動かし続ける。俺と奈々の性器の角度の問題なのか、俺のち○この付け根は奈々の腰に引っ張られ、気持ち良さよりも、痛みが先行しはじめた。奈々は俺の胸に手をつき、一心不乱に動いている。逆の意味でヤバくなり、奈々に「バックで突きたい。」と現状から回避するために他の体位を提案。「ん。」と、了解したようで、俺の上から「うんしょ」と降りた。奈々のま○こが俺のち○こを解放した瞬間、ち○こが反り返り、自分の下腹部にべちっと音をたてぶつかった。奈々は両手、両膝をつけ、細いウエスト細い太ももの割にボリュームのあるお尻をのけぞりながら突き上げた。再びち○こを受け入れる準備が完了した様子。俺は、がっと奈々のお尻の腰側を掴み、しっかり固定。穴を目がけ狙いを定める。ずずっとち○こを沈めると「はぁあっ」と空気が抜けるかのような声を上げる。バックの相性はバッチリなようで、俺は勢い良くパンッパンッと突きまくった。「やっ、やっ、あっ、あっ」突くタイミングにあわせて、途切れながら声を出す。気付けば奈々の体は俺が突く勢いに負け、壁際に追い込まれてしまっていた。首は「く」の字に曲がり、自分が後ろから犯されている様を切ない表情で確認している感じでした。次第に体制は崩れ、突き上げられていたお尻は沈んでゆき、寝そべってうつ伏せ状態。お尻だけきゅっと上をむいている姿勢になってしまいました。下付きが幸いし、結合部は維持できているが、もはや横の出し入れではなく、上から下へ打ち下ろすような腰の動きになっていた。奈々の細く長い足はピンッと伸び、その体制が一番感じやすいようでした。足が閉じられた事により、ま○この圧力は一段ときつくなり、そうそう保ちそうにもなくなってきました。中途半端にイキたくなかったので、このまま、おもいっきりイク事を決意。「イキそう!イクよ!」宣言し、ラストスパート。奈々と折り重なりながら、腰だけが激しく動き、最後の瞬間を迎えるべく、気持ちが高まってきました。「いいよ!キテ!私もイキたい!連れていって欲しいの!お願い!もう少しなの!イキたい!イク!イクッ!イクッう!」すんでの所でかろうじて奈々が先に幕切れ。間髪おかずに、俺も「ん!」声を出すのを我慢し、発射。何度となく、ち○こが脈打ち、思いの丈と同時に精液が爆発的に放出されていく。快感が身体を駆け抜け、身震いしながら、出た後も暫く惰性で腰を振り続けました。落ちつきを取り戻した後、奈々からち○こを引き抜く。奈々のお尻から両太ももの内側は愛液でびっしょり濡れていました。奈々はぐったりとし、姿勢を変えないまま「気持ち良かったね。私、初めて穴でイケたよ。」嘘か本当か、嬉しい感想が貰えた。「マジで、俺も良かったよ。奈々は顔もかわいいし、スタイルもいいし、あそこも気持ちいいし、今までのエッチの中で一番良かったかも知れないよ。」俺の方は正直な気持ちです。「良かった、私のなんかで満足して貰えて。」お互いの仕事を讃えあい、俺と奈々の初めての交わりが終了した。ホテルを後にし、帰りの車中で、この後も定期的に会う事を約束、奈々は次回から半額でいいと言ってくれた。もともと弐だったのに、破格な申し出。ジャンボパフェを食べ損ねた事に気付き、奈々の希望で途中の回転寿司で遅い昼食をとり、待ち合わせ場所へ戻った。奈々はヤ○ダ電器の駐輪所から自分のチャリを出して、「またね!」と軽く手をかざして去っていった。チャリの後部には地元の高校のステッカーが貼ってあるのが確認できた。本当にJKなんだと、感慨深い思いにひたりながら、奈々の背中を見送った。この後奈々とは、一年以上関係を続けた。実際、お金を払ったのは二回目までで、その後からは奈々はお金を受け取らなくなった。替わりに服を買ってあげたりと物品支給となった。奈々はこの間も、掲示板に援助を求める書き込みを繰り返していたのは分かっていたが、その事には触れなかった。たぶんお金より、刺激を求めていたのだと思う。性欲と好奇心が強く、セックス依存症だったのかも知れない。会わなくなったのは、奈々がだんだんギャルっぽくなっていったことがちょっとある。ギャルが嫌いな訳では無いが、奈々には似合わなすぎた。そして何より情が移りすぎ、俺が奈々の事を本気になり始めたからです。たぶん奈々も、特別な感情を多少はもっていてくれたと思う。奈々から「彼と別れた」と告白されたとき、彼ってどの彼なのだろう?と薄ら考えながら、「じゃ、俺と付き合う?」と言ってしまいそうになったが、思い留まった。付き合ってしまっても良かったのかもしれないが、援助で出会った事が俺には重く感じられた。極端な話、このまま順調に事が進み、結婚となったとき、式のスピーチで「援助から始まりました。」と話すシーンを一瞬想像してしまった。考え過ぎも甚だしいが、根性の据わってない俺がいけないのだ。もっと他の出会い方ならもしかしたら…。詭弁かもしれないが奈々には幸せになってもらいたいと本当に思っています。読みにくい、しかも、結構長い文章を最後まで読んで下さってありがとうございました。