深夜コンビニ前の公衆電話に若い娘さん。 私が買い物を済ませ店から出ると会話が耳に入った。 [お願いがあるんだけど‥今月ピンチだから、5千円送って‥1万円なら助かるんだけど?]…… 学生さんの親のすねかじりか? [え~ぇ!駄目?お願い‥うん‥わかった‥] 娘さんは受話器を戻すと溜め息をついて、トボトボと歩き始めた。 深夜なので人通りも少なく、タイプの女性だったので声をかけた。 お金困ってるの…? 良かったら援助するよ! 「え‥?何‥?」 驚いた表情の娘さん 先払いね!と諭吉数枚を娘さんに握らそうとする。 数秒沈黙の後 「あの…‥援助って‥するんですよね…?」 私は避妊し無理強いはしない事を娘さんに伝えた。 車内での会話で娘さんの名は加奈、年齢は19、長野県出身、2年間彼氏無し、異性交流もその彼とだけで、まだ男慣れしてなそうでした。 ホテル街のネオンが近づくに連れ、言葉数が少なくなる。 よく濡れ、よく感じてくれ、若い娘との行為に、年甲斐もなく、朝まで頑張ってしまいました。