ビジネスホテル近くのコンビニ。決まった時間に行くと、JCぐらいの女の子数名が、いつも居ました。2~3日すると、会話を交わすようになった。そのうち「おっちゃん!アイスおごって~な!」と、たかられるようになり、毎日何かしら、おごるハメになったのだが、その日も2人から、コンビニから出ると、「おっちゃん!こっち!こっち!」って、街灯のあたらない所に呼ばれ、いつもたかられている、リーダー格の子に「この子、愛子ってゆうんやけど、晩の2時まで、諭吉2でどう?」えー!?驚いて、愛子を見ると、真っ赤になって照れてる様子。財布から諭吉を出そうとすると、「わたしじゃなくて、愛子に渡してあげて!よろしくね~!」と、帰って行った。「愛子ちゃんだっけ?本当にいいの?」少し間が空いて「うん!愛子、おっちゃんのこと好きやから」って、腕を絡めてきた。