私の高校時代の修学旅行の話です。3泊4日の日程で、奈良・京都をまわって
きたのですが、その最後の晩に京都のホテルに泊まったとき、衝撃の事件は起きた
のです。
午前1時を過ぎたころ、トイレに行きたくなり、私は1人、部屋を出ました。
その晩は、修学旅行最後の夜ということもあって、消灯時間が過ぎてからも
当然のようにみんな騒いで起きていましたが、さすがに疲れもたまっているためか
その時間には、大部分の人が眠りにつこうとウトウトし始めていましたので、
廊下を歩き回っている人間はほとんどいなかったのです。
その人気の少ない廊下を通ってトイレに行った帰り、ふと、女風呂を覗いて
みようか、と思い立ち、ひとり、地下にある風呂場へと向かいました。
そこの風呂は結構遅くまで入れることになっているのは知っていましたが、
まさかこの時間にはいないだろうと、あまり期待はしませんでした。なぜなら、
私の高校は男子校で、女子はいなかったし、先生にも若い女性は存在しなかった
からです。それでも、誰もいない女風呂でも入れたら興奮するだろう、と
思って、行ってみることにしたわけです。
案の定、風呂の入り口付近にひとかげはありませんでしたが、あたりを見回し
つつ、慎重に女風呂へと侵入を開始したのです。
おそるおそる中に入ってみましたが、脱衣所には誰もいません。ほっとした
ような、残念なような、複雑な気持ちでしたが、耳をすますと、大浴場に
誰かがいるような音が聞こえてきたのです。
驚いて、脱衣所のカゴを1つ1つみていくと、確かに誰かが脱ぎ捨てた衣服
が置いてありました。よく見るとそれは、なんとバスガイドさんの制服でした。
下着は薄いピンクの上下で、かなり大人っぽいものでした。思わず手にとって
見ていたそのとき・・・。
『きゃぁっ・・・』
その悲鳴に驚いて振り向くと、そこには20代後半ぐらいの女性がしゃがみ
こんでいたのです。しばらくお互いその場から動くことができませんでしたが、
すこしして、その女性はようやく落ち着いたようで、私に話しかけてきました。
『・・きみ、〇〇高校の生徒さんでしょ?・・・お風呂場間違えたわけじゃぁ
ないわよねぇ?・・・・もぉ・・やだなぁ・・覗かれちゃうなんてぇ・・』
「まさか、誰かいるとは、思わなかったんです・・ホントです・・」
『誰もいなくっても、女風呂に入ってきちゃだめでしょ・・・いいから、
ちょっと離れててぇ・・向こうむいててよぉ・・・』
私が、言われたとおり少し離れたところで後ろを向くと、バスガイドのお姉
さんは、急いでバスタオルでカラダを隠したようでした。「すみませんでした」
と言って帰ろうとする私をお姉さんは呼びとめました。
『私のハダカを覗いておいて、すみませんじゃすまないわよ・・・ほら、
きみもここで脱ぎなさいっ・・・それで今回のことはチャラにしてあげ
るから・・・』
そう言われて仕方なく私は服を脱ぐことになりました。バスタオル姿の
お姉さんにじっと見られながら服を脱いでいくうちになんだか興奮してきて
勃起してしまいました。それを見て、お姉さんは少し顔を赤くしている
ようでした。
『ちょっとぉ・・・』
「あ・・・いや・・その・・」
『・・もういいわ・・・なかったことにしてあげるから行きなさい・・』
とはいうものの、もう完全に勃起しまってどうにもならない状態になって
いたので、思いきってお姉さんに言ってしまいました。
「あの・・ここで出してもいいですか?」
『えっ・・出すって・・ちょっと・・・ここでぇ?』
「もう、出そうなんです・・」
『・・もうっ・・・勝手にしてよね・・・』
私はお姉さんの目の前でナニをしごきだしました。お姉さんはその
あいだじゅう、私のほうからは顔を背けていましたが、少し恥ずかしそうに
両手でムネのあたりを隠すような仕草をしていました。私はそんな
お姉さんの女らしい仕草と、カラダにぴったりと張りついたバスタオルごし
に想像できる、お姉さんのお尻やムネを見て、ますます興奮し、あっと
いうまにイッてしまいました。
今でもこのことを思い出しては、1人エッチにふけっています。