島さんとの関係が急展開した出来事というのは、2つの出来事がいっきに訪れたからです。それは、僕たちが沖縄本島の名前も忘れた海岸でシュノーケリングしていたとき、相変わらず僕は島さんとペアで、シュノーケリングの行事の中、ふたりで熱帯魚に生の秋刀魚を崩したものを与えて魚を集めたりと、一緒に行動していたんです。その時、僕の中では、島さんが年齢相応といてばそうなんですが、普通のスクール水着っぽい水着(決してスクール水着ではないが、構造は同じ)を着用しており、他のガサツな女子がビキニだのタンキニなど着ているよりも数倍、素朴で輝いて見えたこと。そして、多少、見所によっては島さんのアソコの部分が、水を吸った水着で食い込んでいたり、小柄なお尻につつみこむように水着が吸い付いていたり、僕は、(こんなおとなしい感じの島さんでも、、やっぱアソコはこういう形状なんだ・・・)と、いまさらですが、当たり前の事に興奮していました。そんなHな要素をもつ島さんを、他の男子に見られたくなく、僕は一足さきに陸地に上がり、海岸から上がる島さんにすぐさまバスタオルを手渡してました。そんな出来事が海での出来事であり、僕は島さんへの恋心を着々を育んで言ってたのでした。そして二つ目の出来事とは、その日の晩に、僕は濾過していない沖縄の井戸水を、調子にのって飲んでしまったことによって水に当たってしまったのです。熱はありませんでしたが、吐き気、下痢に悩まされ、それから20時間くらいは苦しみ続けました。その翌日、船で慶良間列島にいって、天然記念物の慶良間鹿を見るという行事には参加できなくなり、先生方もついていたいけど、クラスの生徒の引率もあるし。。ということでただの水あたりなのに、わざわざ那覇の病院に移送しようか。なんて話をしていたところ、島さんが、「わたし、モルツ君の事見ててあげますよ。私もなんか人とワイワイするのも苦手だし」と言いだしたのです。時代が時代というのもあったのかもしれませんし、もともとここは不良学校というのもあって先生方も変わった考えの人も多かったのですが、まずは今の時代の学校なら、男女を学校行事の中でふたりっきりにする。っていうことはないと思うのですが(多分) ともかく、体調を崩し、コテージで青い顔をして寝ている僕と、看病役の島さんは、それから他の生徒や先生が慶良間列島に船でいっている間の約18時間、ふたりっきりになったのです。しかし、ふたりっきりになったといっても、これといって何もすることなく、僕はずっとコテージで寝ていました。島さんは、時折僕の様子をみて、それ以外の時間はずっと本を読んでいたり、仮眠をとっていました。(けっこう、慣れない場所での生活って疲れますから)実はこれから、どういう流れでHな感じになっていくかっていうと、、実は、、、マッサージなんですwwそもそも島さんとふたりっきりになったのは、僕が体調を崩して、翌日の慶良間列島に他の人がいく日でしたから、体調といっても7割くらいは回復していたんです。ほとんど寝すぎて背中とか腰や足が痛くなっていたというくらいでした。僕は島さんに、「ごめんだけど、なんか、めっさ足が痛いからふくらはぎもんでほしい」っていったんです。これはとくになにか狙ってるとかではなく、真剣に寝すぎで足がむくんで血行が悪くなっていたんです。島さんは学校の指定服である紺のジャージを着ていて、まずは僕の右足はベッドの外側にいる島さんが手だけをだして揉むことができたのですが、左足はそれだと難しかったらしく、わざわざベッドの中にまで入ってきてくれ左足をもんだりしてくれてたのですね。狭いベッドの中で島さんが、あれだこれだと足首⇒ふくらはぎ⇒ふとももと揉んでくれて、僕は感謝以外のなにものでもなかったし、かなり足のむくみは改善されたのですが、島さんがいろんなポーズとる時に、背中のブラ線の凹凸、おしりのパンティラインや、パンツのクロッチ部の縫い目、またはジャージの背中のゴムからパンツのゴムがはみ出だりして、けっこうHな図にもなっていたんです。その時の僕は、オナ禁止10日目(スクーリングで抜くに抜けない)のムラムラ絶頂期ですよ。さすがに、あの120%処女であること間違いない島さんに、その場で入れるとか、そんな発想はなかったし、僕も童貞だったので、そんな事は夢にもおもわなかったのですが、ムラムラ根性だけが蓄積されてたのは事実なんです。このマッサージがいけなかった・・・。という展開になるんですが、まだ足首、ふくらはぎ、ふともも。。。まではよかったんです。そしてふとももをマッサージしているとき、けっこう、島さん・・ww かなり付け根(玉袋が触れる触れないの位置まで)までもんでくるんですねwww島さんは一生懸命、手のつかみかたや、角度をかえたりして、ふとももの上、それからもみながら太ももの上や下に進んでくれたりしているのですが、、ぶっちゃけ、こっちは寝た状態でチン○のギリギリの股関節のトコまで両手でもみほぐされたら、こっちはこっちで、、(もうちょっと先>< もっと上・・・ww)みたいな感じで感じてくるじゃないですかwwww
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島さんの絶頂期は、初Hをしてから2ヶ月目くらいから始まった。週に1回のペースでしかHをしていなかった事を考えると、ちょうど2ヶ月目くらいが一番、SEXの快感にも慣れてきて、相手のことがよくわかってくる時期でもあるというのが重なったのだと思う。2ヶ月目の島さんはどんな感じになっていたのかというと、もともとキレイだった髪が、より髪艶よくなって、(髪型は以前同様の肩くらいまでのストレート)顔艶も良くなっていた。そして暗い雰囲気だった表情にも、微笑みが満ち溢れるようになり、私服もズボンにカジュアルシャツという、田舎者のような服から、ミニスカ、ブーツなどと変化し、清楚なイメージの薄化粧をし始めるなど、オシャレにも気を使い始め、オンナとしての本来の姿が芽生えてきた感じだった。もちろん、一気にクラスではモテ始め、またオンナの友達も増えてきた。男子の中でも、島さんの名前がちらほらと、各地で聞くことになった。俺は内心、(島はもう俺の彼女なんだぜ)と、優越感に浸っている事もあった。そして今思えば、この2ヶ月目~3ヶ月目が一番、油ののったピークだったと思う。既に書いたとおり、俺と島さんは、内緒での付き合いだったので、俺は家に連れてきたこともないし、島さんの家に行ったこともない。俺たちは学校で周囲に気がつかれないように、あえてあまり喋らなかった。ただし、メールでは、「次会えるまであと4日もあるのかー」などと会話しているうちに、ふたりの楽しみは学校でも家でもなく、相手とあって抱擁を、キスをし、体を舐めまわすまで堪能するという事が、唯一の楽しみになっていた。俺も島さんも、その体を舐めまわす行為=愛情と考えていたこともあり、映画にいったり遊園地いったり。という事はなかった(金なかったし)その距離感が、週に1回のデートの時に爆発し、俺たちは溜まりまくる性欲をお互いでぶつけるように、かっなりエロイ事をしていたと思う。エロイっていうか、、濃厚っていうのかな。俺と島さんには、Hスポットというのがあって、一つ目は小さい山の中腹にある神社の裏側。二つ目は工場地帯にある公園の公衆トイレ。 あと島さんのマンションの最上階へつづく階段の踊り場。この中でも一つ目の山の中腹にある神社の裏側はかなり使った。山にある神社(といっても無人の荒寺)にあがるには、人間ひとり登れるかどうかの獣道の階段を草をかき分けて上がること20分、そして畑のようなものがある空間に出て、そこからさらに獣道の階段を10分上がったとこにあった。季節的にも蚊がわんさかいるこんな蒸し暑い場所に、まず誰も来ることはなかった。俺たちはいつも、会う日は蚊取り線香を2皿持参し、ホコリで汚れた神社の境内に、ピクニックシートをひいて、、その上でちちくりあった。いわゆる野外プレイ。しかし周囲は全部、林ばかりなので視線はなかったはず。その数々の島さんとHな事はしたが、その中でも最も濃厚でエロかった記憶に残るHの話を紹介したいと思います。ディテール第一で(笑) ほんとにディテール第一でかくので、ほんの少しの行為も細かく書くので、よりエロさの演出になるかもしれませんが。なんとか頑張ります。その日は高校2年の秋でした。ちょうど、沖縄のスクーリングから帰ってきて約2ヶ月目。 付き合い契約を結んだ俺と島さんは、それから定期的に会ってはHな事をくりかえし、あるていど、お互いの事を知って慣れたような感じにもなっていた。そんな中、とどまることの知らない俺の性欲と、それを全部受け止めようと努力してくれる心のキレイな島さんとの間には、「性的遊戯」というものしかなかったのは、今までに話してきたことなので割愛させて頂きます。俺たちは前日、どこで待ち合わせをするか。によって、その日のHをする場所が決まっていた。A駅だったら工場地帯の公園の公衆トイレ B大型スーパーなら、山の神社 C島さんのマンションの近くの駐車場なら、島さんのマンションの階段 と、パターンが決まっていた。しかし、俺は個人的に、山の神社でのHが一番好きだった。というのも、公衆トイレとか、マンションの階段って・・なんか、無機質じゃありませんか? (それに声とか気おつけないといけないし、マンションなら足音まで気をつけないといけない)とくに、山の神社でのHの場合は、そこにたどりつくまでに色々な努力が必要であり、(あと、ここを登りきったらHな事できるんだ><)みたいな、期待と興奮がある、そんなロマンがあった。俺はその日、B大型スーパーの待合室で待っていたら、そこに島さんが現れた。まだ残暑残る季節だったので、島さんはスニーカー、白のミニのデニムスカート、同じく、白でぴったりと体に吸い付く、プリントデザインがされたTシャツ(他の男に背中から島さんのブラ線とかが見えるのは悔しかったが、ぴっちりしたTシャツには、小さくて、形のいい胸の形がはっきりと確認できた) そして麦わら帽子みたいなデザインでできたカバンを持ってきていた。
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