修学旅行での体験談

10年前の中学3年の時の修学旅行が始まる3ヵ月前、担任の教師(男)に呼ばれ「喘息の持病があったな。気になることは無いか」と聞かれ、俺は「発作が起きるとまわりに迷惑がかかるから個室が準備できたら個室にしてください」と強く希望。PTAなどからクレームが出たらしいが、当時の校長が「持病があるから修学旅行に行くなとは言えない。しかし、まわりに迷惑がかかることがあってはいけない」とクレームを押さえつけてくれ、個室が準備された。
2泊3日の修学旅行中、当時付き合っていたAと示し合わせて2泊目の夜に俺の部屋に呼んで2人だけで話をすることにした。
2人だけだといろいろな話ができた。話題がなくなると、俺は今しかないと思い「好きだ。キスをしたい」と言ってキスをした。Aは最初はビックリして少し抵抗したが、すぐに落ち着いて抵抗しなくなった。キスをやめて俺が「いきなりごめん」というとAは「いいの。最初はビックリしただけ。私も大好きだから」と言ってくれ、「もっとしたい」と言ってきたので今度は体を密着して時間を掛けてゆっくりとキスをした。
キスの途中、胸が俺の体に当たってきた時にノーブラだと気付き、触ってみようと思って服の上から触ってみた。その時にAが抱きついてきて「私は学校を卒業すると引っ越しするからもう会えないかもしれない。あなたを忘れたくないから初めての人になって」と言われた。
最初はビックリしたが、俺は「分かった。だけど俺も経験がないからちゃんとできるかどうか分からない」と言った。
Aも了承済みでお互いに服を脱ぎ、お互いの体を触ったり舐めたりした。勃起した物にコンドームを付けてAのあそこに入れる時、「入れるよ」と言ってゆっくりと入れた。
Aは「痛い」と言って痛みを我慢しているようだった。俺がいってしまい、少し休憩してAに声を掛けると、「痛かったけどあなたがやさしいから忘れられない経験になった」と言ってくれ、いったん皆がいる部屋に戻っていった。
次の日の朝5時ごろ喘息の発作で目がさめ、薬で発作を静めた時、ノックの音が聞こえたので出てみるとAがいたので部屋に入れた。少し話をすると「最後にもう1度したい」と言って抱きついてきた。
俺も1回だけで別れるのは嫌だったので「俺もしたかった」と言ってベッドに押し倒した。すぐに服を脱いで体中を触ったり舐めたりしたあと、勃起した物を彼女の中に入れた。この時は最初の時と違い、Aが俺に手をまわし、「気持ちいい」と言ってくれた。
おわってから少し話をすると「まだ少し痛いけど気持ちよかった。このことは一生忘れない」と言ってくれた。
修学旅行が終わって卒業式のあと、Aは東京に引っ越していった。