中3の7月、内申書のために、クラスの3班で保育園の1日ボランティアに行きました。
保育園の人に控え室に案内されて、中に入ると、短大の保育科の人達が、ジャージに
着替えていました。急に男の子が入って来てびっくりしていました。
後で聞いたら教育実習だそうです。みんな着替え中なのに、ブラジャーがまる見えの
短大生の人は1人しかいませんでした。それでも班の男子には刺激的で、得した気分
でにやけてしまって、3班の女子達に冷やかされました。
午後はプールでした。保育園の子供達は、みんな素っ裸です。
男の子は小さなチンチンを、かわいい女の子もワレメちゃんを、丸出にしでビニールの
プールで無邪気にはしゃいでいました。保育科の人達は水着を用意してきていました。
その上にTシャツを羽織って、豊かな胸を隠していました。
僕たちは、先生の連絡ミスで水着を持ってきていないので、ジャージをまくり上げて、
子供達と遊びました。子供達に水を掛けられて、同じ班の女子の下着が完全に透けて
いました。
そのどれに対しては分からないけど、ボクは衝動に駆られて、トイレに行く振りをして
朝の控え室に向かっていました。部屋に忍び込むと、短大生のバックがあって、汗っぽ
いジャージの中に隠すように、ブラジャーやパンティーが隠してありました。
みんな意外なくらいに地味で、僕が可愛いと思っていたピンクのジャージの短大生は
白くて叔母さんっぽい大きめのパンティで、ナプキンみたいなのが張り付けてありました。
汗ばんで、すえた匂いがしました。自分で股間を押さえると、固くなっていました。
脱ぐのは不安で、匂いを嗅ぎながら、股間を触って楽しんでいました。
その時でした。控え室のドアが開き、背の高い短大生見つかったのです。
背筋が凍りました。
「こんなことだと思った。それはユキのパンツでしょう。」
背の高い短大生は悪戯っぽく笑っていました。控え室のドアの鍵を掛けました。
「待っていてあげるから、しちゃいなさい。」
なぜか腕時計で時間を確認して、勝ち誇ったように、ボクに命じたいのです。
そんなことは人前でできることじゃないし、ボクは気が動転していました。
呆然としている僕の前に、短大生はツカツカって来ると、幼い子のトイレを手伝う
みたいにジャージとパンツを引き下ろしました。ボクは怖くて小さくなっていました。
短大生がニヤニヤ笑うのが分かりました。
「しないと、班の女の子にも、ユキにも言いふらすわよ。」
そして短大生のパンツを僕の顔に押しつけました。
オシッコの匂いと、すえた匂いに、ボクは固くもなっていないのに、自分が果てる感覚
が分かりました。自分が呻き声を上げて、涙が出てくるのが分かりました。
「やだあ、もう出ちゃったの。」
背の高い短大生を押しのけて、隙を見て、ボクは走って逃げました。
お腹が痛いことを理由にかえりました。