一昨年まで公立の高校で音楽教師をしていました。私は大学を出て二年目でしたが商業高校なので8割が女子で占められていて、日頃も授業中に「先生って童貞?」、などと言ってほとんど私の言うことを聞かないグループがいました。夏休みの少し前、3年のクラスの女子数人が歌唱練習の時ふざけた声を出したりするので、放課後リーダー格の一人を音楽準備室に呼んで注意しようとしました。背が高く快活的で姉御肌のその女子生徒は私に叱られると意外なほどに従順になり、「実は、前から先生のことが好きだったから気を引こうとしていたの」、と告白して抱きついてきました。
実際、童貞ではなかったものの経験は何回か風俗店に足を運んだだけでほとんどそれに近かった私は、一瞬に頭の中が真っ白になって足がガクガク震え、それを知られまいと隠そうとしましたが隠せるものではありませんでした。まづい、私が経験がないことを悟られてしまったかな、と思った瞬間、女生徒は私の右手を自分の胸にそっと持っていきました。夏服でしたのでブラウスの上からブラジャーを通して柔らかな乳房の感触がもろに手のひらに伝わってきます。
もう、頭の中では銅鑼がジャンジャン鳴っているようで何がなんだか分からない中で女生徒の手が私の股間に伸びてきていつの間にかピンピンに勃起していた私の物をズボンの上からなでてきて、女生徒は私の耳元に息を吹きかけながら「ちいさ~い」とあざけるように囁きながらグッと握りしめてきました。あーだめだ、と思いましたが一瞬のうちに私の腰と膝はがっくんと落ち込み痙攣するように床に崩れ落ちてしまいました。
するとわたしの遠い意識の向こうで「いっちゃたよー」、という女生徒のこえがすると外で待ちかまえていたのか数人の女生徒が中に入ってきた様でした。「もう、ほんも一瞬。あっという間に出ちゃったよ」と私の股間を指さすと数人の女生徒がまだ放心状態で体の震えが止まらない私のズボンのベルトをはずすと一気にズボンとブリーフをはぎ取ってしまいました。
そこには惨めにも大量の精液にまみれた中で小さく縮こまった私の性器が女生徒達の前に晒されていました。段々と意識が正常に戻るにつれ「えー。うっそー、何でこんなに小さいわけ」「これって完璧な包茎じゃん」「まだ、ほとんどチン毛の生えてないじゃん」「やっぱ、これじゃ童貞のわけだ」、と皆好き好きなことを言っているのが聞こえてきました。