現在は進学塾で講師をやっていますが、5年前までは女子高で英語の教師をして
ました。6年前の今日、とある事件がもとで職場を最終的に追われたのですが、も
う時効だた思ったので筆を取りました。忘れもしない実力試験終了後のことでし
た。授業は例年通りもう2学期は早めに始まっていたのですが、この学年には珍し
く理系志望の子が多かったので、皆が苦手な英語の補講を行うことになりました。
生徒は7人、ところがそのうち5人がお弁当を忘れた、つまり補講があるのを忘れ
たので、2人だけで小テスト中心に行うことにしました。
まず、悦子が生理が始まったと言って保健室に連れて行き、2回目のテストの最
中に朱美が気分が悪いと言って同じく保健室へ。連鎖反応でまたも悦子までが気分
悪いと言い出し、結局二人とも保健室へ。保健室には冷房が完備されてたので、教
室の戸締りをして二人の荷物を持って再び保健室に戻ると、何と二人とも大声を上
げて談笑してるではありませんか!!!
呆気に取られる私を尻目に彼女らは言いました。実は”罰ゲーム”で私をそその
かすことになった悦子が怖気づいて、親友の朱美も道連れにしたとの事でした。
ある種馬鹿にされた私は怒りを通り越して呆れてものも言えませんでした。
色々話を聞くと、推薦が欲しくて先生に”お願い”をするのはここの高校の伝統だ
ったのです。先輩教師がそのお願いを聞いていたのを知ってショックでした。
理系の彼女らは英語はあまり興味がなかったのですが、悦子が処女だと言うこと
が分かり、冗談半分に朱美と二人で悦子の身体をくすぐりまくり、最後はパンツ1
枚にしました。アソコをくすぐると滅茶苦茶にベッドの上で暴れ、大声を出す悦
子。じきにパンツにもしみが出来てきました。
調子に乗って人差し指をアソコに入れましたが、とても窮屈で出し入れしても血
は出ませんでした。指二本かろうじて入るくらいで、もうあきらめてクリを責める
ことにしたら、おしっこを漏らしてしまい、ベッドが大変なことになりました。
その後始末が一騒動、悦子もなかなか泣き止まず、朱美は悦子が本当に処女だっ
たと知って驚きを隠せず、気が付けば6時になろうとしてました。
六ヶ月後朱美との関係は週1回続いて、彼女も無事O阪大学に合格、悦子は二浪し
て医学部をあきらめました。そして私は職を追われることに。