僕はJrに小学生の頃から入っていました。でも滝沢君みたいに人気じゃないから高校は
普通のトコに行く事に そんな僕でも高校にとっては一大事件のようで「新入生にJrの
子がいて超カッコいいらしい!」という噂がたちミーハーの女の子達が僕にサインを求め
てきたりしてきました でも僕はそんな人達を弄ぶなんて最低な事は絶対したくないので
女の子達とは距離を置いていました。そんなある日!今まで見たことない人がサインして
と僕のところに来ました。その人はモデル並に美人でさらにオーラも半端なくあったんで
す。僕は一目惚れしてしまいました…
女の人を好きになった事がなかったのに僕は彼女の顔を見て固まってしまった。そんな僕に
彼女は「ねぇ聞いてる?」と僕の手をつついてきた。僕は思わず「あっ…」と言ってしまい
、先輩から「Jr君、由美に惚れたかぁ~!」とからかわれてしまい「違いますよっサイン
ですよね!?」と急いで書き恥ずかしくて教室を走って出て行った。「あの子絶対、由美に
惚れたよ~!由美ゲッチュしちゃえば?」「そんな気ないよ!ただあの子が将来有名になっ
たら自慢になるじゃん!」先輩達がそんな会話をしている間、僕はグランドを走っていた。
「うわわわー!!」