オナニーに関しては中学生になるとかなり探求者になってるほどエッチに関心高い女子でした。
私立のエスカレーター式の女子校で中学に上がると、多少外部生が入学してきます。
その子をb子としますが、やっぱり公立の小学校丹伊田生か、ずいぶん垢抜けて見えたものだが、実際にもう経験を済ませているというから心からビックリ仰天した。
本来ならもっとカースト高いグループに入りそうな彼女でしたがやっぱり外様なんですね。
席が近くてなんとなく話をするようになり、意外と話せる奴だと思われたのか、いつの間にかいつもつるむようになっていた。
それと、彼女なりに私のスケベな本性を見抜いたのかもしれない。
彼女にはそのまま公立の中学に上がった親友がいて、彼女も交えて三人で放課後に遊ぶようになった。
私は電車通学だったけど、彼女らは学校の近くに住んでいたのだ。
そのb子の友達をc子とすると、c子もすでに体験を済ませていた。
そんなに公立の生徒っておさかんなのか聞いたけど、やっぱり二人は少し飛び抜けてすすんでいたのがわかった。
彼女らの相手は同じ人で、しかも大学生だと言う。
タメの男子なんて論外でしょって吐き捨てる二人が異様に大人びて見えた。
彼女らは私にも早く体験した方がいいよと勧めた。
私は彼女らが思っている以上にスケベだったから、やっぱりそういうものかと思った。
山を切り開いた住宅地のてっぺんに広大な敷地面積を誇る学校は、これまた少し離れた別の敷地に学校施設があった。
そこにはプールとか図書館とか様々な学習棟がある。
そこには表門と裏門があり、裏門はまるで神社かなんかの入口みたいになっていて、そこからかなりの距離の林道を登って行かなければならない。
どちらかといえば出口として使われる門だった。
いちおう電話BOXを少し広くしたような詰所があり、夏休みシーズンなんかは若いバイトのお兄さんがいたりした。
私達はb子の家に遊びに行った時、たまに三人でひやかしに行くようになった。
道から林道に逸れて少しした所に鳥居みたいな門があるから、通行人からは見えにくく、彼も暇潰しにずいぶん話につきあってくれた。
部活で学校に来る生徒が帰る時に通るから、たまに先客もいたりした。
考えることは似てるのだろう。
けっこう聞き上手なお兄さんだった。
b子c子は、彼を私の初体験候補に強く推した。
最初はああいうタイプが絶対いいと言う。
うちの学校に雇われるくらいだから身元もしっかりしてるはずだし、アブナイ人間ではないだろうと、けっこう色々考えてるもんだと感心した。
結局、紆余曲折あって本当にそうなった。
そしたら、凄い話を暴露された。
実は彼女らの初体験もそのお兄さんだったのだ。
打ち明けられると妙に合点がいったけど、私は後悔はなかった。
彼女らも関係は持続していて、二人で一緒に会ったりもするらしい。
三人でするっていうのも衝撃的だった。
そうなると、いずれは私も交えてとなるのは必然で、あの一年生の夏は頻繁に三人でお兄さんの家に通ってはセックスした。
自分で独占したい気持ちより、他の子がどんな風にしてるのか見れる興味の方が大きかった。
お兄さんの家は実家だから、たまに妹さんが在宅したりもしたけど、全然おかまいなしに部屋にこもってセックスしてた。
シャワーなんかも当たり前のように使ってたけど、ほとんど顔は合わせなかった。
ちょっとオタクらしいとか言ってたかな。
お兄さんが学校の敷地に入れたから、プールや図書室なんかでもスリルのある遊びはしました。
監視カメラも本校舎ほど入ってなかったので、気にするほどではなくて、むしろ他の生徒の方を意識してました。
でも三人いると時には見張りなんかも出きるので、大失態にはならずに刺激的な夏休みを送りました。