6年生の時の事ですが可なり前の話で女の子は引っ越して行きました。
5年生の時にクラス替えになり同じクラスに成った可愛い女の子名前は久美ちゃんクラスでも人気のある女の子でした。
俺は久美ちゃんに密かに恋焦がれて毎日の様に「久美ちゃん可愛いな久美ちゃんともっと仲良くなりたいな」とか思って
ました。「好きっとか言えない儘月日は経ち6年生に成ってました」
其の頃久美ちゃんは学級委員長で俺が班長でした。
先生に授業が終わったら先生の所に2りで来る様に言われ2りで行きました。
「先生明日教育委員会に様があり午前中いないから朝の1時間目は今度の社会見学は何処に行きたいか話し合って置いて
欲しいと言われました」
「久美ちゃんはハィ」俺は何で俺なの普通副委員長とか書記とかがやるだろとか思ってましたがまさか憧れの久美ちゃんと
出来るなんて思ってもいませんでした「ハィやります」
「じゃ明日頼むよ」「一応は候補は此処と此処だが他にあるなら他でも良いぞ」
「但し授業時間内に帰って来れる所でお金も掛からない所だぞ」
「取り敢えず2人で話し合って見てくれ頼む」
2人で考えながら帰ろうと言う事に成りました。
久美ちゃんが「少し話して帰ろうかあそこが良いよ体育館の裏誰もいないから」という事で2人で行きました。
久美ちゃん俺は「何で俺なんだろうね他に副学級委員とか書記とかいるのにさ」とか言って見ると「ウン私が先生に佐藤君が
良いって言ったから」「えっそうだったんだ」「変だと思った」「佐藤君嫌だった?」と聞かれ「違うよ凄く嬉しいよ」佐藤さん
(そうです同じ苗字なんで俺は久美ちゃんっと呼んでました」
体育館の裏に行き今日は「暑いよね」「汗が出る」見るとブラウスが濡れてました。
久美ちゃんが「あのね・・・・・」「怒らないよね?」と言われ俺は怒る?なんだろ?「怒らないよ」。
恥ずかしそうに「私佐藤君の事が好き何だよね前から好きだったんだ」「駄目?好きな女の子とかいるの?」・・・・。
「いないよ」「だって俺も久美ちゃんが大好きだから」「恥ずかしくって言えなかったんだ」「言ったら嫌われるかな?って」
2人で顔を見合わせて顔を赤くして「クスクスっ笑いました」。
後ね「私6年生が終わると引っ越しするんだお父さんのお仕事で」だから後少しだから「お別れするまで仲良くして」と言われました。
俺は「ホントなの何だか寂しいな久美ちゃんとお別れするの」と言った時に涙が込み上げて来て泣いてしまいました。
久美ちゃん困った様で「ひでくん泣かないでよ泣いたら私も悲しくなる」と言いながら体を寄せて来ました。
「泣かないでよひでくんとか言いながら俺の顔を両手で上げて唇にキスをされました」
俺は何が何だか分からずにぼーっとしてました。「ひでくん大丈夫?」
我に帰り「初めてありがとう」「久美ちゃんやっぱり好き可愛い」と俺は両手を久美ちゃんに回してぐゅっとしてしまいました。
久美ちゃんの暖かさと久美ちゃんの小さな柔らかな胸と鼓動を混じました。「ごめんなさい」
ビックリした「ひでくん一寸オッパイ触ったでしょエッチ」と顔を赤くして言われました。
「ひでくん夏休みは2人で遊びに行こうね」「絶対だよ」「約束ね」
此の日は途中まで行き「又ねと別れました。