中2になる頃、私のバストはGカップに育っていて、周りの女の子に比べても二回り以上大きい感じでした。
もちろん、大きな子もいましたが、ちょっとぽっちゃりという子が多く、私はおっぱいだけ目立っていました。
ブラウスや体操服はもちろん、制服のブレザーを着る季節でも胸が飛び出すシルエット。
「あいつマジデカくね?ヤバイわ」
「階段降りるとき上下にめっちゃ揺れてた(笑)」
などと男子が話しているのが聞こえるときも少なくありませんでした。
でも、それをよく思わない女子も幾人かいて、中2の夏ごろから、私は嫌がらせを受けることがよくありました。
机に「乳でかすぎ。キモッ」と落書きされていたり、体育の後着替えがなくなっていたり。
教室でオナニーしていたとか、いろんな男子とヤリまくってるという噂が流れたり、
先生におっぱいを触らせてテストの点をよくしてもらってるみたい、と言われたり。
ときには、クラスの地味な男の子から告白されて、でもその男の子もむりやりさせられて、
それを動画に撮られて、LINEのグループで拡散されることもありました。
そんなこともあり、私はどんどん内向的になっていきました。
同じ家に住んでいるサキちゃんは2年で別のクラスになり、私の様子はあまりわからなく、水泳部を頑張っていたので、話すこともできず。
家では明るく振る舞っていました。
味方になってくれる先生もいましたが、エッチなことをしてくる先生もいました。
掃除の時間に、後ろからとつぜんおっぱいを鷲掴みにされ揉まれたので、振り返ると先生(50代くらい)がニヤニヤして笑っていたり。
男子とヤリまくっているという噂を真に受けた先生(30代)に呼び出され、
「どんなセックスをしたんだ?」
「コンドームはちゃんとつけたのか?」
「バストは何カップなんだ?」
「オナニーはするのか?」
などと聞かれ、否定したり、はぐらかしたりすると、「正直答えろ」と詰め寄られたり。
そうした男の先生は、会うたびにエッチな目でじろじろ見てくるのがわかりました。
私をよく思ってない女子のひとりに、無理矢理体育館の倉庫に連れていかれ、
やんちゃな男子グループ5,6人に、手コキ、フェラ、パイズリをさせられたこともありました。
「ちゃんとやらないと思いっきり腹パンすっから」
と脅されていたので、義父に仕込まれたテクニックでシコシコしごいたり、口やおっぱいでやると、
かなり短時間で男子たちは射精していきました。
「めっちゃ気持ちいい(笑)」
「ウッ……!」
「あ~ッ 出る!」
などと言いながら、次々射精していき、私の顔や髪にかけていき、最後には写真をとられ、それをネタにたびたび呼び出されては性処理をする日々が続きました。
私にそれをさせていた女子1人と、加担していた男子のうち3人は、他にもいろいろ問題を起こしていたのもあり、中2の終わりごろには学校に来なくなり、いつしか私が性処理をすることもなくなりました。
ちなみに、黒幕はその女の子だったからか、私が処女だと思っていたからか、幸い本番をさせられることはなかったです。